地域清掃(美化活動)の支援について 東広島市は、地域(自治会・団体等)が主体となって公共の場所(道路、公園、河川敷等) を清掃するボランティア活動を支援します。 1 支援内容 □ ● 清掃活動に必要なごみ袋の提供(20 ㍑、45 ㍑) ● 清掃活動で集められたごみの回収 ● 火ばさみの貸出 ※25 丁まで(先着順) 2 申込方法 □ ●別紙「地域清掃(美化活動)支援申込書」を記入し廃棄物対策課または各支所地域振興課へ提出してください。 清掃場所 西 条 町、八本松町、 高 屋 町、志 和 町 申込先 電話番号 FAX番号 東広島市廃棄物対策課 082-420-0926 082-426-3115 黒 瀬 町 黒瀬支所 地域振興課 0823-82-0216 0823-83-2403 福 富 町 福富支所 地域振興課 082-435-2211 082-435-2030 豊 栄 町 豊栄支所 地域振興課 082-432-2563 082-432-2328 河 内 町 河内支所 地域振興課 082-437-1109 082-437-0229 安芸津町 安芸津支所 地域振興課 0846-45-1102 0846-45-4264 3 分別について □ 次の4種類に必ず分別してください。 ● 可燃ごみ(紙、衣類・布類、靴・履物、木くず類、ゴム、皮革類等、カイロ、アルミ箔、ペットボトル、リサイクルプラ など) ● ● ● 不燃ごみ(缶類、ビン類、金物類、鏡、硬質プラスチック類) 有害ごみ(乾電池、蛍光管、白熱球、体温計(水銀式) 埋立ごみ(テープ類、ガラス、陶器類、ライター等) ※草、剪定枝、倒木、土砂の回収はできません。 4 ごみ集積場所 □ 集積場所は次の点を考慮して設定してください。 ● 回収する車が進入・停車できる場所であること ● 回収する際に安全が確保できる場所であること ● 通行の妨げにならない場所であること ● 他の迷惑にならない場所であること 5 注意事項 □ ● 家庭から出るごみは、収集できません。 ● マンション・住宅等の敷地内や私有地(山林、空き地等を含む)にあるごみは、各管理者(所有者)の責任にお いて処分するものですので、収集しないでください。(私有地での活動はトラブルの元になりますので、立ち入ら ないでください。) ● ポイ捨てされたペットボトルは、可燃ごみとして分別してください。 ● 放置自転車や放置バイクは盗難の恐れがありますので、まずは警察に連絡してください。 ● 清掃活動に参加する場合は、体調管理に気を配り、帽子、長そでのシャツ、手袋、飲み物等を用意して参加 してください。 ● 走行中の自動車等、周囲には十分注意し、事故のないようにしてください。必要に応じて損害賠償責任保険 や傷害保険に加入してください。 ● 雨天等により清掃を実施しなかった場合は、市へ回収のキャンセル(又は雨天順延日)の連絡をしてくださ い。 ● 市が収集・処理できないごみ(排出禁止、適正処理困難物及び産業廃棄物)については、収集しないでくださ い。 これらのごみは、不法投棄されている場所と廃棄物の内容等について情報提供をお願いします。 施設管理者等を確認し、処理するように促します。 排出禁止及び処理困難物 家電 4 品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機) 、パソコン、消火器、オートバイ・ 原付バイク、廃FRP船、建築廃材、がれき類(コンクリートがら、アスファルトがら)、ブロック、バッ テリー、ガスボンベ、消火器、タイヤ、自動車の部品、エンジン、バッテリー、バイク、劇薬・農薬、廃油、 塗料、FRP製品、ガラス繊維入り波板、農機具類(農業用の苗箱、肥料袋、育苗ポット、マルチシートな どを含む)、鉄板、厚鉄鋼、型鋼、魚網、浮き、ブイ、各種リサイクル対象品、在宅医療廃棄物のうち注射 針等鋭利なもの 等 ≪地域で道路や河川の草刈等を行われる場合≫ 県や市が管理する道路や河川で行われる清掃活動や維持作業については、別に支援する制度がありますので、その活用をご検討ください。 【県が管理する「道路」及び「河川」について】 清掃、緑化等の活動を行う場合は、広島県アダプト制度の活用をご検討ください。 (問い合わせ:広島県西部建設事務所東広島支所管理課 TEL:082-422-6911 内線:2617) ◆活動にかかる傷害・賠償責任保険への加入や団体の活動をPRする表示板の設置のほか、 活動経費の一部を支援する奨励金制度があります。 【市が管理する「道路」及び「河川」について】 簡易な維持作業(草刈や土砂の撤去等)を地域ぐるみの社会奉仕活動として行う場合は、 市維持課の道路・河川維持作業報償金交付制度の活用をご検討ください。 (窓口:市維持課:082-420-0949) ◆要件を満たせば報償金が交付されます。(対象作業の回数に上限あり。) ◆草・土砂等について、地域で処理できないときは市が回収して処理します。 ◆土のう袋の事前配布、側溝のフタ上げ機の貸出もあります。 ◆道路・河川維持作業報償金の交付申請された団体が実施する作業における 事故に対応するため傷病補償保険と賠償責任保険に加入しています。
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