岐阜市公告第195号 一般競争入札の実施について (総合評価落札方式) 総合評価落札方式による事後審査型一般競争入札を下記のとおり行うので、岐阜 市 一 般 競 争 入 札 等 実 施 要 綱 ( 平 成 11年 3月 30日 決 裁 ) 第 6 条 、 岐 阜 市 建 設 工 事 総 合 評 価 落 札 方 式 試 行 要 領 ( 平 成 18年 3月 31日 決 裁 ) 第 5 条 及 び 岐 阜 市 事 後 審 査 型 一 般 競 争 入 札 試 行 要 領 ( 平 成 19年 7月 27日 決 裁 ) 第 4 条 の 規 定 に よ り 公 告 し ま す 。 平成28年9月29日 岐阜市長 細 江 茂 光 記 1 2 一般競争入札に付する事項 (1) 工事(件)名 駅東地区歩行者用デッキ(上部工その2)工事 (2) 目 岐阜市橋本町1丁目ほか1地内 (3) 完成(完了)期日 平成29年11月30日 (4) 契 約 の 種 類 請負契約 (5) 余裕期間の有無 有 (6) 工 事 着 手 日 平成28年12月1日 (7) 概 橋梁上部工(連続鋼床版鈑桁橋) 的 場 所 要 L= 67.6m W= 4.0( 4.6) m 工場製作工 W= 75.4t 鋼橋架設工 N= 1式 一般競争入札参加資格及び条件 (1) 岐阜市内に本店、支店又は営業所を有すること。 ただし、本店、支店又は営業所が岐阜市競争入札参加資格審査の申請におい て、所在地として登録されていること。 (2) 鋼構造物工事業に係る特定建設業の許可を受けていること。 ただし、岐阜市競争入札参加資格審査の申請において、所在地として登録さ れている本店において該当業種の許可を受けていること。 (3) 岐 阜 市 建 設 工 事 成 績 評 定 要 領 ( 平 成 16年 4月 1日 決 裁 ) に 基 づ く 工 事 成 績 評 定 点の基準に係る工事の種類は、鋼構造物工事とする。 (4) 経営事項審査結果通知書に記載の鋼構造物工事(鋼橋上部)の平均完成工事 高が1億1,000万円以上、かつ総合評定値及び主観点数の合計が830点 以上であること。 (5) 平成18年度以降に、単独又は共同企業体の代表構成員若しくは出資比率 30%以上の構成員として、鋼橋上部工の製作架設工事で鋼材重量(共同企業 体受注の場合、鋼材重量に出資比率を乗じた値)40トン以上の鋼製橋梁工事 の元請施工実績(ただし、一般競争入札参加資格確認申請書の提出期限日まで に完成引渡しの済んだ工事とする。)を有すること。 (6) 現場代理人及び次の条件をすべて満たす専任の監理技術者又は専任の主任技 術者を本工事に配置できること。なお、現場代理人は監理技術者又は主任技術 者を兼ねることができる。 ① 1級土木施工管理技士又は技術士(鋼構造物及びコンクリート)の国家資 格を有すること。 3 ② 鋼構造物工事にかかる5年以上の実務経験を有すること ③ 入札参加資格確認申請の日以前3ヶ月以上の雇用関係にあること。 一般競争入札の日時及び場所 (1) 日 時 平成28年10月19日(水) (2) 場 所 岐阜市今沢町18番地 (3) 電子入札システムの応札期間 午前9時00分 岐阜市役所行政部契約課 平成28年10月17日(月)午前9時から平成28年10月18日(火)午後4時まで (電子入札運用時間に限る。) 4 前払金の有無 有 5 予定価格 108,271,080円 (消費税及び地方消費税を含む) 6 低入札調査基準価格 本 件 は 、 岐 阜 市 低 入 札 価 格 調 査 要 綱 ( 平 成 15年 3月 27日 決 裁 ) 第 2 条 の 規 定 に よ り調査基準価格及び失格判断基準を設けた工事である。 7 落札者決定の方法 本工事の入札は、岐阜市建設工事総合評価落札 方式試行要領に基づき、総合評 価落札方式により行う。 8 総合評価落札方式に係る技術提案書の提出 別添「駅東地区歩行者用デッキ(上部工その2)工事に係る技術提案書の提出 依頼について」による。 9 一般競争入札参加資格の確認 一般競争入札参加資格確認申請書の提出 受付期間 10 平 成 2 8 年 9 月 2 9 日 (木 )~ 平 成 2 8 年 1 0 月 5 日 (水 ) 質疑応答 (1) 質問書提出期間 平 成 2 8 年 9 月 2 9 日 (木 )~ 平 成 2 8 年 1 0 月 5 日 (水 ) (2) 質疑に対する回答は、入札参加資格確認通知書を交付した者に対し、平成 2 8 年 1 0 月 1 1 日 (火 )ま で に F A X 又 は 電 子 メ ー ル に よ り 行 う も の と す る 。 11 その他 (1) 入札書等の提出については次のとおりとする。 ① 一般競争入札参加資格確認申請書、入札書及び工事費内訳書は、電子入札 システムにより提出すること。ただし、電子入札システムにより提出するこ とが難しい者は、発注者が認めた場合に限り、持参による提出を認める。 ② 設計図書等の資料は電子入札システムにより供与するものとし、質問書は 契約課窓口に提出すること。 (2) その他、特記の無い事については、「一般競争入札の共通事項について」の とおりとする。
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