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臨床動作法ワークショップのご案内
今回の震災において、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げ、亡くなられた方々のご冥
福をお祈り致します。
さて、このたび、臨床動作法の研修会を企画しましたので、ご案内させていただきます。
臨床動作法は、身体の動作に働きかける心理学的な援助方法です。脳性マヒをもつ方々へ
の心理学的なリハビリテーションから生まれ、現在は心理療法、ストレスマネジメント、健
康増進などでも効果的なアプローチです。
本研修は、ワークを通して自分の身体に向かい合いながら学んでいくので、初心者にも取
り組みやすい内容となっております。下記をお読みいただき、ご参加くださいますようよろ
しくお願いします。
講師紹介
活水女子大学
教授
土居隆子先生
臨床心理士、臨床動作学講師、心理リハビリテーションスーパーヴァイザー、長崎県臨
床心理士会事務局長。様々な分野での臨床動作法の臨床および研究を行い、緊急支援の現
場やトラウマケアとしても臨床動作法を実践している。
近著『目でみる動作法』
（分担執筆）（金剛出版 2013）
日時：9 月 4 日（日）午前の部：10：00～12：00（定員…10 名）
午後の部：13：30～15：30（定員…10 名）
会場：熊本市国際交流会館 5F 小会議室（和）
●参加費
午前の部：２０００円
午後の部：２０００円
●準備するもの
動きやすい服装でご参加ください。
●参加資格
医療、福祉、心理、保健、教育、司法など対人援助職の方々、
または大学院生
申し込み・問い合わせ
「臨床動作法ワークショップ申し込み」とタイトルに明記のうえ、お名前、連絡先、年齢、職種、
希望の部（午前の部希望か午後の部希望か）を以下のメールアドレスまでご連絡ください。
[email protected] 熊本臨床動作法研究会
浅山まで

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