入国管理政策 - 移民政策学会

書評
明石純一 著
入国管理政策
「1990年体制」 成立 展開
A5判・364頁・本体6,800円 2010年・ナカニシヤ出版
民主党
政権交代後,外国人地方参政権
権利
「話題」 紙上
,
。研究者
規定
管理及
由来
大変意味
年
呼
。折
巻 諸状況 変化 ,入管政策
日本 学界
「1990年
改正入管法
裏腹 ,研究対象
施行
活発
作
深度
議論
取
。
一層高
,労働者
決
考察
,
住民
越境者 取
認識
。
。著者 「第
学術的関心
文句
始
高
成立
関心
「1990年体制」
「1952年体制」,難民
要因 契機
資料 用
入
。
後 政策展開
「1982体制」 ,戦後日本 入管政策
,肝心
。入管政策
,本書 待望 一冊
旧植民地出身者 日本国籍剥奪
研究成果
登場
行
延長線上 「1990年体制」 展開 豊富
流入
変遷
解釈 意味
試
労
。
本書
明示
外国人労働者
,現在
受
入
点
系人」 研修生・技能実習生
実態 間 著
,
自体 対
Migration Policy Review 2011 Vol.3
入管政策
規定
「1990年体制」 最
,政策上 「単純労働者」 受
意識
,
「制度 現実
解消
特徴 ,
入
合法的 「単純労働者」 50万人 肉迫
乖離」
(281頁)
,本書 取 上
140
関心
読
越境者 対
」
「放置」
前史
,
今度 法改
種 「前提条件」
本書 主要 関心 1989年 入管法 改定
契機 成立
分析対象
状況形成 不可分 関係
,入管政策
研究対象
,
,日本 外国人関連法制
方向性
高
1990年代後半以降,
管政策
入管法(「出入国
入管政策 「国策化」 「国際化」
(第7章) 文脈 理解
「1990年体制」 成立以降20年 間 表面化
2次論争」
仕組
2009年 ,20年
本格的
法改定 契機 入管政策 対
背景
地位
自問
,
,
「1990年体制」 維持 在留管理 強化
今度
否応
,
「外国人登録法」 廃止
。間髪 時間差 本書
定・廃止 ,著者
生
現実 目 当
探
難民認定法」) 改定
高校無償化 ,久々 外国人
地 外国人
混沌
,
朝鮮学校
「日
「政策 受 入
政策的
方策 提示
」
(126頁)点 異論
。
,
「知識労働者」誘致拡大(第4章)
,10万人・30万人 数値目標 掲
書評
推 進
「留学生」受 入 拡大(第5章)
,
迎
」越境者
。
人類学
学的 言
越境者 対
的枠組
日本
対
枠組
修正 新
今日的
至
規範的視点
論点 見出
「連動性
策 守備範囲 広
相互依存性
,越境者
一般的
意味
理論
入管政策 対
論点
。本書 「
,入管政策
入管政策
専管事項 超
増 」
点
,入管政策
。入管政
。評者
適用範囲 制度 本来 趣旨
人間
,
例 挙
在留資格
生存
影響
。
論点 「統合政策」 兼
圧力 ,
逃
別 重大 状況 作 出
視点
備
体制
,現時点 「移民政策」 見据
策 超
現実
強 」,
「能動的 役割
,
「入管法 憲法化」状況
変化 要請
。
議論 展開
外国人 社会保障
顕著
一
,
(第7章)。一
「意図」
,日本
傾向
提示
,政治
一味違
入管政策 「経験」 相対化 ,欧米
「期待」「失望」 交差
論」
政策
本書
者
。
入管政策 実践的意味
論」 「
研究蓄積 馴染
動向 追
戦後半世紀 越
「実態」研究 位置
及
「実態」中心
,政労使 中心
本書
「歓
対応(第6章) ,越境者 「選別」 動因 現在 進行中 「1990年体制」
特徴 物語
社会学
「不法滞在者半減計画」 象徴
変化
「移民政策」 展望
。
「現行 『1990年体制』
自体
生
状況
」
(272頁)
契機 動力 見
,越境現象 多文化化
,研究 需要 重要性
作 出
。
普遍的
高
現実
逃
入管政
入管政策
。
宣 元錫(
・
/中央大学)
渡戸一郎・井沢泰樹 編著
多民族化社会・日本
〈多文化共生〉 社会的
問 直
四六判・296頁・本体2,500円 2010年・明石書店
外国人住民
増加
化共生」 呼
社会変動 ,
望
社会
,
「多民族化」,
「多民族共生」
。
理由 一
,
「民族」
言葉
方
「多文化化」,
「多文
,少
社会学 領域
日本 近代史上,
種 価値
移民政策研究 第3号
141