車両には構造上、死角があります。サイドミラーで確認す ることができます

平成28年10月 7日
号
外
発行 光警察署 ℡ 0833-72-0110
平成28年10月6日(木)午後3時47
平成28年10月7日(金)午前6時4分
分頃、下松市内の県道上で、交差点を左折中
頃、光市内の県道上で、直進中の軽四乗用車
の大型特殊車(40歳代男性運転)と横断歩
(30歳代男性運転)と対向車線を直進中の
道を横断中の歩行者(80歳代男性)が衝突
大型貨物車(50歳代男性運転)が衝突し、
し、歩行者が亡くなりました。
軽四乗用車の運転者が亡くなりました。
車両には構造上、死角があります。サイドミラーで確認す
ることができますが、それでも目視できない部分がありま
す。特に、車体の大きい車両ほど死角が大きくなります。
ドライバーも歩行者も、車両の死角に警戒して、交通事故
に遭わないようにしましょう。
山口県では、はみだし事故によって、今年10月6日まで
に14人の方が亡くなられています。(前年同期比+4人)
はみだし事故の原因はさまざまですが、運転中の意識次第
で防止することもできます。ドライバーは、こまめに休憩を
取りながら、運転にしっかり集中しましょう。