サイエンスアゴラ2016 「つくろう,科学と共にある社会」 キーノートセション 2016年11月5日(土) 10時30分∼12時 国際規模の人口移動や気候変動により,国際規模で流行する感染症が身近な疾病になりました。三つの話題とパネル討論を通して 感染症に関する最新の知見と取り組みを紹介します。人は感染症といかにつきあっていくのか,共に考えてみましょう。 テーマ 「エマージング感染症との闘いー基礎研究と防御への取り組み」 講演者 甲斐 知惠子 日本学術会議第二部会員,東京大学医科学研究所感染症国際研究センター教授 研究室 http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/jikkendoubutsu/top2.html テーマ 「新しい公衆衛生のかたち−タイ・チェンマイの狂犬病予防」 講演者 小田 光康 明治大学情報コミュニケーション学部専任准教授,明治大学感染症情報分析 センター長、ジャーナリスト 研究室 http://odazemi.info/ ゼミ活動 http://aroundtherings.jp/ テーマ 「未来を予測する感染症研究−人獣共通感染症への挑戦」 講演者 水谷 哲也 東京農工大学大学院農学研究院教授 農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター長 研究室 http://tuat-animal-infection.pnsnet.co.jp/ 主催 日本学術会議科学力増進分科会 場所 A会場(日本科学未来館)7階 未来館ホール (新交通ゆりかもめ 「船の科学館」駅下車、徒歩約5分) 参加費 無 料 参加申込 東京農工大学 澁澤研究室 [email protected]
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