10.12 10.13

POLEPOLE
TALK&LIVE
10.12
Wed.18:30-20:00
多文化32教室
2016
NAGASAKI
18:15 開場
長崎大学文教キャンパス
総合教育研究棟 3階
永遠瑠マリールイズ 講演
ルワンダの悲劇から
学んだこと
∼命の尊さ、
教育と平和の大切さ∼
と
わ
り
永遠瑠マリールイズ
10.13
Thur.18:00-20:30
長崎創楽堂
17:30 開場
(長崎大学文教キャンパス)
トーク:永遠瑠マリールイズ
早川千晶
アフリカの教育と未来
∼ケニアとルワンダから∼
ライブ:大西匡哉(アフリカドラム・歌)
永遠瑠マリールイズ
早川千晶
1965年、コンゴ民主共和国に生まれる。ルワンダの首都キガリ市の技術高等専門学校にて洋裁の教師をしたのち、
1993年に青年海外協力隊カウンターパートナーとして福島文化学園にて洋裁の研修を受ける。1994年2月に帰国する
ものの、同年4月に勃発した内戦のため子ども3人を連れて隣国コンゴ民主共和国の難民キャンプに逃れる。同年12月
研修生時代の友人らの尽力で家族そろって再来日。2000年10月、「ルワンダの教育を考える会」を立ち上げ、キガリ
市内に学校を設立。2012年に日本国籍を取得。2014年、日本とルワンダとの相互理解の促進活動が認められ、外務
大臣表彰を受ける。
早川千晶
ケニア在住26年。世界放浪の旅の後ケニアに定住し、 ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチル
ドレンや貧困児童のための駆け込み寺「マゴソスクール」、海岸地方ミリティーニ村に「ジュンバ・ラ・ワトト(子ど
もの家)」を運営するほか、スラム住民の生活向上、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアーなどを手がけて
いる。 著書に、『アフリカ日和』(旅行人)、『輝きがある。∼世界の笑顔に出会う瞬間(とき)』(出版文化
社)。マイシャ・ヤ・ラハ基金: http://www.maisha-raha.com/
大西匡哉
ケニア伝統太鼓「ンゴマ」奏者。映像作家。 ストリートミュージシャン、ジャムロックバンド「らぞく」、打楽器
グループ「楽」「ブルケンゲ」で活躍、その後、2004年からケニアのミジケンダ・グループに属するドゥルマ民族の
村で伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、センゲーニャと呼ばれる伝統音楽の修行を続け、20人目の
息子となった。2004年、アフリカの伝統音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを設立。
早川千晶とマゴソスクールの子どもたちと共に「マゴソTV!」、ドキュメンタリー「マサイのいま∼伝統と変化のは
ざまで」を制作中。
大西匡哉
主催:多文化社会学部アフリカハウス
日本アフリカ学会九州支部 h"ps://www.facebook.com/sghssafricahouse/
問い合わせ:増田研(長崎大学) [email protected] 095-819-2923