バイクオークション クレーム対応ガイド - i-moto-auc

平成 28 年 10 月改定
株式会社オークネットモーターサイクル
対応ガイドの目的
株式会社オークネット主催のバイクオークション、モト・バザール(共有在庫)の流通
において発生する問題について、規約・参加マニュアル等で、解りづらい部分を表記し
た対応ガイドを作成し、流通前に対応方法等を十分ご理解いただき、出品店・落札店双
方の協力を基に万が一発生した問題を会場が仲介し建設的に解決をすることを目的と
します。
クレーム対応の基本事項
各お取引の中で、万が一問題が発生した場合には、建設的かつ円満解決にご協力いただ
き、最終的に当会が裁定した場合は、その結果に従って頂きます。
(市場規定 第 12 条)
他の会員様や主催者へ迷惑を掛けるような行為、又は当会員としてふさわしくない行
動(業界常識を逸脱した要求やクレーム解決の妨げとなる遅延行為等)は決して行わず
オークション等の市場にご参加頂くようお願い致します。
オークション出品、共有在庫登録時の注意点
出品店は車両の出品・登録に際しエンドユーザーの立場に立ち、車両のダメージ・
機関・機構の状態や不具合、さらに社外部品の有無などを誠実に申告して下さい。
当会から派遣される検査員のチェックは出品店の申告に基づき評価を付与することが
主たる目的であり、車両を目視による確認及び停車状態での確認となります。検査後に
出品店へお渡しする検査票控えに不備が無いかの再確認をお願いします。
クレームは、検査後からクレーム期間終了まで出品車両の書類上の申告不備も含め全て
出品店がその責任を負うこととなります。また出品店も分かりかねるような各部を取り
外したり走行テスト等を必要とする不具合個所についても出品店の責任となりますの
でご注意下さい。
尚、クレームの受付は落札店よりFAXにて当会に到着した日を受付日とさせて頂きま
す。当会の休業及びクレーム担当者の休みFAXエラー等により、ご一報が数日遅れる
場合も有りますので予めご了承ください。
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(平成 28 年 10 月 1 日)
オークション落札、共有在庫落札の注意点
落札店は参加規定及び各規定を十分理解し、オークション、モト・バザール(共有在庫)
にて落札を検討する車両の出品内容(文字情報)と画像をチェックし不明な点は事前の
お問い合わせ等により十分把握した上でご参加願います。
また、落札車両に機械的トラブル(クレーム)が発生した場合、調査及び対応は落札店
が行う形になります。調査、及び対応が不可能な車両か否かを考慮の上、ご参加願いま
す。
当会の出品車データは主に略語記載しておりますのでご注意下さい。
落札した車両の到着後は速やかに現車を確認し万一クレームが有れば期間内に 1 回の
申告で行って下さい。
クレーム内容により客観的判断が必要だと認められた場合にはクレームの早期解決に
向け当会よりご指示をさせて頂く場合があります。現車が落札店へ届いている事から不
具合箇所の原因追究をお願いする事。さらには検査員に再度車両の確認等をして判断を
させていただきます。
尚、FAXによる受付でFAX番号の間違え及び機器のエラー等で届かない場合が有り
ますので、必ずFAX送信後 到着の確認をお願い致します。
2
(平成 28 年 10 月 1 日)
<外装クレーム対応について>
落札店からのクレーム内容が、出品車両明細と比べ明らかに違いがあると当会が認め
た場合に対応を行います。
当会では部品交換や加修費、あるいは各評価点ごとの相場に対して裁定を行う方式で
はなく出品車両情報(評価点・ダメージポイント・セールス・特記事項・EGダメー
ジ・車両価格等)を基に、その差異の程度を把握(内容により当会判断において現車
確認を実施)し当会の対応方針に基づき裁定を行います。
基本的な考え方は、減額(値引き)の対応になりますが、車両状態が出品リストと著
しく差異があると当会が認めた場合は契約解除(キャンセル)の対応となる場合があ
ります。但し同一評価点内で収まる少々のダメージ、記載のあるダメージの大小の差
異、若干の記入漏れ等については免責の範囲内として対応させて頂きます。
外装に関しては検査員検査を行っておりますが、クレームが発生した場合は出品店
との減額交渉となります事をご理解下さい。
検査会社へは、検査ミス情報を伝え、改善を実施していただきます。
<機関機構系クレームの対応について>
落札店からのクレーム内容が、出品車両明細に記載が無い、又は相違がある場合や年
式・走行距離・車両の特性を踏まえ、機能上に出品データとの差異があり、機能に相
応以上の問題があると当会が認めた場合に対応を行います。
その際には出品車両情報及び経年劣化を考慮し、当会対応方針に基づき裁定を行いま
す。
メーカー保証で対応できるものについては諸費用も含め免責と致します。
メーカー保証の対象外については出品店が部品供給できるものについては現物送付の
対応とし、それ以外は部品代金を基に(内容により当会が認めた場合のみ工賃を考慮
する事があります。)車両経過年等を踏まえた減額(値引き)対応を行います。
但しエンジン・ミッション等、通常走行に著しく問題があると判断された場合や、
修理費用が高額である場合、時間を長く要する場合など解決が困難な場合は、契約解
除(キャンセル)を前提に対応する場合があります。
◆社外品に関して◆
流通車両の中には、手放したユーザーがカスタマイズした車両も多く出品されており
ます。中には、車検の通らない車両もありますのでご注意下さい。
尚、社外品の装着によって車検が通らない場合のクレーム申請はできません。
3
(平成 28 年 10 月 1 日)
<免責について>
免責とは、車両クレーム内容がリスト記載表示と大きく評価・表記に相違が無く、
減額対応や契約解除などの対象にならない程度と判断された場合、及び会場ルール
として出品店に対しクレーム対応の義務を課せないということを意味します。
表記ダメージ、及びダメージポイントの大小の差異については免責の範囲と
させて頂きます。
クレーム減額対象となる場合においても、免責を考慮した対応となりますので
ご理解下さい。免責の金額は基本的に表記差異減額金・修理部品代金等が
国産メーカー車であれば 5,000 円程度を目安として適用します。
輸入メーカー車は 20,000 円程度を目安として適用します。
工賃は基本的に免責(落札店負担)ですが、減額請求がやむを得ないと会場が判断す
る場合があります。
外装・機関機構クレームにおいて『車両の経年劣化』(年式・走行距離・車両特性)
『リスト記載内容』(評価点・ダメージポイント・セールス・特記事項・
EGダメージ・車両価格等)を考慮(例、新品パーツ代相当ではなく、中古パーツで
の考え方で対応する。)した対応を行うため、免責金額以上の部品代クレームにおいて
も免責としてクレーム減額の対象外となる場合もあります。
但し当会が免責不相当と判断した場合は、この限りではありません。
(参考)参加規定
第6章
第52条(免
責)
落札車両について、次の項目に該当する事由が存在する場合は、免責として
契約の解除及び売買代金減額の対象とはしない。但し、当会が免責不相当と認めたも
のについては、この限りではない。
4
(平成 28 年 10 月1日)
<車両クレーム「規約内免責項目」一覧>
1. 総合評価点が2点以下の車両。
2. 落札金額が 30,000 円以下の車両。
3. 外観評価点が『下』以下の外観に対するクレーム申請。
4. 機能評価点が『劣』以下の機能に対するクレーム申請。
5. 製造年で 20 年(月数関係なく)以上経過の車両
6. 改造加工、社外品装着が原因による本来機能不能
7. 存在しえないもの。
8. 1台の車両に対し2度目以降のクレーム申請。
9. クレーム申告中に出品店の了承を得ないで加修・修理した費用。
10. クレーム期間を経過したクレーム申請。
11. 外観・機関の加修が部品代として以下の程度である場合。但し画像にある部品の欠
品は除く。
・国産メーカー車は 5,000 円程度を目安として適用します。
・ 輸入メーカー車は 20,000 円程度を目安として適用します。
12. 落札店が他に転売した後に行うクレーム申請。
13. 当会が指定したメーカー以外の車両クレーム申請。
14. 事故現状車両に対するクレーム申請。
15. 欠品及び、改造の申告に対し主催者が出品時の画像で、確認できると判断できるも
の
16. メーカー保証で対応可能な場合の修理代及び、その諸費用。
17. 改造三輪車(サイドカー・トライク車含む)に関わる全てのクレーム。
18. 海外生産車両及び並行輸入車両に関わるメーカー保証に対するクレーム及び、
正規車両又は、並行輸入車両か否かのクレーム。
19. AIS検査なし及び検査有効期限切れ車両のクレーム申請。
20. AJ大阪コーナー出品車両のクレーム申請
21. 機能の評価が「下」の車両の場合における免責対応一覧
(ア) キャブレターのO/H。
(イ) バッテリーの不良。
(ウ) チェーン及びスプロケットの磨耗、不良等。
(エ) ベルト及びプーリーの磨耗、不良等。
(オ) パッド及びライニングの磨耗、不良等。
(カ) ディスクローターの磨耗、歪み等。
但し当会が免責不相当と認めたものについては、この限りではありません。
22. コンペ(競技用車両)車両については使用の用途が特殊な為に下記の通り
免責の範囲を変更させて頂きます。
・ 外観評価点が「中」以下の外観に対するクレーム申請。
・ 機能評価点が「下」以下の機能に対するクレーム申請。
5
(平成 28 年 10 月1日)
<売買契約の解除(キャンセル)について>
以下の項目で当会が認めた場合に限り「売買契約の解除」対応させて頂きます。
1.車両の外装・機関が出品車リストと著しく相違。
2.修復歴の無い出品情報の車両で修復歴が発覚した場合。
3.年式・車名・グレード・モデル・排気量の違い。
4.フレームNO・型式が不明瞭。
5.フレームNO及びエンジンNOの職権外打刻。
6.車両が盗難車、書類偽造等の法的問題のある車両と判明したとき。
7.申告の無い車両でメーター改ざん(減算)
・走行不明・メーター交換と判断したとき。
8.メーターのキロとマイルの表示違い。
9.書類付き車両で必要とする書類が欠品しているとき。
10.通関書付き車両で『排気ガス試験結果成績表』など必要な書類が欠品しているとき。
※クレームによる売買契約の解除の場合、輸送費及び手数料は出品店負担となります。
<AWSについて>
AWSとは自動ウォーニングシステム(Automatic Warning System)の
略語で、会員店様から「信頼感」と「安心感」を獲得し永続的で強固な
パートナーシップの創造と維持拡大を目指して作られた制度です。
具体的には円滑なオークション運営を阻害すると思われるような行為について、
測定項目を設定し調査いたします。
各測定項目について定められたポイントを累計し基準値を超えた場合に
会員店を指導していくシステムです。オークション会場としてお取引会員にふさわし
くないと判断した場合は、お取引の停止等の措置を取らせて頂く場合もあります。
測定項目は下記の通りですので、会員店の皆様のご協力とご理解をお願い致します。
1.基準値を越えるクレーム行為。
2.当会の裁定に従わない行為。
3.メーター改ざんの行為。
4.申告するべき情報を申告しない行為。
5.言葉の暴力・圧力的言動を発する行為。
6.円滑な検査業務に支障をきたす行為。
7.支払いの遅延・書類遅延行為。
8.盗難車の出品・書類の偽造行為。
9.その他、信頼置ける情報流通に支障をきたす行為。
オークネットバイクオークション運営規定や参加マニュアル、このクレーム対応ガイ
ドは会員店様方が、安心して参加でき且つトラブルがあった場合に円滑、迅速に
対応できる事を目的とするものです。
皆様のご協力をお願い致します。
6
(平成 28 年 10 月 1 日)
※既に、規約、参加マニュアルに記載のある過去の変更内容及び、改定による直近の変更
内容をお知らせいたします。
「JMCA」マフラーの取り扱いについて
「JMCAマフラー」表示車両に関しましては、全てが車検対応マフラーとは
限りません。ご理解の上ご落札下さい。
尚、「JMCAマフラー」表示車両をご落札後に車検不合格であってもクレームの
対象とはなりませんので予めご了承下さい。
標準装備品の欠品について
各種車両において下記1~7に定める標準装備品に関しまして車両検査時に
その有無を確認する事が困難である為、標準装備であっても、
リストに記載の有るもの以外はクレームの対象から除外させて頂きます。
但し出品時の写真に写っていたもの及び当会が免責不相当と認めた際は除きます。
1.イモビライザーキー・赤キー
2.シャッターキー・ハンドルロックキー
3.スマートキー・リモコン類(スクーター等に装備されるアンサーバック機能な
ど)
4.インターコム(ハーレー等に装備されるタンデム時に会話する装備)
5.脱着式のシングルシートカウル・タンデムシート等
(VTR1000SP1/SP2・GSX1300Rハヤブサ・TL1000S 等)
6.工具(8点及び9点の新車は除く)
7.保証書、取扱説明書(9 点、8 点の新車,一時登録車は除く)
【注意】
出品データに「有り」の申告が無い場合、実車に装着されていないケース
がありますので、必要なものがあれば競り前にオークネットまでお問合せ下さい。
保証書について
出品データに「保証書」の記載があるものに関しては、
「メーカー保証継承」が可
能な車両として出品されている車両に限りますが改造等によって継承できない
場合もありますので、ご注意下さい。
7
(平成 28 年 10 月 1 日)
外装色の表示について。
リストに表示されている外装色は系統色で表示されております。
系統色の表示の為に車種によっては似た色の種類がございますので
応札される前に必ずお問い合わせ下さい。
例:FORZA
例:ハーレー
ピュアブラックorパールサイバーブラック
ビビットブラックorブラックパール
【注意】出品店におかれましては記載が違う場合はキャンセルの対象となる場合も
ございますので、必ず事前に記載内容を、ご確認頂きますようお願い致します。
電動バイク及びスクーターの取扱いについて。
各種、電動の車両においてはバッテリーの使用状況や劣化状況を点検確認する事が
車両検査時には困難であり出品店においてもフル充電して何十kmも走行テストする
事も困難です。車両価格に比べてバッテリーの部品代が高価で車両代を上回る
ケースも発生しますが電動の車両を落札する場合は『バッテリーの交換を要す』との
認識においてご落札をお願いします。
以上の事から電動バイク及びスクーターのバッテリーに対するクレームは一切免責扱
いとさせて頂きます。
※但し、8点及び9点車は、この限りではありません。
ワンオーナーの表示について
ワンオーナーと表記することができる車両は、新車ユーザー名義のもの、
または新車ユーザー名義から1回のみ商品車登録をされたもので証明可能な
書類で確認ができるものに限ります。
<ワンオーナーと記載できないもの>
・並行輸入車両
・レンタバイク
・保証継承されているもの。
・教習車
8
・事業用
(平成 28 年 10 月 1 日)
車検残月違いによるクレーム対応について。
落札車において、出品車両データと実際の車検証上の車検残月数記載が
不足する場合や、抹消登録されている場合、下記内容にて出品店負担のペナルティ
と致します。
また車検残月が12ヶ月以上不足する場合は落札店の意向により
「車両キャンセル」する事が出来ます。この場合に掛かる往復の陸送料金は
出品店負担と致します。
●車検残月が不足した場合:1,000円/月の車両代の値引対応。
出品店に対して ●登録抹消されている場合:値引額にプラスして落札車両価格の
10%のぺナルティ。
(但し、ぺナルティの上限は20,000円までと致します。
)
例1
リストは4月末まで
リスト車検4月迄
車検の差は3ヶ月
が1月迄だった場
値引き¥3.0001月末までしか無い
合。
った
例2
抹消されて車検の
リストは4月末まで
リスト車検4月迄
差は7か月
が抹消の場合。
値引き\7.000-と
抹消されていた。
ペナルティ車両代
の 10%(※上限あ
り)
月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
9
2月
3月
4月
(平成 28 年 10 月 1 日)
クレーム対応基準について(内容別クレーム期間と対応基準)
出品店より申告された内容及び「出品車両情報(画面表示)に明記された内容」の
いずれも、出品店がすべて最終責任を負って頂きます。万一、検査員の入力ミスや
出品車両情報への入力事故等があっても、その内容についての責任は出品店に
なりますので、申告漏れ等がないかオークション開催前に必ず確認をお願いします。
クレームが発生した場合、車両情報、評価、年式、経年劣化等を考慮の上
下記の要項にて処理させて頂きます。その場合、工賃は対象外とします。
但し、当会が認めたものは、この限りではありません。
<クレーム期間及び対応方法>
クレームの内容
クレーム期間
クレームの対応基準
・キャンセル
盗難車
無期限
・当会が認めた輸送費
・オークション手数料相当額
・諸費用(当会が認めたもの)
・転売後の実費(販売利益は除く。)
・キャンセル
職権外打刻
オークション、
モト・バザール(共有在庫)
起算日より42日以内
・当会が認めた輸送費
・オークション手数料相当額
・諸費用(当会が認めたもの)
・転売後の実費(販売利益は除く。)
年式、及び車検期日の違い
など車検証で確認が必要
・キャンセル可能(年式のみ)
書類到着日を含めて7日以内
なこと
※車検は別途対応基準あり
・当会が認めた輸送費
・オークション手数料相当額
輸入二輪車の排気ガス試
験結果成績表が欠品され
・キャンセル可能
書類到着日を含めて10日以内
ているとき(対象車両)
・当会が定めた輸送費
・オークション手数料相当
・キャンセル可能
メーター交換・減算等
修復歴車
・当会が定めた輸送費
デポ到着日を含めて5日以内
・オークション手数料相当
また、配達依頼の場合は
・キャンセル可能
店頭到着日を含めて3日以内
・当会が定めた輸送費
・オークション手数料相当
外装及び機関系が出品リ
・車両代等の減額
ストと相違しているとき
又は現物送付
部品が欠品しているとき
・車両代等の減額
又は現物送付
10
(平成 28 年 10 月 1 日)
その他、当会において重要事項クレームと判断した場合「契約の解除」の裁定を
する場合があります。
また現物送付(部品等の送付)については、クレーム解決日より7日以内に
発送することとします。(送料は出品店負担)
尚、発送なき場合、実費相当の減額となります。
差異の免責について
エンジン及びミッションの異音クレームにおいて、申告ダメージポイントの
大小の差異が認められた場合、当会の判断によりクレーム対象として対応いたし
ます。但し、
「既に異音がある状態で落札されている事」
「年式・走行距離・車両
特性」、「特記の記載内容」、などからし「免責対応」になる場合があります。
※出品店におかれましても、事象がある場合には検査員への申告のご協力を
お願い申し上げます。
AIS検査なし及び検査有効期限切れ車両の対応について
AIS検査なし及び検査有効期限切れの車両は、免責とさせて頂きますが、他の免
責項目以外の内容で以下の場合は免責不相当と判断し対応いたします。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
年式・車名・グレード・モデル・排気量の違い
フレームNo・型式が不明瞭。
フレームNo及びエンジンNoの職権外打刻。
車両が盗難車、書類偽造等の法的問題のある車両と判断されたとき。
メーター改ざん・走行不明・メーター交換し判断したとき。
メーターのキロとマイルの表示違い。
書類付き車両で必要とする書類が欠品しているとき。
通関書付き車両で『排気ガス試験結果成績表』など
必要な書類が欠品しているとき。
但し当会が認めたものについては、この限りではありません。
11
(平成 28 年 10 月 1 日)
◆2016 年 10 月改定による関連変更項目◆
譲渡書類についての変更
クレーム関連ではありませんが、書類に関する変更点、注意点としてクレーム対応ガイ
ドに掲載いたします。
(運営規定 第 23 条抜粋)
・譲渡書類
251cc 以上の取引で名義人が法人個人に関わらず押印済みの譲渡書類の事を言う
126~250cc の車両ついても軽自動車届出済証返納済確認書の譲渡人印欄の押印は必須にな
ります。
・書類の送付期限
出品店は、譲渡書類及び自賠責保険(ナンバー付の場合)をオークション起算日より7日
以内 (7日目の 15 時まで)に当会へ到着するよう送付すること。また、落札店から自賠
責保険承認請求の請求があった場合は原則応ずること。
・税止め手続き
落札店は、オークネットの起算日より 42 日以内に、税止め手続きを含む移転登録の手続き
を完了しなければならない。
(運用規定
第 30 条抜粋)
・譲渡書類及び、自動車検査証、抹消登録証明書の再交付ペナルティ
書類再交付ペナルティ:金 10,000 円+実費(再交付にかかわる費用)
(注)自動車損害賠償責任保険の再交付はできない
新車、一時登録車(未使用)のメーカー保証について
9 点、8 点の新車、一時登録の未使用車メーカー保証登録が可能な車両とし、落札店がユ
ーザーへ販売する際に出品店の協力をもってそのユーザー名義で新車保証登録が成約後
1 ヶ月以内であれば可能な状態の車両とします。
※他の評価点の新車(例:キズの付いた5点の新車など)に関しては、ご落札前に保証
登録(継承)が可能な状態か否かを事前にお問合せの上、ご落札下さい。
12
(平成 28 年 10 月 1 日)
製造より 20 年以上経過車両のお取扱いについて。
これまで製造年、昭和 63 年 12 月以前の車両において、オークネット参加規程、
第51条-⑤において明記しております通り、免責(クレーム対象外)と
させて頂きましたが、下記の通り製造より 20 年以上経過の車両におきましては
クレームの対象外とさせていただきますので、ご理解ご協力の程、お願い申し上げ
ます。
旧
製造年、昭和 63 年 12 月以前
免責(クレーム対象外)
新
◆平成 28 年 10 月 6 日
新
第 1139 回オークション分より
製造より 20 年以上経過
免責(クレーム対象外)
※但し、主催者が免責、もしくは免責不相当と認めたものについては、
この限りではありません。
※製造年の経過であり「月」に関係なく、製造からの経過年を対象とします。
※平成 28 年の場合、平成 8 年より前に製造された車両(登録が 8 年 12 月でも)
免責金額の変更について
これまで、クレーム発生時の免責金額はオークネット参加規程、第 51 条-⑩において
明記しておりますとおり国産メーカー車両 5,000 円程度、それ以外の車両 10,000 円程
度とさせて頂きましたが、下記のとおり、輸入車の免責金額を設定させて頂きます事
をご理解ご協力の程、お願い申し上げます。
◆平成 28 年 10 月 6 日 第 1139 回オークション分より
国産メーカー車であれば 5,000 円程度を目安として適用します。
輸入メーカー車は 20,000 円程度を目安として適用します。
13
(平成 28 年 10 月 1 日)
【公正取引協議会】実走行以外の走行の表示方法変更について
社団法人自動車公正取引協議会よりJABA(日本二輪オークション協会)に対し
オークション出品車両の走行不明表示に対する表示を統一化するよう指導が行われたも
のでJABAへ加盟する全てのオークション会場の出品車両の走行不明車両に対する表
示が下記の内容に統一されております。(2016 年 10 月より)
■走行距離減算(げんさん)車とする場合 距離表示「*」■
「減算」=旧表現では「改ざん」と表現していた内容の事
【適用範囲】
・自動車公正取引協議会の「走行距離減算車シール」が貼付されている車両
・車検証に記載された走行距離数より、オドメーターに表示されている走行距離数が減少
している車両。
・車検証に、旧走行距離より減少した走行距離が記載されている車両。
・JABA 走行距離管理システムの走行距離歴に減算が見られた車両。
・JABA 走行距離管理システムの走行距離よりオドメーターの表走行距離数が減少してい
る車両。
・社外メーターや純正メーター等へ交換され必要事項が記載された「整備点検記録簿」、
「整
備明細書」等の備付、又は「走行メーター交換記録シール」の貼付が無い車両。
■走行メーター交換車とする場合
距離表示「$」■
【適用範囲】
・認証工場又は指定工場による「整備点検記録簿」、「整備明細書」等が備え付けてあり
メーター交換前、交換後の走行距離数が記載されている車両。
・自動車公正取引協議会の「走行メーター交換歴シール」が貼付されている車両。
《 走行メーター交換歴記録シール貼付車両における走行距離数の見方 》
例1:新品メーターに交換された車両の見方
走行メーター交換記録シールに「メーター交換前 2,000km」
「メーター交換後 0km」
と記載され、現車の走行距離は 5,000km だった車両の場合は「2,000km+5,000km」
の計 7,000km が実走行となる。
例2:1,000km の中古メーターに交換された車両の見方
走行メーター交換記録シールに「メーター交換前 2,000km」「メーター交換後
1,000km」と記載され、現車の走行距離は 5,000km だった車両の場合は「2,000km」
+(5,000km-1,000km)」の計 6,000km となる。
14
(平成 28 年 10 月 1 日)
■走行疑義車とする場合
表示「?」■
【適用範囲】
・
「*」
「$」以外で消耗品の摩耗状態等から各会場の検査員にて走行距離数と差が生じる
と判断された車両。
・オドメーターのコマにズレやキズ・本体に加工穴など手が加えられた形跡がみられる車
両。(※純正メーター本体のメーターパネル、バックライトやインジケーターの交換、
メーターパネルにステッカーの貼付は除く。要特記記載)
・「*」「$」以外で出品店より走行疑義の申告がされた車両。
・走行距離数を「0km」走行不明欄を「?」とする車両
(1)デジタルオドメーター車両で、何らかの原因により走行距離表示されない車両
(2)新車時よりメーターが搭載されていない競技用車両、但し、新車の場合は「0km」
のみとする。
(3)標準でオドメーターは装備されているがとりはずされている車両。
◆マイルメーター搭載車両について
車検証に記載されている走行距離数と、マイルオドメーターに表示されている走行距
離が異なる等の車両。
(以下参考)
例1
例2
例3
例4
例5
車輌表示走行距離
1,000マイル
1,000マイル
1,000マイル
1,000マイル
1,000km
車検証記載距離
1,000マイル
1,600km
1,000km
1,600マイル
1,600マイル
出品時における表示
無
?
?
*
*
◆参考◆オドメーターの桁がわりについて
JABA 走行管理システムでは 1km 単位まで確認する為、各会場に統一の表示をする事に
なっております。オドメーターの 1km の桁が次の数字へ動き出している状態の場合、表示
されている面積の大きさに関わらず原則多い数字をとって表示します。
◆JABA 走行距離システム運営について
一度「*」「$」「?」がついた車両は、他会場にて流通された場合でもその記号を
継承しなければならない。複数表記が必要な車両は「$」<「?」<「※」とする。
15
(平成 28 年 10 月 1 日)