仕様書 1.件 名 償却資産申告用サーバ等の整備 2.数 量 一式 3.目 的 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 「 JAEA」という)より国 立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「QST」という)が承継した資産の 一部について、JAEA 時に運用していた償却資産申告システムを流用して固定資産税申 告を行うため、当該システムを管理するサーバ等を整備する必要があり、本仕様書はそ の仕様を定めるものである。 4.納入期限 平成28年11月30 日(水) 5.納入場所 第 1 研究棟 1 階 本部 総務部 財務課 6.仕様・性能 (1)サーバ:HP 製 ML30 Gen9 4LFF 相当品可 1台 ・オペレーティングシステムは Windows2012 R2 Std(5 クライアントライセンス)を搭載 すること。 ・CPU は Xeon E3-1220 v5 3GHz と同等以上の処理速度及び性能を有するものであるこ と。 ・メモリは8GB以上で PC4-2133P-E と同等以上の性能を有するものであること。 ・HDD は 1TB 以上で、かつ 7.2krpm 以上とし、 SC 3.5 型に準じたものとすること。 ・SATA 用ストレージを2以上有し RAID1 以上に対応するものであること。 ・DVD-RWドライブを搭載すること (2)モニタ:HP製 E190i 相当品可 1 台 ・18.9 インチ以上の IPS モニタであること。 (3)キーボート及びマウス(ワイヤレス):BUFFALO BSKBW10SBK 相当品可 1 台 (4)オラクル:Database Standard Edition2 プロセッサ ライセンス(初年度サポートを含 む) 1式 (5)外付け HDD:1TB BUFFALO HD-LX1.0U3D 相当品可 1式 (6)DB開発ツール:システムインテグレータ製 SI Object Browser for Oracle クライアント1式 7.検 査 当機構職員が仕様に定める機器の員数及び動作について確認したことを以て検査合格 とする。 8.その他 (1)サーバに関しては、納入後 3 年間は下記の保証を無償で提供すること ・ハードウェアに障害が発生した際には、オンサイトにて修復作業を行うこと。 ・修復作業には、ソフトウェア及びデータのバックアップ・リカバリは含まない。 ・修復作業に必要な作業費用及び部品費用を含む。 (2)仕 様 書 記 載 事 項 に お い て 、 疑 義 等 が 生 じ た 際 は 、 速 や か に 要 求 者 と 協 議 の う え 取 り 扱いを決定するものとする。 (3)本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適 合する環境物品(事務用品、OA機器等)の採用が可能な場合は、これを採用するものとする。 (要求者) 本部 総務部財務課 高橋忠織
© Copyright 2025 ExpyDoc