第3回大阪府大規模災害時要援護者 支援活動リーダー養成研修

第3回大阪府大規模災害時要援護者
支援活動リーダー養成研修
平成28年熊本地震に学ぶ
南海トラフ巨大地震のような大震災発生後、早急に災害要援護者に対して支援活動を
行うために、そのリーダーを養成することを目的としています。
日 時 平成28年10月29日 土 13:30-17:00
(13:00より受付)
会場:大阪医科大学 学Ⅱ講堂(講義実習棟2階第2講義室) 大阪府高槻市大学町2番7号
定員:先着135名 ※お申込みは不要です
対象:医師、看護師、PT、OT、STなどで被災後の地域のリハビリテーションに関わることができる方
参加費:500円
お問い合わせ先:[email protected]
第1 部
JRAT
活動報告
JRATとしての熊本での活動報告を
受け、南海トラフ巨大地震が発生し
たときに大阪ではどのような対応を
するべきかを、演習を交えてディス
カッションを行います。
報告内容(予定)
・JRAT大阪の全体調整について
・チームごとの活動報告
・大阪府理学療法士会の後方支援について
・熊本での本部活動について
①小塚浩先生
第2 部
特別講演
熊本県庁医療調整本部での活動
―JRATはこのように映った―
②小早川義貴先生
益城町調整本部での活動
―JRATと活動してみて感じたこと、
今後やるべきこと―
左:小塚浩先生
右:小早川義貴先生
(国立病院機構災害医療センター臨床研究部)
主催:大阪府大規模災害リハビリテーション支援研究会
後援:日本リハビリテーション医学会近畿地方会
共催:大阪府リハビリテーション医学研究会、公益社団法人大阪府理学療法士会、
一般社団法人大阪府作業療法士、一般社団法人大阪府言語聴覚士会
助成:大阪府地域福祉基金助成金 協力:大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室