デルタ型流木止 ●施工手順 ①フレームの組立 固定フレームの高さまで基礎コンクリート打設後、 平場等でフレームの組立を行う。 ②フレームの吊り込み 組立てられたフレームを一体で、所定の位置に吊 り込む。このとき、ずれおよび転倒防止のため、さし 筋を基礎フレームに溶接する。 ③ストラットフレーム吊り込み 天端横方向ストラットフレームを仮設し、ストラ ットフレームの通りを確認し、サイドカバーを取付け る。 ④鋼管内部・ヘッドフレームコンクリート充填 鋼管内に一度メインフレーム中程までコンクリー トを充填し、再度、部材の通りを確認した後、ヘッド フレ―ム天端までコンクリートを打設する。 ⑤完成
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