Eclipse Tomcat プラグインの利用方法

Eclipse Tomcat プラグインの利用方法
OD教室のTomcatおよびeclipseはどのパソコンを利用しても、同一の環境が実現できるように、ホー
ムドライブにデータを保存しています。ホームドライブにデータを保存するために、OD教室では一般の
環境と違う仕組みとなります。eclipseのTomcatプラグインをOD教室で利用する手順を説明します。
(利用時の初回のみ必要な手順)
以下の説明はtomcat9を使用。
1. [スタート]メニュー → “すべてのアプリ” → “Tomcat”
“TomcatStart”を選択
2. Tomcatのコマンドプロンプトが開く
→ “TomcatStart”をクリック
3. ブラウザを起動して「http://localhost:8080/」のURLを入力し、以下の画面が表示されることを確認
※ 上記画面が表示されない場合は、U:¥webappsにROOTディレクトリが存在することを確認
※ U:¥webapps¥ROOTディレクトリが存在しない場合は、U:¥webappsを削除し、パソコンを再起動
4. [スタート]メニュー → “すべてのアプリ” → “Tomcat”
“TomcatStop”を選択
→ “TomcatStop”をクリック
5. [スタート]メニュー → “すべてのアプリ” → “eclipse”をクリック
“eclipse”を選択
6. [ウィンドウ]メニュー → “設定”をクリック
“設定”をクリック
7. “Tomcat” → “Tomcatホーム”を確認し、以下のディレクトリが参照されていることを確認
“OK”をクリック
C:\App\apache-tomcat
C:\App\apache-tomcat
8. “Tomcat” → “Tomcat起動”を選択
“Tomcat 起動”を選択
Tomcat の起動ログがコンソー
ルウィンドウに表示される
※ Tomcatの起動ログがコンソールに表示されない場合は、以下の手順でeclipseの個人設定を初期
化する。
① Eclipseを終了
② U:\Workspacewinディレクトリを削除、あるいはリネーム
③ Eclipseを起動
④ Eclipse上で“Tomcat” → “Tomcat起動”を選択
9. ブラウザを起動して「http://localhost:8080/」のURLを入力し、以下の画面が表示されることを確認