再刊第 254 号 通刊 447 号 平成 28 年 10 月 1 日 ISO14001 認証取得 生長の家宮城県教化部は 平成 16 年 7 月 19 日に 認証取得しました。 あなたの愛で“自然”を守ろう 平成 28 年 2016 年 10 月号 発刊所 生長の家宮城県教化部 〒 981-1105 仙台市太白区西中田 5-17-53 発行人 髙坂幸雄 編集人 光のおとずれ編集委員会 Tel 022-242-5421 Fax 022-242-5429 10/6( 木 ) 白 鳩 会 宮 城 教 区 大 会 ま も な く 開 催 ！ 日時 ： 平成 28 年 10 月 6 日 ( 木 ) 12:20 ～ 16:00 会場 ： 日立システムズホール仙台 ・ シアターホール 講師 ： 白鳩会副会長 宮城教区教化部長 橋本 定子 本部講師 髙坂 幸雄 本部講師 テキスト プロフィール 『宗教はなぜ都会を離れるか？ Ｈ 2 4 年 11 月 本 部 奉 職 ( 白 鳩 会 中 央 部 ) Ｈ 25年 3月白鳩会副会長拝命 ー世界平和実現のために』 Ｈ 26年 3月本部講師拝命 主人の母より ｢人 間 神 の 子 ｣ の 真 理 に 導 か れ 本 当 に 幸 『平和のレシピ』 せです。嫁姑の問題、子供の教育、娘の結婚で ｢放 つ愛 ｣と夫への ｢中心帰一 ｣を学びました。現在、主 新版『希望を叶える 365 章』 人と二人、日時計主義で感謝、礼拝の生活に努めて 参考書：普及誌『白鳩』10 月号 い ます。 ｢ 生長の家宮城 自然の恵みフェスタ 2016｣ 開催！ ● 日 時 ： 1 1 月 6 日 ( 日 ) 1 0 : 3 0 ～ 1 4 : 3 0 ● 会 場： 生 長 の 家 宮 城 県 教 化 部 自然の恵みフェスタとは？ 地域とのつながりを深め、 自 然の恵みに感謝し、 自然と人間 が調和したライフスタイルの普 及をめざして開催します。 地域の特産品を使用したノ ーミート料理の提供。 信徒さん が育てた旬の野菜の格安販売。 手作り味噌や手作りジャム、 手 作りクッキーの販売もあります。 その他、 楽しい企画満載のイベ ントですので、 皆 様お誘い合わせ の上お気軽にご 参加下さい！ ★踊り、ダンス、楽器 演奏者募集中！ ★写真、絵画の出品 募集中！ ★お米、野菜、手作り 食品募集中！ １． ノーミート料理の提供 ２． 地産地消、 手作り品の販売 ○ お 餅： ２ 個 で ２ ０ ０ 円 ○ 地 元 の 農 家 さ ん の 手 作 り 野 菜 、 (枝豆の栽培から作った お米、花の販売 ずんだとあんこ餅 ) ○手作り味噌、手作りジャム、 ○ 玉 コ ン： ４ 個 １ ０ ０ 円 手作り食品の販売 (究極の低カロリー ) ○子供達が苗から育てた焼き芋 ○ は っ と 汁： １ 杯 ２ ０ ０ 円 の販売 (旬の野菜たっぷり の地元料理 ) ３． 環境保全の生活法の体験 ４． 自然と調和した表現活動 ○絵手紙、絵封筒の実演体験 ○聖歌隊による聖歌の合唱 ・ パ ッ チ ワ ー ク の 実 演 体 験 ○会員や信徒による楽器演奏 ○フラワーアレンジメントの ○会員や信徒によるダンスや踊り 実演体験 の発表 ○ＥＭ発酵液作りの実演体験 ○ビデオ ｢食卓から平和を！ ｣｢食 ○ダンボールコンポストの実演 が 結 ぶ 人・ 地 域・ 自 然 ｣ 上 映 体験 教化部長 髙坂 幸雄 この度、教化部長の人事異動があり、十一月から 旭 川 教 区、 空 知 教 区 教 化 部 長 の兼 務 を命 ぜ られま した。 く飲 み物 もあ り ませんでした。 時 々 白 鳩 会 の方 から野 菜 などの食 料 をもらうなどお世話をいただ きました。震度七強の余震も経験しま した。やっと引っ越しが出来、夫婦そろったのが四月の二十日過ぎ て ました。 その時は、七ヶ月後に予定の講習会が開催できるとは誰も思えませ んでした。そんな時、四月十三日、総裁谷口雅宣先生御夫妻が突然 教化部に御見舞いにこられ、大道場で聖経読誦をして下さり、亡くなっ た方々のご冥福と宮城県の復興をお祈り下さいました。この事が、県 下に驚きと、感動と、喜びを与え、復興へのエネルギー 源となりました。 さらに幹 部・ 会 員 の「 講 習 会 を大 盛 会 にすることが真 の復 興 の原 動 力になるのだ！」との決意になって、ついに十月二十三日の講習会に は受講者目標を突破するという快挙を成し遂げ ました。その時「技 能や芸術的感覚を生かした誌友会」を学ぶ講師研修会で和歌を作り 〈宮城教区を讃えて〉 震災を美事乗り越え人々の歓喜に満ちた講習会 ゆるぎ ない善一元の神しりて立ち上がりこし宮城の力 ああ宮城新生日本実現のいしずえとなりどこまでも伸び 皆 様 ぜ ひ ご 参 加 下 さ い！ の ｣ ご案内 ※ 髙 坂 教 化 部 長 最 後 の 講 演 です の で、 十 月 十 五 日 土( ●日時 : ) 先 祖 供 養 祭 終 了 後 午 後 二 時 三 十 分 頃 から 宮 城 県 教 化 部・ 大 講 堂 ●会場 : 髙 ｢ 坂教化部長お別れ講演会 した。ありがとうございます。宮城は伸びる！ 今後は新しい教化部長のもとで一層宮城教区の教勢が飛躍発展す る事と北海道の地から祈っております。皆様、本当にお世話になりま 部長）です。 私達は、十月の末に引っ越す予定です。後任の教化部長は、これま た素晴らしい先生で松田正道先生（石川県出身、現在空知教区教化 て参りました。 あれから五年七ヶ月あっという間に月日がたちましたが、宮城の皆 当初は引っ越しも出来ず単身で、新幹線も飛行機も不通でしたので、 様と共に光明化運動を明るく楽しく邁進できたこと本当にあ りがた 新宿からバスでやってきました。スー パー にもコンビニにも食べ物がな く、心から感謝致します。 平成二十三年四月、東日本大震災直後の大変な混乱時に故有好正 光先生の後任として、前任地大分より夫婦二人で宮城の地に赴任し ※ 当日は聖経『甘露の法雨』をお持ち下さい。 ましたが、私の歌をなつかしく思い出したのでまたご紹介致します。 ｜光のおとずれ 2 谷口清超 大 聖 師 八年 祭 平成 28 年 10 月 1 日 再刊第 254 号 通刊 447 号 日時：１０月 ２８日 ( 金 ) 10:00 ～ 11:30 会場：宮城県教化部会館 ( 大講堂 ) 平成 28 年 10 月 1 日 再刊第 254 号 通刊 447 号 月 日 曜 10 1 2 3 4 5 6 7 8 土 日 月 火 水 木 金 土 9 日 10 月 11 火 12 水 13 14 15 16 17 18 19 20 21 木 金 土 日 月 火 水 木 金 22 土 23 日 24 月 25 火 26 水 27 木 28 金 29 土 30 日 31 1 11 2 3 月 火 水 木 教 区 行 事 予 定 (10/1～ 11/3) 祈願担当者 新評議員会 10:30 ～ 相）正副会長会議 10:00 ～ / 壮年層学習会 13:00 ～ 教化部事務局会議 9:30 ～ / 白）聖歌隊 10:30 ～ 髙坂教化部長 相愛会 高橋佳子 小坂卓久 白）正副会長会議 10:30 ～ 髙木みち子 白）白鳩会教区大会 ( 日立システムズホール仙台・シアターホール )12:20 ～ 16:00 休み 休館日 (10/6 振替 ) 休館日 講）正副会長会議 10:00 ～ / 栄）13:00 ～ / 相）日時計ネット宮城誌友会 ( パソコン )13:30 ～ 齋藤俊午 青）教区委員会 9:00 ～ / 白）券仕分け 10:00 ～ / 地区総連合会長会議 13:00 ～ / 相）地区 相愛会 連会長会議 ( 仙台会場・全体 )13:00 ～ 休館日 ( 体育の日 ) / 生命学園芋煮会 10:00 ～ 休館日 白）支部長会議 島 美佐子 写経の集い 10:30 ～ / 聖経十巻読誦① 13:00 ～ / 講）講師派遣員会 13:00 ～ / 練成会正副主 髙坂教化部長 任会議 14:00 ～ / 白）支部長会議 休館日 / 白）支部長会議 休館日 白）支部長会議 栗田和子 青）会員学習会 10:00 ～ / 先祖供養祭 13:00 ～ / 髙坂教化部長お別れ講演会 14:30 ～ 富樫幸男 白）支部長会議 相愛会 ｢髙坂教化部長お別 白）支部長会議 阿部 薫 れ講演会 ｣ 白）若い白鳩の為の学習会 10:00 ～ 長畑裕子 先祖供養祭終了後 長田 弘 14:30頃～ 休館日 休館日 本）拡大最高首脳者会・教化部長懇談会 ( 森の中のオフィス ) 小坂卓久 本）自然の恵みフェスタ 2016( 森の中のオフィス ) / 相）南東北相愛会一泊見真会 13:00 ～ 松田あゆみ ( 宮城 ) 本）自然の恵みフェスタ 2016( 森の中のオフィス ) / 相）南東北相愛会一泊見真会 13:00 閉 相愛会 会 白）聖歌隊 10:30 ～ 玉川倫子 聖経十巻読誦② 13:00 ～ / 相）相愛会員学習会 ( 涌谷 )18:30 ～ 山田昌男 講）講師光実研修会・母親教室出講講師勉強会 10:00 ～ ( スカイプ ) 白田悦子 休館日 休館日 本）谷口清超大聖師八年祭 ( 森の中のオフィス ) / 谷口清超大聖師八年祭 ( ライブ配信 )10:00 高橋惠子 ～ / 講）夜間研修会 18:30 ～ 栗田和子 幹事会 10:00 ～ / 五者会議 ( 運動方針説明・教区行事検討 )10:30 ～ / 相）クリーンウォーキ 相愛会 ング 13:00 ～ 島 美佐子 教化部事務局会議 9:30 ～ / 白）若い白鳩の為の学習会 10:00 ～ 写経の集い 10:30 ～ / 聖経十巻読誦① 13:00 ～ 休館日 ( 文化の日 ) 休館日 10月講師会行事予定※講師は必ず参加しましょう。 行事 会 場 ご指導 日時 10 ／ 26（水） テーマ・発表者 9:55 ～ 12:30 第一研修：白鳩会誌友会 合同スカイプ 13:10 ～ 14:20 ( 気仙沼・石巻・県北・教化部 ) 気仙沼 10 ／ 26（水） 相愛会誌友会 9:55 ～ 12:30 ( 夜間 ) 13:10 ～ 14:20 石巻 地方講師研修会 10 ／ 25（火）第二研修：新任講師発表 涌谷 県北 教化部 ( 夜間 ) 講師光実研修会 ・ 教化部 母親教室出講 講師勉強会 髙坂幸雄 教化部長 18:30 ～ 20:40 合同スカイプ 相愛会員学習会 テキスト 【地方講師研修会 テキスト】 普及誌 3 誌 ( 翌月号 ) 機関誌『生長の家』(10 月号 ) 機関誌『生長の家』(8・9 月号 ) 『新版 真理 』第 10 巻 ( 教化部 ) 10 ／ 26（水） 9:55 ～ 12:30 第二研修：テーマ発表 ( 夜間 ) 合同スカイプ 13:10 ～ 14:20 10 ／ 28（金）｢ 愛国と信仰と構造 ｣ 18:30 ～ 20:40 母親教室出講にあたって 10 ／ 26（水） ｢ 仕事と子育てをいきいきと 第一：関東廣志 第二：小坂卓久 第一：石井恵子 第二：相澤俊弘 9:55 ～ 12:30 13:10 ～ 14:20 向上し続けて生きる ｣ 母親：山口知恵子 【母親教室出講講師勉強会 テキスト】 『生長の家ってどんな教え？』 『平和のレシピ』 光のおとずれ｜ 3 躍進する伊達な 相愛会 相愛会連合会長 佐藤佳樹 明るくはば たく 白鳩会 白鳩会連合会長 髙木みち子 合掌 ありがとうございます。 合掌 ありがとうございます。 朝晩は涼しくなり、収穫の秋を迎える季 節となり ました。白鳩 会の皆 様には、 人 類 皆 様 のご 支 持 により ま して、 もう 一 期 連 合 光明化運動、自然と共に伸びる運動にご理解と、日々 会 長 を拝 命 いたすこととなり ま した。 この二 年 九 ケ月 御活躍下さいます事に、心より感謝申し上げます。 平成二十八年度第六十一回宇治別格本山盂蘭盆供 皆様とご一緒に宮城教区相愛会運動をさせて頂きまし 養 大 祭 に八 月 十 七 日 ～ 十 九 日 迄 参 加 して参 り ま した。 十八日には浄火の儀、その後、宮城教区一二四三六柱 た。心より感謝申し上げます。 と推 進 して下 さいま した霊 牌 は、 招 霊 された後、 宝 蔵 ｢ 志 を集 めるための祈 り を ｣ 県 内 一 斉 に毎 神 社 の霊 殿 に奉 安 供 養 されま した。 推 進 して下 さいま この間 同 日奉読し 各 ｢ 誌友会五～六名の会員を集める と ｣ の目 した白鳩会の皆様ありがとうございました。 十月六日 木 はいよいよ教区大会です。残す所あと ( ) 標 にいた しま した。 そして、 日 ご ろの活 動 を 副 会 長、 数日しかあ りませんが、自主目標でもあ り ます 受 ｢講 受講者 は 地区連合会長、相愛会長、各対策部長が協力し、丁寧 券 ｣｢ ｣ 最 後 のお一 人 迄、 又、 プ ラス一 名 迄 諦めることなく、教区大会大盛会となりますよう今一 にやってまいりました。お陰様で、運動の基礎となるべ 度推進方宜しくお願い致します。 き誌友会の充実が実現し、その結果、人型の推進、霊 尚、 先 に行 われました改 選 により、 再 任 することと なりました。さらに気を引き締め、 努力してまいります。 牌供養の推進、特別誓願券の推進とも順調に推移して どうぞ宜しくお願い致します。 再拝 おります。会員数も当時百八名でしたが現在百七名と 白石第一地区連会長 大庭和子 台風が近づいている中、少々不安ではありましたが、 減らさず に来ております。若い会員も増え平均年齢も 生 長 の家 の行 事 で出 席 させていただ くのだ から大 丈 夫 下 がっており ま す。 この結 果 は、 会 員 お一 人 お一 人 皆 と、 三 月 に亡 くなった夫 が宇 治 で待 っていてくれるとい う期待を胸に空港へ。テレビ報道では飛行機は飛ばない 様 のお心 がけと日 々 の運 動 の賜 物 と重 ねて感 謝 申 し上 はず でしたが、 なんと二 十 五 分 遅 れで出 発！機 内 から 富士山も見ることが出来、無事に宇治に到着。炎天下 げます。 の三 日 間 でしたが、 大 変 有 意 義 に行 事 を体 験 させてい さて十月二十二～二十三日には南東北相愛会一泊見 ただ き ま した。 送 ｢ 霊祭 浄 ｣ 火 場 に於 いて昨 年 の盂 蘭 真会が教化部で行われます。山形、宮城、福島の三県 盆の霊牌が厳粛な内に行われ、大拝殿に於いて招霊祭、 甘露の法雨読誦の中、約千人の招霊員が一人一人心を 合同の相愛 会員の為の見真会です。三県 の相愛 会が切 込めて霊牌を招霊させていただく姿に涙が出てこらえる 磋琢磨して相愛会活動をより高めて行く画期的な集い のに必死でした。一柱百円でこんなに丁重に供養してい ただ いていたのだ と改めて感じさせいただ きました。流 です。北東北でも青森、秋田、岩手の三教区が同日に 産児供養祭には私の兄弟の供養をする事が出来、本当 実施いたします。東北ブロックを大いに盛り上げるため、 に嬉 しかったです。 行 事 が朝 早 くから始 ま り、 三 日 間 持 ちこたえる事 が出 来 るか心 配 でしたが、 夫 が力 を貸 どうぞ 万難を排しご参加いただ きますようご案内申し してくれたのでどうにかがんばる事が出来たのだ と思い 上げます。 再拝 ます。 招霊祭 員 に出 席させていただ き、本 当 にあ り が とうございました。 喜び 溢れる 青年会 青年会委員長 髙橋英恵 合掌 ありがとうございます。 秋の夜長、虫の音が心地よい季節となりま したが、皆様いかがお過ごしでしょうか？ 皆様におかれましては宮城教区青年会に対し日々ご愛念 を頂いておりますことを心より感謝申し上げます。 去る八月に役員改選が行われ今期も青年会委員長を 留任しました髙橋英恵です。これまでも髙坂教化部長を 始め、各組織の皆様には青年会に多大なるお力添えを頂 きまして支えていただき感謝申し上げます。今期もまた こども付きでご迷惑かけるかと思いますが、皆様に引き 続きご理解、ご協力を頂き皆様とも協力しながら微力 ながら活動していきたいと思っていますのでどうぞ宜しく お願い致します。 これからの青年会は男子青年、女子青年の活動がこれ までよりも充実した活動ができるように動ければと思っ ております。白鳩会、相愛会、講師会の皆様のお子様 などご紹介して頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い 致します。 秋といえば…食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポー ツの秋とありますが十一月六日 日 ( に ) 『自然の恵みフ ェスタ』が教化部で開催されます。 『自然の恵みフェスタ』 とは地域とのつながりを深め、自然の恵みに感謝し、自 然と人間が調和したライフスタイルの普及を目指して開 催します。教区行事では初めての行事で美味しいノー ミ ー トの食事、素敵な音楽演奏、素晴らしいダンス発表、 フラワー アレンジメント体験コー ナー、絵手紙体験コー ナー、お米・野菜・手造り味噌販売、等盛りだ くさん の内容を企画しています。皆さんで協力しながら素晴ら しい、楽しい秋の行事に相応しいフェスタを盛り上げてい きましょう！！ 最後に、この度、髙坂教化部長が十月いっぱいで宮城 を離れ、十一月一日より空知と旭川の教化部長になら れることが決まりました。東日本大震災のあとからこれ まで五年半、宮城の教化部長として先頭に立ち、多大な お力で各組織のご指導、宮城教区の発展に尽力を尽くし てくださいました。歌がとっても上手で、いつもおおらか に優しい雰囲気でおられた髙坂教化部長が宮城から離れ るのはとても残念ですが、これからも教わったことを胸に 青年会活動も前進していきたいと思います。これまでた くさんの愛で青年会にご指導いただきましたこと心より 感謝申し上げます。ありがとうございました。再拝 ｜光のおとずれ 4 平成 28 年 10 月 1 日 再刊第 254 号 通刊 447 号 谷口恵美子先生は 10 月 10 日 ( 月 ) で 93 歳を迎えられます。宮城教区信徒一同、心よりお祝い申し上げます。 先生のお誕生日にあたり、更なる伝道に励み、人類光明化運動・国際平和信仰運動に邁進してまいります。 谷口恵美子先生お誕生日おめでとうございます。 真理の灯台 講師会 無限供給 栄える会 希望の泉 生教会 前 地方講師会長 白田悦子 栄える会会頭 伊藤一郎 生教会会長 齋藤貴之 合掌 ありがとうございます。 合 掌 あ り がとう ご ざ いま す 。 合掌 ありがとうございます。 この度の地方講師会定期役員改選で富樫幸 男講師会長が誕生致しました。神様から最高 この度 の選 挙 で、 生 教 会 会 長 を 再 任 す るこ 今 回、 栄 える会 会 頭 に再 任 させていただ いた、 伊 のプレゼントを頂きましたこと誠に有難く、心より感謝申し ととな り ま した。 これも常 に暖 かく ご 指 導 下 さ る髙 坂 教 上げます。 藤一郎です。宮城教区の皆様よろしくお願い致します。 化 部 長 を はじ め、 生 教 会 会 員 の皆 さ ま 方 のご 協 力 のお か 三年間私を支えて下さいました副会長、推進部員、地方 講師・光明実践委員、宮城教区すべての皆々様にお礼を申 天 候 不 順 が続 く夏、 そして今 日 この頃 です。 皆 様 におかれ げ です 。 心 より 感 謝 申 し上 げ ま す 。 皆 さ ま 方 のご 期 待 に し上 げ ます。 その感 謝 の気 持 ちとして副 会 長 を拝 命 致 しま ましても、 常 に明 るく元 気 に日 時 計 主 義 の生 活 をしておられ 応 え ら れるよ う 、 これから の三 年 間 更 に精 進 してま いり した。富樫会長のお手伝いさせて頂く事で講師会への感謝と ると思います。 ます。 お礼の気持ちとさせて頂きます。 さ て八 月 二 〇 ～ 二 一 日 にかけ、 生 長 の家 宇 治 別 格 本 山 髙坂教化部長先生には一からのご指導頂き、本日まで地 宮城教区の栄える会は全国的にも歴史が長く、すば らしい 方 講 師 会 長 という 大 役 を全 う させて頂 きま した。 これから で開 催 さ れた 生 ｢ 長 の家 教 育 学 会 に ｣ 参 加 さ せて頂 き ま 感謝の気持ちを ･･･ と思って居りましたのに、急な転勤に驚 方 達 を多 く生 み出 して来 ました。 現 在 は小 規 模 となっており した。 全 国 の生 長 の家 教 職 員 の体 験 事 例 等 を 聞 き 、 生 ｢ くばかりです。故郷北海道で、今必要とされているのですネ。 ま す が 、 信 仰 中 心 の 高 い 人 達 神 の 子 の 集 ま り で 、 月 一 回 の ( ) 長 の家 の教 育 法 は 本 当 に素 晴 ら しい と 誠に残念ですが、気仙沼、県北、県南、宮城教区の隅々ま ｣ 心 から 感 動 致 し でにご愛念を賜り ました事に、改めて心から感謝とお礼を 例会を中心に繁栄祈願祭、教化部長の講話と研鑽に励んでお ま した。 申し上げ、髙坂先生ご夫妻の益々のご活躍とご健康、ご多 ります。参加は自由ですのでお気軽に足を運んで見て下さい。 ま た 印 象 的 だ った のが、 鈴 木 幸 利 兵 庫 教 区 教 化 部 長 の 幸をご祈念申し上げます。ありがとうございました！再拝 これからの重大行事として、十一月二十三日 水 (・祝日 に )、 い 新 地方講師会長 富樫幸男 ｢ ま 求 め ら れる 教 育 者 と は と ｣ いう 御 講 話 の中 で話 さ 合 掌 あ り が とうございます。 れた、 スタ ンフォー ド 大 学 の教 授 キャロル・ ド ウ ェック 博 本 部 よ り 神 谷 光 徳 栄 え る 会 名 誉 会 長 を お 招 き し て 宮 城 教 区 ｢ この度改選にて講師会長を拝命することにな 士 が四 百 人 の小 学 生 に行 った『 パズ ル実 験 』 の話 でした。 ｣ 開催致します。皆様のご参加を り、驚きとその大役の重大さに身も心も引き締 栄える会繁栄ゼミナー ル を 四 まる思いでおります。 ｢ 百 人 の小 学 生 を 二 つのグ ルー プ に分 け、 簡 単 な パス お待ちしております。 ルを さ せた 後 、 Ａのグ ルー プ は『 才 能 や 能 力 』 を 褒 め、 私は昨年生長の家本部を退職し、赴任先であ ｢ ・ 自 然・ 人 間 は一 体 なり ｣ った山 形 教 区 の教 化 部 から、 十 月 に生 ま れ故 郷 の宮 城 県 に 宮 城 教 区 栄 える会 会 員 は、 神 Ｂのグ ルー プ は『 努 力 の部 分 』 を 褒 め ま す 。 次 に難 しい 帰 って参 り ま したが、 考 えてみま すと平 成 十 四 年 に宮 城 県 の自覚を深め、エシカルな生活を実践し、この生き方を広めて パズ ルを 両 グ ルー プ に行 わ せると、 才 能 を 褒 め ら れた Ａ 教化部から岩手県教化部へ、そして山形県教化部へ転勤を重 ね、もう十四年も経っていました。昔から存じあげている人 行きたいと思っております。感謝・合掌 グ ルー プ は点 数 が低 く な り 、 努 力 を 褒 めら れた Ｂグ ルー もいますが、役員や信徒の中には新しい方々も沢山おりまし プ は点 数 が高 く な り ま した。 生 長 の家 は 褒 ｢ めて引 き 出 た。運動方法も変化しており、又教化部周辺の町並みもだ 宮 城 教 区 栄 え る 会 繁 栄 ゼミナー ル す 教 ｣ 育 と は、 そ の子 に 宿 る 神 ｢ の子 を ｣ 心 よ り 信 じ、 いぶ変 わっていて、 まさに浦 島 太 郎 の気 分 で過 ごしていまし 十 一 月 二 十 三 日 水(・ 祝 ) 努 た。 ●日時 : ｢ 力 の部 分 を ｣ 褒 め 神 性 を 引 き 出 す のが生 長 の家 の教 午後一時～ 育 です 。 ｣ そうした中 におきまして、 九 月まで相 愛 会・講 師会の副 会長として光明化運動の一端を担って活動をさせて頂きまし 宮 城 県 教 化 部・ 大 講 堂 ●会場 : たが、今後は益々講師の皆さま信徒の皆さまのアドバイスや このよう な 教 育 者 を 多 く 輩 出 でき るよう 、 皆 様 と共 に 神谷光徳栄える会名誉会長 ●講師 : 明 るく 楽 しく 宮 城 教 区 生 教 会 を 発 展 さ せていけ れば と思 ご協力を得ながら、講師会が組織の血液としてさらなる前 ● 奉 納 金 千: 円 以 上 進が出来ますよう、努力を重ねて参りたいと思いますので宜 いま す 。 今 後 ともど う ぞ 宜 しく お 願 い致 しま す 。 再 拝 ※ ど な た でも 参 加 出 来 ま す 。 しくお願い申し上げます。 平成 28 年 10 月 1 日 再刊第 254 号 通刊 447 号 5 光のおとずれ｜ 平成 28 年 10 月 1 日 再刊第 254 号 通刊 447 号 仙台会場と白石会場で ｢喜びの真理講演会 ｣開催！ 9/10(土 )、今年度 2回目となる ｢喜びの真理講演会 ｣がエル パーク仙台と白石の大庭和子様宅で開催されました。仙台会場 は 9 1 名 が 参 加 。白 石 会 場 に は 4 1 名 の 方 が 参 加 し 会 場 満 席 に な りました。始めに両会場とも素晴らしい体験談の発表があり、次 に本部講師の泉英樹先生から、｢幸せを招ぶコトバの力 ｣のテー マで講話がありました。ご自身の体験を交えながら ｢コトバの力 ｣の大切を面白く、分かりやすく講話して頂きました。最後に質 疑応答があり、参加者の疑問に分かりやすく的確に答えて頂き、 参加された方々はとてもためになったと大変喜んで下さり、素晴 しい講演会となりました。担当して下さいました皆様本当にあり がとうございました。 心と心を大切に !! 有限 会社 家具のなりた 宮城県大崎市三本木字北町 12 TEL 0229-52-2125 FAX 0229-52-6162 乗る身になって安全整備 お気軽にご利用下さい 有 限 会 社 大衡自動車 TEL(022)345-3419 大衡村座府 FAX(022)345-5577 ムク材を使った手作り家具 木のぬくもりを味わってみま せんか！オーダー家具、 思い出の家具修理します。 家具工房 shikata 仙台会場 (エルパーク仙台 ) 白石会場 (大庭和子様宅 ) パンのアトリエ プティ・モンターニュ 仙台放送 SEI YOU上杉店 SEIYU 左隣り 上杉店 パンのアトリエ 勝山館 77銀行 上杉1丁目 プティ・モンターニュ サンクス 宮町通 ① 記 願 文 記 入 欄 に ｢ 私 は 神・ 自 然・ 人 間 の 大 調 和 に よ る 宇 宙 浄 化・ 世 界 平 和 を 祈 願 致 し ま す ｣ と 真 心 を こ め てお書き下さい。 ② 住 所 氏 名 は 、 正 確 に お 書き下さい。 ③ ｢みしるし ｣ の 郵 送 、 ｢ 希 望する ｣｢希望 し な い ｣ の 欄 に ○ を 付 け て 下さい。 ④ 奉 納 金 は 2 ､ 0 0 0 円 で す。 ⑤ 11月 10日 (木 )までに教 化部に届くよう にして下さい。 style 〒 989-2202 亘理郡山元町高瀬字 東名山原 82-147 携帯 090-7326-8237 Fax 022-384-0881 ( 自宅 ) 愛宕上杉通 ｢世界平和実現のための 特別誓願 ｣のご案内 。 ドコモ ショップ 宮町3町目 〒 981-0011 仙台市青葉区上杉 5-1-1 ℡ 022-399-6624 Open Am9:00-Pm18:00 光のおとずれ｜ 11 再刊第 254 号 通刊 447 号 平成 28 年 10 月 1 日 合 掌 聖 使 命 御 入 会・ 昇 格 お め で と う ご ざ い ま す ！ 〈新規〉 【相愛会】 什一会員 小 坂 卓 久（ 一 名 ） 護持会員 鈴 木 芳 春（ 四 名 ） 護持会員 【白鳩会】 菊 地 惠 久 子（ 一 名 ） 米 川 玲 子（ 六 名 ） 二 上 京 子（ 一 名 ） 小 川 淑 枝（ 三 名 ） 佐 々 木 トクエ （一名） 髙 木 み ち 子（ 一 名 ） 松 田 文 江（ 一 名 ） 小 山 隆 子（ 一 名 ） ※１０年以上にわたって什一会員として活躍 された方が昇天された場合、生長の家宇治別 格本山において永代供養されます。 護持会員 ◆護持会員…月額 ４００円以上 ◆ 什 一 会 員 … 月 額 １ ，０ ０ ０ 円 以 上 ◆ 特 志 会 員 … 月 額 １ ０ ，０ ０ ０ 円 以 上 松 田 あ ゆ み（ 一 名 ） 聖使命会員の種類 【青年会】 あなたの聖使命ご入会時の ｢ 誠魂録 ｣ は、龍宮住吉本宮の宝筺に永久に奉安され、朝夕の 聖経読誦に より祝福されます。 新規 (8 月分 20 名 ) お願い ｢ 教化部会館維持報恩会 ｣ にもご入会下さい。( １口１， ０００円以上 ) ８９歳、おかげさまで今も元気で 明るい生活を送っています！ 仙台市 佐藤はつい 合掌 ありがとうございます。 私が生長の家に入信したのは、現在 68 才になる息子 が中学 3 年生の時不登校になったのがきっかけでした。 その頃の私は、とても気丈な姑さんと同居していました ので、外に出て働いてばかりの毎日でした。 そんな時に、仕事先で一緒だった方から生長の家を伝 えられ聖使命会員になりました。幸い主人はとてもやさし く、私の事を理解してくれる人でした。誰かに主人の事 を聞かれると、 ｢ 世界一やさしいお父さん ｣ と言ってい た事を思いだします ( 現在は他界しました )。 生長の家が大好きになり、1 人で河口湖の練成会にも 何度も参加した事を思い出します。荒浜で生長の家の誌 友会を始めたのは、私が最初でした。仲間の人達と勉 強していくうちに、こんな素晴らしい教えを ｢ 我家の嫁さ んにも学んでほしい ｣ と、誌友さん方から声が出て、若 い嫁さん方は母親教室を立ち上げて勉強するようになっ ていきました。現在もその方達は、毎月欠かさず誌友会 を開催しています。 私は何事にも好奇心旺盛で、英語を沢山学び 68 才 の時に、西アメリカ ( ワシントン州 ) に 1 ヶ月間ホームスティ 留学した事もあります。そして、5 年前の東日本大震災 ではすべてを失い、1 人で 5 年間仮設住宅ですごしまし た。私は現在 89 才ですが、これまで数えきれない程の 物事がありましたが、乗り越えられたのは生長の家のみ 教えのおかげです。現在は、今年の 3 月にマイホーム を建てていただいて、元気に明るく前向きな生活を送っ ています。 再拝 献資・献納 (9 月 ) ありがとうございました。 ♥匿 名様 2,000 円 ♥匿 名様 30,000 円 ♥大庭 和子様 ( 白石市 ) 30,000 円 ♥菅野紀恵子様 ( 仙台市 ) 枝豆 ♥髙坂 幸雄様 ( 仙台市 ) かりんとう (1 缶 ) ♥大橋 昭夫様 ( 東松島市 ) かぼちゃ、卵、他 ♥伊丹 文子様 ( 塩釜市 ) 梨 ♥丹野 朋子様 ( 仙台市 ) かぼちゃ ♥大庭 和子様 ( 白石市 ) 温麺 ♥阿部 弘子様 ( 石巻市 ) ぶどう ♥松崎 吉助様 ( 仙台市 ) 昆布の煮物 12 ｜光のおとずれ お願い 現在宮城教区では聖使命会員の昇格・増口を推進しています。皆様のご協力宜しくお願い申し上げます。 喜 び の 聖 使 命 会 員 〈編集後記〉 ★髙坂教化部長の転勤はまさに寝耳に水でした。 もちろん一番驚かれたのはご本人だと思います。 生長の家では人事は神事ですから天命というこ となのでしょう。髙坂教化部長が宮城教区に赴 任されたのは、平成２３年４月１日です。小生 の長い職員生活でも忘れることのできない、千 年に一度の東日本大震災に見舞われた直後のこ とでした。震災で教化部業務も停止し信徒さん の安否確認をしている最中にも関わらず、故有 好教化部長が３月３１日で退任し、その替わり に髙坂教化部長が赴任されたのでした。教区が こんな大変な時に教化部長を替えるとは、本部 は一体何を考えているのかと憤りを感じ、宮城 のことを全く知らない教化部長が来ても、何の 力にもならないのではないかと、正直不安に思 ったことを覚えています。 ★ し か し 、実 際 は 違 い ま し た 。単 身 仙 台 に 来 ら れ 、 引っ越しの荷物が届かない中、何も無いマンシ ョンで一人暮らしを始められたのです。今でも 覚えていますが、初日の夜小生の携帯に ｢部屋に 蛍光灯がない ｣との電話が入りました。事前に部 屋を見たときは昼間だったので蛍光灯が無いこ とに気付かなかったのです。愕然としましたが 時既に遅し。事務局長として一生の不覚でした。 奥様のいない不自由な生活を続けられながらも、 髙坂教化部長は宮城教区の復興の先頭に立って 陣頭指揮を取られました。定期的に復興支援会 議を開きながら支援物資の支給や支援活動に取 り組み、救援募金の配付やお見舞い訪問など被 災した信徒宅を精力的に訪問し励まされました。 ★一方で教区行事の再開にも力を入れられ、５ 月には震災後初めて宮城練成会を再開しました。 震災後の暗闇に復興の光が灯ったような瞬間で した。又、その年は講習会の年でした。ピンチ はチャンス！禍転じて福となす！その頃の教化 部長は、まさにその言葉通り ｢良き言葉 ｣｢明る き言葉 ｣｢前向きな言葉 ｣を言い続け、使い続け ながら会員、信徒の皆さんに真理の言葉を雨降 らせ、勇気と元気とやる気を引き出され、気づ いたら震災後わずか７ヶ月しか経っていないの に講習会を開催していたのです。こんなに感動 した講習会は後にも先にも無かったと思います。 当時の編集後記には ｢１０月２３日、宮城教区の 講習会が大感動と大感謝の内に無事終了しまし た。当初は震災の影響で受講者の激減も予想さ れましたが ( 聖使命会員の被災者件数は死亡、 全壊、半壊を合わせると現在３００件 )、何と結 果 は １ ，６ ７ ９ 名 。 前 回 実 績 よ り ４ １ 名 少 な か っ た も の の 目 標 の １ ，６ １ ０ 名 は 、 み ご と 突 破 す る ことができました。万歳！万歳！万歳！ ｣と喜び が綴られています。宮城教区復活の瞬間でした。 ★教区の最も大変な時に何故髙坂教化部長が着 任されたのか。それはあの時宮城に ｢最も相応し い教化部長 ｣だったからです。髙坂教化部長でな ければ教区をまとめることも、復興を加速させ ることも、講習会を成功させることもできなか ったでしょう。まさに神様の配剤としか思えま せん。千年に一度の震災から、宮城教区を復興 させて頂いた御恩に心から感謝申し上げ、髙坂 教化部長ご夫妻の今後益々のご健勝とご活躍を 心よりお祈り申し上げます。５年７ヶ月間のご 指導、本当にありがとうございました。(Ｔ )
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