業務請負契約書(案) 1 業 務 名 2 履 行 期 間 九州森林管理局庁舎別棟解体撤去工事設計業務 平成 年 月 日から 平成28年11月30日まで 3 請負代金額 ¥ (うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 4 契約保証金額 免除 5 調 選任しない 6 建築士法(昭和25年法律第202号) 停 人 第22条の3の3に定める記載事項 7 選 択 条 項 ¥ ) 別紙のとおり 別冊約款中選択される条項は次のとおりであるが、そのうち 適用されるものは(○印)、削除されるものは(×印)である。 適用 区分 選 択 事 項 選 択 条 項 削除 × × 契約保証金の納付 第4条第1項第1号 契約保証金の納付に代わる担保となる 第4条第1項第2号 有価証券等の提供 銀行、発注者が確実と認める金融機関 第4条第1項第3号 × 又は保証事業会社の保証 × 公共工事履行保証証券による保証 第4条第1項第4号 × 履行保証保険契約の締結 第4条第1項第5号 × 前金払 第34条~第36条 × 部分引渡し 第37条 × 調停人の選任 第50条 8 特 約 条 項 上記の業務について、発注者と受注者は、各々の対等な立場における合意に基づい て、本契約書及び平成28年 月 日に交付した国有林野事業業務請負契約約款によっ て公正な請負契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとする。 また、受注者が設計共同体を結成している場合には、受注者は、別紙 設計共同体 協定書により契約書記載の業務を共同連帯して実施する。 本契約書の証として本書2通を作成し、発注者及び受注者が記名押印の上、各自1 通を保有する。 平成 発注者 (住 所) 熊本県熊本市西区京町本丁2-7 (氏 名) 支出負担行為担当官 九州森林管理局長 受注者 年 (住 所) (氏 名) 池田 直弥 月 日 印 印 [注] 受注者が設計共同体を結成している場合においては、受注者の住所及び氏名 の欄には、設計共同体の名称並びに設計共同体の代表者及びその他の構成員の 住所及び氏名を記入する。 (別紙) 建築士法第22条の3の3に定める記載事項 ・鉄筋コンクリート造陸屋根地上3階倉庫建2棟 対象となる建築物の概要 ・ブロック造トタン葺平屋建地上1階雑屋建1棟 ・木造又は木骨モルタル造トタン葺地上1階雑屋建1棟 業務の種類、内容及び方法 建築物解体撤去工事実施設計(アスベスト・PCB調査を 含む)及び積算 作成する設計図書の種類 特記仕様書のとおり。 又は、工事と設計図書との 照合の方法及び工事監理の 実施の状況に関する報告の 方法 設計又は工事監理に従事することとなる建築士・建築設備士 【氏 名】 : 【資 格】 : ( )建築士 【登録番号】 :第 )建築士 【登録番号】 : 号 【氏 名】 : 【資 格】 : ( (建築設備の設計又は工事監理に関し意見を聴く者) 【氏 名】 : 【資 格】 : ( )設備士 ( )建築士 【登録番号】 : ※従事することとなる建築士が構造設計及び設備設計一級建築士である場合にはその旨記載する。 建築士事務所の名称 建築士事務所の所在地 区分(一級、二級、木造) 開設者氏名 (法人の場合は開設者の名称及び代表者氏名) 九州森林管理局庁舎別棟 解体撤去工事 設計業務委託仕様書 平成 28 年 9 月 九州森林管理局 (別添 1) 農林水産省建築設計業務委託特記仕様書 Ⅰ 業務概要 1.業務の名称 九州森林管理局庁舎別棟解体撤去工事設計業務 2.計画施設概要 (1) 施設名称 九州森林管理局庁舎別棟 (2) 敷地の場所 熊本県熊本市西区京町本丁2-7 (3) 施設用途 平成21年国土交通省告示第15号 別添二による建築物の類型、用途等は下記による。 a.建築物の類型 第一号 倉庫等 b.建築物の用途等 3.履行期間 第1類 契約日の翌日から平成 28 年 11 月 30 日までとする。 4.設計与条件 (1) 敷地の条件 a.全体敷地の面積 1,059.00㎡ b.用途地域 都市計画区域内 第2種住居地域 (2) 施設の条件 主要構造 階 数 延面積 (㎡) 備 考 倉庫建 昭和41年5月 鉄筋コンクリート 新 築 造 地上3階 1,072.55 単体建物 倉庫建 昭和43年3月 鉄筋コンクリート 新 築 造 地上3階 595.51 単体建物 雑屋建 昭和43年3月 ブロック造 新 築 地上1階 26.53 単体建物 雑屋建 昭和42年3月 木造又は木 新 築 骨モルタル造 地上1階 33.44 単体建物 解体建物名称 (3) 建設の条件 a.解体工事費 建設年月 44,000千円 b.解体工期 約3ヶ月 (4)設計与条件の資料 設計与条件については、次の資料による。 ○別紙1「基本設計図書」による。 - 1 - Ⅱ 業務仕様 特記仕様書に記載されていない事項は、「公共建築設計業務委託共通仕様書」 による。 1.特記仕様書の適用 特記仕様書に記載された特記事項の中で「○」印の付いたものを適用する。 2.管理技術者の資格要件 管理技術者の資格要件は次による。 ○建築士法(昭和25年法律第202号)による一級建築士 ・建築士法による建築設備士 3.プロポーザル方式により業務を受注した場合の業務履行 受注者は、プロポーザル方式により設計業務を受託した場合には、技術提案書に より提案された履行体制により当該業務を履行する。 4.設計業務の内容及び範囲 (1)一般業務の範囲 a.基本設計 ・建築(意匠)基本設計 ・建築(構造)基本設計 ・電気設備基本設計 ・機械設備基本設計 b.実施設計(解体撤去設計) ○建築(仮設設置)実施設計 ○建築(意匠・構造・外構撤去)実施設計 ○電気設備(屋内・屋外撤去)実施設計 ○機械設備(屋内・屋外撤去)実施設計 (2)追加業務の内容及び範囲 ○建築積算業務 ( 解体工事費概算書 ) ※アスベスト・PCB調査含む ○電気設備積算業務 ( 〃 ) ○機械設備積算業務 ( 〃 ) ・透視図作成〔種類( )判の大きさ( ),枚数( ) 額の有無( )及び材質( )〕 ・透視図の写真撮影〔カット枚数( ) 判の大きさ( )及び白黒・カラーの別( )〕 ・模型製作〔縮尺( ),主要材料( ) ケースの有無( )及び材質( )〕 ・模型の写真撮影 〔カット枚数( ) 判の大きさ( )及び白黒・カラーの別( )〕 ・計画通知申請手続き業務 ( ) ・市町村指導要綱による中高層建築物の届出書の作成及び申請手続き業務 ( ) - 2 - ・防災計画評定又は防災性能評定に関する資料の作成及び申請手続き業務 ・省エネルギー関係計算書の作成及び申請手続き業務 ○リサイクル計画書の作成 設計にあたって、建設副産物対策(発生の抑制、再利用の促進、適正処理の 徹底)について検討を行い、設計に反映させるものとし、その検討内容をリサ イクル計画書として取りまとめを行う。 ○概略工事工程表の作成 5.業務の実施 (1)一般事項 a.基本設計業務は、提示された設計与条件及び適用基準等によって行う。 b.実施設計業務は、提示された設計与条件、基本設計図書及び適用基準等によ って行う。 c.積算業務は、調査職員の承諾を受けた実施設計図書及び適用基準等によって 行う。 d.調査職員の指示により、「設計説明書」に記入のうえ、調査職員に提出する。 (2)打合せ及び記録 打合せは次の時期に行い、速やかに記録を作成し、調査職員に提出する。 a.業務着手時( ・本局 ○現地 ) b.調査職員又は管理技術者が必要と認めた時 c.その他 ( ○中間打合せ( 1 回 本局) ○完了時打合せ(本局) ) (3)適用基準等 特記なき場合は、国土交通省大臣官房官庁営繕部が制定又は監修したものとする。 a.共通 ( 年 版 等 ) ・官庁施設の基本的性能基準 ( 最新版による )・貸与 ・官庁施設の基本的性能に関する技術基準( 最新版による )・貸与 ・官庁施設の企画立案及び設計マネジメント要領( 最新版による ) ・貸与 ・官庁施設の総合耐震計画基準 ( 最新版による )・貸与 ・官庁施設の総合耐震診断・改修基準 ( 最新版による )・貸与 ・検察庁支部法務局支局等庁舎設計基準( 最新版による )・貸与 ・税務署庁舎設計基準 ( 最新版による )・貸与 ・環境配慮型官庁施設設計指針 ( 最新版による )・貸与 ・官庁施設の環境配慮診断・改修計画指針( 最新版による )・貸与 ・省エネルギー建築設計指針 ( 最新版による )・貸与 ○官庁営繕事業に係る電子納品運用ガイドライン(案) ( 最新版による )・貸与 ○建築設計業務等電子納品要領(案) ( 最新版による )・貸与 ○建築CAD図面作成要領(案) ( 最新版による )・貸与 ○公共建築工事積算基準 ( 最新版による )・貸与 ○公共建築工事共通費積算基準 ( 最新版による )・貸与 ○公共建築工事標準歩掛り ( 最新版による )・貸与 - 3 - b.建築 ○建築工事設計図書作成基準 ( 最新版による )・貸与 ・敷地調査共通仕様書 ( 最新版による )・貸与 ・公共建築工事標準仕様書(建築工事編)( 最新版による )・貸与 ・公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)( 最新版による )・貸与 ・建築設計基準 ( 最新版による )・貸与 ・建築改修設計基準 ( 最新版による )・貸与 ・建築構造設計基準 ( 最新版による )・貸与 ・建築鉄骨設計基準 ( 最新版による )・貸与 ・建築工事標準詳細図 ( 最新版による )・貸与 ・擁壁設計標準図 ( 最新版による )・貸与 ・構内舗装・排水設計基準 ( 最新版による )・貸与 ・表示・標識標準 ( 最新版による )・貸与 ○建築物解体工事共通仕様書・同解説 ( 最新版による )・貸与 c.建築積算 ○公共建築数量積算基準 ( 最新版による )・貸与 ○公共建築工事内訳書標準書式 ( 最新版による )・貸与 ○公共建築工事見積標準書式(建築工事編)( 最新版による )・貸与 d.設備 ・建築設備計画基準 ( 最新版による )・貸与 監修したものとする。 ・建築設備設計基準 ( 最新版による )・貸与 ・建築設備工事設計図書作成基準(案)( 最新版による )・貸与 ・公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)( 最新版による )・貸与 ・公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)( 最新版による )・貸与 ・公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編)(最新版による)・貸与 ・公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)( 最新版による )・貸与 ・公共建築設備工事標準図(機械設備工事編)( 最新版による )・貸与 ・公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編)(最新版による)・貸与 ・排水再利用・雨水利用システム計画基準 ( 最新版による )・貸与 ・建築設備耐震設計・施工指針(国土交通省住宅局建築指導課 )(最新版による)・貸与 ・建築設備設計計算書作成の手引 ( 最新版による )・貸与 e.設備積算 ○公共建築設備数量積算基準 ( 最新版による )・貸与 ○公共建築工事内訳書標準書式(設備工事編)( 最新版による )・貸与 ○公共建築工事見積標準書式(設備工事編)( 最新版による )・貸与 - 4 - (4)資料の貸与及び返却 貸 与 資 料 補 足 ・適用基準等のうち、貸与に○印が付いたもの ○昭和58年度庁舎別棟一部模様替及び車庫新築時の設計図書一式 貸与場所(本局) 貸与時期(初回打合せ時) 返却場所(本局) 返却時期(完了打合せ時) (5)指定部分の範囲( なし ) (6)成果物の提出場所( 九州森林管理局 総務企画部 経理課 ) (7)成果物の取り扱いについて(契約書第7条関係) 提出されたCADデータについては、当該施設に係る工事の請負業者に貸与し、 成果品として提出されたCADデータは、当該施設に係る工事や維持管理業務 の受注者に貸与し、施工図や完成図の作成及び完成後の維持管理業務に使用す る。 (8)業務実績情報の登録について 請負金額500万円以上の業務については、業務完了後10日(ただし、土、 日曜及び祝日等は除く。)以内に、公共建築設計者情報システム(PUBDIS)に 「業務カルテ」を登録する。なお、登録に先立ち、調査職員の確認を受ける。 - 5 - 6.成果物、提出部数等 (1)実施設計 成果物 作成要否 原図 陽画焼 製本形態 摘要 (A2判以外は特記) a.建築(意匠) ○ 建築(意匠)設計図 解体工事仕様書 仕上表 面積表及び求積図 案内図及び配置図 平面図(各階) 断面図 立面図(各面) 矩計図 展開図 天井伏図 平面詳細図 断面詳細図 部分詳細図 建具表 外構図及び植栽図 仮設計画図(仮囲・山止等) 発生材数量表(電気・機械含) ・ 計画通知図書 ・ 中高層建築物の届出書 ・( ) b.建築(構造) ○ 建築(構造)設計図 仕様書 伏図 軸組図 各部断面図 各部詳細図 基礎配筋図 各部配筋図 鉄骨詳細図 ・( ) 各1部 ドッチファイル等 CD-R ドッチファイル等 CD-R ( 2 )部 ○ - ○ ○ ○ ○ ○ - - ○ - - - ○ - ○ - 各1部 ( 2 )部 - ○ ○ - ○ - ○ - 凡例 ○:作成する -:は作成不要又は他図面に内容が含まれているので作成不要 解体撤去工事設計図は、新築時の図面を画像データーに変換し、CAD図に貼り付て作成する。 また、足りない図面(仮設図等)は新しくCAD図を作成する。 - 6 - 成果物 作成要否 原図 陽画焼 製本形態 摘要 (A2判以外は特記) c.電気設備 ○ 電気設備設計図 仕様書 敷地案内図 配置図 電灯設備図 動力設備図 電熱設備図 避雷設備図 受変電設備図 静止形電源設備図 発電設備図 構内情報通信網設備図 構内交換設備図 情報表示設備図 映像・音響設備図 拡声設備図 誘導支援設備図 呼出し設備図 テレビ共同受信設備図 テレビ電波障害防除設備図 監視カメラ設備図 駐車場管制設備図 防犯・入退室管理設備図 自動火災報知設備図 中央監視制御設備図 構内配電線路図及び通信線路図 詳細図 屋外設備図(電気) ドッチファイル等 各1部 CD-R ( 2 )部 - - ○ ○ - - - ○ - - - - - - - - - - - - - - - - - ○ ○ ・ 電気設備設計計算書 ・ 計画通知図面 ・( ) 凡例 ○:作成する -:は作成不要又は他図面に内容が含まれているので作成不要 解体撤去工事設計図は、新築時の図面を画像データーに変換し、CAD図に貼り付て作成する。 また、足りない図面(仮設図等)は新しくCAD図を作成する。 - 7 - 成果物 作成要否 原図 陽画焼 製本形態 摘要 (A2判以外は特記) d.機械設備 ・ 空気調和設備設計図 仕様書 敷地案内図 配置図 機器表 空調調和設備図 換気設備図 排煙設備図 自動制御設備図 屋外設備図 詳細図 ○ 給排水衛生設備設計図 仕様書 敷地案内図 配置図 機器表 衛生器具設備図 給水設備図(排水・給湯含) 排水設備図 給湯設備図 消火設備図 厨房設備図 ガス設備図 し尿浄化槽設備図 ごみ処理設備図 さく井設備図 屋外設備図(機械) 特殊設備図 詳細図 ・ 昇降機設備設計図 昇降機設備図 搬送機設備図 詳細図 ・( ) ドッチファイル等 各1部 CD-R ( 2 )部 - - ○ - ○ ○ - - - - - - ○ - - ○ - - - - - - - - - - - - - - 凡例 ○:作成する -:は作成不要又は他図面に内容が含まれているので作成不要 解体撤去工事設計図は、新築時の図面を画像データーに変換し、CAD図に貼り付て作成する。 また、足りない図面(仮設図等)は新しくCAD図を作成する。 - 8 - 成果物 作成要否 製本形態 摘要 (A2判以外は特記) e.建築積算 建築工事積算数量算出書 建築工事積算数量調書 (解体工事費概算書) (業者見積 3社程度) f.電気設備積算 電気設備工事積算数量算出書 電気設備工事積算数量調書 (解体工事費概算書) (業者見積 3社程度) g.機械設備積算 機械設備工事積算数量算出書 機械設備工事積算数量調書 (解体工事費概算書) (業者見積 3社程度) h.その他 透視図 模型 防災計画書 省エネルギー関係計算書 リサイクル計算書 設計説明書 概略工事工程表 ・( ) i.資料 各種技術資料 構造計算データ 各記録書 ドッチファイル等 CD-R ドッチファイル等 CD-R ドッチファイル等 CD-R ドッチファイル等 CD-R ドッチファイル等 CD-R ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - - ○ - ○ ○ - ○ 凡例 ○:作成する -:は作成不要 解体工事費概算書は、新築時の数量内訳書を利用して作成し、不足の物は、新しく数量を 算出し、刊行物及び業者見積等を利用して作成する。 数量は、工事施工時に変更精算を行うので、概算数量として算出して良い。 新築時の数量内訳が無い建物は、新築時の設計図より数量を算出する。 アスベスト、PCB含有調査は本業務に含むこととし、調査結果を元に、図面及び工事費概算書 へ内容を反映させる。 - 9 - (2)設計原図の材質等 a.設計原図の材質 ○トレーシングペーパー ・( ) b.設計原図の大きさ A2判 c.基本設計からの委託の場合の原図の様式は次による。 表 紙(様式) 工事設計図 工事設計図 審査印 (別途) 設計図(様式) d.実施設計のみを委託する場合の原図の様式は、基本設計からの委託の場合と 同様とする。 - 10 - 1.図番 2.工事名称 3.図面名称 4.縮尺 基本設計図書 別紙1 設計業務仕様書に記載されている業務のうち、下記の工事について概要を記す。 1.工 事 名 九州森林管理局庁舎別棟解体撤去工事 2.工事場所 熊本県熊本市西区京町本丁2-7 3.施設概要 敷地面積 1,059.00 ㎡ 建物概要 建物名称 用 途 倉庫建 事務室 倉庫建 4.実施内容 構 造 建築年次 建築面積(㎡) 延面積(㎡) 備 考 RC-3 昭和41年 427.11 1072.55 単体建物 車庫及び倉庫 RC-3 昭和43年 220.80 595.51 単体建物 雑屋建 倉庫 B-1 昭和43年 26.53 26.53 単体建物 雑屋建 物置 W-1 昭和42年 33.44 33.44 単体建物 解体撤去工事設計図及び工事費概算書の作成。 ・ 設計図の作成は、新築時の図面を貼付加工して作成し、足りない図面(仮設図等) は、新しく作成 する。 ・ 工事費概算書は、新築時の数量内訳を利用して作成し、不足の物は、新しく数量を算出し、刊行物 及び業者見積等を利用して作成する。 ※数量は、工事施工時に変更精算を行うので、概算数量として算出して良い。 ※新築時の数量内訳が残っていない建物は、新築時の設計図より数量を算出する。 ・ アスベスト・PCB含有調査は本業務に含むこととし、調査結果を元に、図面及び工事概算書へ 内容を反映させる。 5.その他 建 築 工 事 1) 建物(上屋)の解体撤去図。 2) 解体工事に必要な仮設物の設置図。 3) 解体工事費概算書の作成。 電気設備工事 1) 建物(屋内・屋外)の電気設備に関する解体撤去図。 2) 電気設備埋設物に関する解体撤去図。 3) 解体工事費概算書の作成。 機械設備工事 1) 建物(屋内・屋外)の機械設備に関する解体撤去図。 2) 機械設備埋設物に関する解体撤去図。 3) 解体工事費概算書の作成。 貸与資料 昭和58年度庁舎別棟一部模様替及び車庫新築時の設計図書一式 1 農林水産省建築設計業務委託特記仕様書作成要領 1.目的 この要領は、農林水産省建築設計業務委託特記仕様書(以下「特記仕様書」と いう。)の作成に関し、基本的な事項について定め、もって書式及び表示を統一 することにより、業務の効率化及び適正な執行を図ることを目的とする。 2.適用 建築設計業務委託特記仕様書作成要領は、営繕工事に係る建築設計業務委託の 特記仕様書の作成に適用する。 3.特記仕様書の作成 3.1 一般事項 特記仕様書は、業務概要及び業務仕様をもって構成する。 3.2 特記仕様書の作成 1.特記仕様書に記載する項目は、次のとおりとする。 Ⅰ 業務概要 1.業務名称 2.計画施設概要 3.履行期間 4.設計与条件 Ⅱ 業務仕様 1.特記仕様書の適用 2.管理技術者の資格要件 3.プロポーザル方式により業務を受注した場合の業務履行 4.業務の範囲 5.業務の実施 6.成果物 7.提出部数等 2.特記仕様書には、次の事項を記載する。 (1)共通仕様書で特記することとなっている事項 (2)共通仕様書に記載されていないが、必要となる一般的な事項 - 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