子どもの未来を学校と地域で考える ――ラーニングベース from 静岡 2016/実践研究ラウンドテーブル in 静岡 2016―― 事業計画書 2016.9.28 ■ 実施日:平成 28 年 11 月 23 日(水・祝日)10 時から 16 時 *受付は9時半よりおこないます。 ■ 会場:静岡大学教育学部附属静岡中学校(静岡県静岡市葵区駿府町 1 番 86 号) *JR 静岡駅北口出口から徒歩約 14 分 *公共交通機関でお越しください(お車の場合は、付近の有料駐車場をご利用 ください) ■ 目的:静岡大学教育学部生・教職大学院生、県内外の教員や社会教育関係者等が会し、 互いの教育実践を交流しあうことを通して、教育者としての力量形成の機会の 提供、学校と地域の連携協働に向けてのネットワーク形成の機会を提供する。 ■ 定員:80 名(先着順) ■ 対象:子どもの学びや育ちに関わる活動をする人、そうした活動に関心を持つ人(教 員、大学教員、社会教育関係者、大学生など) ■ プログラム:裏面参照 ■ 主催:静岡大学教育学部 静岡大学教育学研究科附属教員養成・研修高度化推進センター ■ 問い合わせ先:[email protected](担当:教職大学院准教授 渋江かさね) ■ 備考:学部段階における「地域連携・協働に強みを持つ教員」の養成に関する調査研 究(平成 28 年度文部科学省委託事業「学校の総合マネジメント力の強化に関する 調査研究」 )の一環として実施 ■ プログラム 10:00~10:20 オープニングセッション 10:20~10:30 移動 10:30~12:30 ラーニングベース(小グループにわかれての、教育学部生による地域 での教育実践報告。報告者を学部生とするラウンドテーブルを指す) 12:30~13:30 昼食 13:30~14:30 ミニ講演:子どもの未来を学校と地域で考える ・講演1 柴田彩千子氏(東京学芸大学 准教授) ・講演2 田宮縁氏(静岡大学教育学部 教授) 「ESD・国際化 ふじのくにコンソーシアムの取り組み ~農業(園芸)の専門高校と大学との連携・協働~」 14:30~14:40 移動 14:40~16:00 ラウンドテーブル(ラーニングベースと同じグループで実施する。教 員など、教育に関する仕事をしている人による実践報告) 16:00~ グループごとに流れ解散 「ラウンドテーブル」とは 子どもの学びに携わる教師や地域住民や大学生らが互いの活動を語りあい、聴きあい、学び あう場です。 様々な立場の人が交流し、教育の「今」を見つめ、「これから」を展望します。今回、静岡 大学教育学部の授業やゼミの一環で地域をフィールドに活動をする学生が報告者を務める場 を「ラーニングベース」と名づけ、ラウンドテーブルの中に位置づけました。 学校と地域が連携・協働し子どもを育てることが提起されている今、「ラウンドテーブル」 が子どもの未来について、学校と地域で考えあい実践していく一助となることを願っていま す。 ※ラーニングベースとラウンドテーブルは、同じグループで行うため、途中参加および退出は できる限りご遠慮ください。
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