又吉斎 - 沖縄女子短期大学

様式第4号(その1)
教
員
個
人
履
フ
リ
ガ
性別
又吉 斎
氏
名
国
籍
月額基本給
書
歴
マタヨシ イツキ
ナ
調
男
書
生年月日(年齢)
現住所
千円
学
歴
年
月
平成 2年 4月
平成 6年 3月
平成 9年10月
事
項
沖縄国際大学 人文学研究科 英文学科入学
沖縄国際大学 人文学研究科 英文学科卒業[文学士(英米・英語圏文学)]
イギリス オックスフォードブルックス大学大学院 人文学研究科 イギリス言語文学文化学 修
士課程入学
平成10年 9月
イギリス オックスフォードブルックス大学大学院 人文学研究科 イギリス言語文学文化学 修
士課程修了[文学修士(英米・英語圏文学)]「人間の苦悩における文学的意味をめぐって:シェ
ークスピア、エドワードボンド、黒澤明、松尾芭蕉の比較考察」
平成10年10月
平成11年 9月
イギリス オックスフォードブルックス大学大学院 人文学研究科 英語学 修士課程入学
イギリス オックスフォードブルックス大学大学院 人文学研究科 英語学 修士課程 博士課程単
位取得後退学
平成24年 3月
平成24年 4月
平成25年 3月
上級デジタル・アーキビスト
岐阜女子大学 文化創造学研究科 文化創造学 修士課程入学
岐阜女子大学 文化創造学研究科 文化創造学 修士課程修了[文化創造学修士(文化創造学)]「大
山の大綱引きの保存、継承と発展のためのデジタル・アーカイブ開発」
職
年
月
平成25年 4月
平成26年 4月
事
沖縄女子短期大学 総合ビジネス学科 講師(現在に至る)
沖縄女子短期大学 総合ビジネス学科長(平成28年3月まで)
学
現在所属している学会
年
月
平成21年12月
平成22年12月
平成26年 4月
平成27年 4月
歴
会
及
び
社
会
に
お
け
る
項
活
動
NPO法人沖縄児童英語教育学会、日本教育情報学会
事
項
NPO法人沖縄児童英語教育学会(研究会) 特別研究員(現在に至る)
日本教育情報学会(国内学会) 会員(現在に至る)
初年次教育学会(国内学会) 会員
競争的資金等の外部資金による研究 (沖縄県対米請求権事業協会)沖縄型子ども・親支援モデル
の構築 (研究分担者) (平成28年3月まで)
賞
年
罰
事
賞罰ともになし
月
現
勤
務
先
沖縄女子短期
大学
務
先
項
在
の
職
務
の
状
学部等又は所属部局の名称
職名
講師
況
勤務状況
総合ビジネス学科
開
勤
等
職名
設
後
の
職
学部等又は所属部局の名称
務
の
状
況
勤務状況
上記のとおり相違ありません。 平成28年 9月26日
氏名 又吉 斎 印 1/4
1678
様式第4号(その2)
教 育 研 究 業 績 書
平成28年 9月26日 氏名 又吉 斎 印 研
究
分
野
研
英米・英語圏文学、外国語教育
教
育
究
内
容
の
キ
ー
ワ
ー
ド
英語コミュニケーション、異文化理解、児童英語教育、デジタル・
アーカイブ、教材開発
上
の
能
力
事項
に
関
す
年月日
1 教育方法の実践例
マルチメディア(映像)を用いた英語教材の活
用
ICT機器を活用した授業実践
る
事
項
概
要
平成25年 4月 1日 映画や音楽といった映像を用いた英語教材を作
~平成25年 9月30日 成し、実践的なコミュニケーション能力の習得
を図った。
平成26年10月 1日 タブレットPC(iPad)を用いて、学生等に英語
~平成27年 2月10日 による大学紹介の映像資料を作成させ、ハワイ
研修での現地学生との交流に活用した。
2 作成した教科書,教材
デジタルアーキビスト入門:準デジタルアーキ
ビスト資格テキスト
平成26年 9月29日
3 教育上の能力に関する大学等の評価
評価内容
準デジタル・アーキビスト資格テキスト編集委
員会の一員として、準デジタル・アーキビスト
資格のためのテキストを作成した。
非常勤講師の頃から、特に本学の海外研修に積
極的に協力し、その実力が認められ採用されて
いる。採用後も学科長の要職を担いながら、海
外研修の改革に向けて尽力している。また、本
学移転前から与那原町の伝統文化である与那原
大綱曳のデジタルアーカイブ研究や祭りへの学
生参加等に尽力している。
4 実務経験を有する者についての特記事項
なし
5 その他
高校生対象の公開講座の講師経験
市民向け講演会の講師経験
職
務
上
の
実
事項
1 資格,免許
上級デジタル・アーキビスト
平成26年12月20日
女子高校生のためのデジタルアーカイブクリエ
ータ資格取得講座(沖縄12月)担当
平成27年 1月16日
宜野湾市大山区自治会主催の講演会「知ってお
きたい英語教育の今とこれから」講師担当
績
に
年月日
関
す
る
概
事
項
要
平成24年 3月 1日
特定非営利活動法人日本デジタル・アーキビス
ト資格認定機構による認定資格
平成25年11月 1日
~現在に至る
NPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定
機構資格検討委員会の委員として会議に参加。
平成27年 4月 1日
~現在に至る
沖縄県立那覇西高等学校評議員会の委員として
会議に参加。
2 特許等
なし
3 実務の経験を有する者についての特記事項
NPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定
機構資格検討委員会委員
沖縄県立那覇西高等学校評議員会委員
4 その他
ハワイ大学コミュニティカレッジとの姉妹提携
協定の更新における通訳兼コーディネート
平成26年 3月 7日 ハワイ大学コミュニティカレッジとの姉妹提携
~平成26年 3月10日 協定の更新における通訳兼コーディネーターと
して参画した。
2/4
1678
研
究
業
績
等
関
す
事
項
単著・
共著の別
(著書)
1 デジタルアーキビスト入門
:準デジタルアーキビスト
資格テキスト
共著
平成26年 9月
(日本アーカイブ協
会)
日本アーカイブ協会認定の資格である準
デジタル・アーキビスト用テキストを作
成した。
後藤忠彦、櫟彩見、井上透、加藤真由美
、久世均、坂井知志、佐藤正明、谷里佐
、林知代、三宅茜巳
共著
平成25年 4月
文化情報研究15(1)
知的活動と感性・情緒の基盤である言語
力に注目し、算数教科書に用いられてい
る言語についての基礎資料から思考力・
判断力・表現力の育成にむけた学習指導
法を検討した。
長尾順子、興戸律子、三宅茜巳、服部晃
、久世均、谷里佐、佐々木恵理、瀬ノ上
裕、眞喜志悦子
2 与那原大綱曳行事のデジタ
ル・アーカイブの構築:外
国人観光客の誘致と更なる
異文化交流を目指して
単著
平成25年10月
沖縄女子短期大学紀
要(26)(沖縄女子短
期大学)
沖縄三大大綱引きの一つである、与那原
町の大綱曳について、インバウンドの視
点からデジタル・アーカイブの構成を報
告した。
3 児童生徒の生活目線からデ
ジタルアーカイブした個別
学習材の研究:特別支援教
育における個別学習材の開
発手法の一考察(査読付)
共著
平成25年11月
日本教育情報学会年
会論文集(29)(日本
教育情報学会)
個別の障害に応じた児童生徒の生活目線
(車いすの視点等)から動画や静止画、映
像教材をアーカイブすることで児童生徒
一人ひとりの特性に応じた個別の学習材
を開発した。
金城結、久世均
4 子ども達を自ら学ばせる教
育の方法の研究:デジタル
サイネージを活用した伝統
文化の教育((査読付)
共著
平成25年11月
日本教育情報学会年
会論文集(29)(日本
教育情報学会)
子ども達を自ら学ばせる教育の方法の研
究として、デジタルサイネージを活用し
た伝統文化の教育に関する実践報告。
新里歌織、久世均
5 小学校英語活動におけるコ
ミュニケーション能力の育
成:方略的能力に着目した
実践授業の工夫(査読付)
共著
平成25年11月
日本教育情報学会年
会論文集(29)(日本
教育情報学会)
小学校のコミュニケーション能力の素地
づくりに必要な手立てとしての方略的能
力の育成をどのように指導すれば効果的
であるか考察した。
瀬嵩 あき、久世均
6 沖縄の伝統文化大綱引きと
観光の活性化への検討:沖
縄世界大綱引き大会の発展
へ(査読付)
単著
平成25年11月
日本教育情報学会年
会論文集(29)(日本
教育情報学会)
沖縄県民と外国人観光客とを結ぶ新たな
異文化交流活動としての大綱引きの世界
大会開催を提案し、観光産業の視点から
地域文化の価値というものをいかに観光
価値として転化しうるかについて報告し
た。
7 英語力向上とICT活用を図
る海外研修事前プログラム
のカリキュラム開発:発信
型プロジェクトからスター
トする国際交流プログラム
を目指して(査読付)
単著
平成26年11月
日本教育情報学会年
会論文集(30)(日本
教育情報学会)
ICTを活用した発信型プロジェクトを主
柱とする新たなカリキュラムを立案し、
海外研修における国際交流の更なる活性
化の可能性を検討した。
共著
平成25年11月
日本教育情報学会第
29回年会(沖縄県那
覇市)
個別の障害に応じた児童生徒の生活目線
(車いすの視点等)から動画や静止画、映
像教材をアーカイブすることで児童生徒
一人ひとりの特性に応じた個別の学習材
を開発した。
金城結、久世仁
(その他)
1 児童生徒の生活目線からデ
ジタルアーカイブした個別
学習材の研究:特別支援教
育における個別学習材の開
発手法の一考察
発行所,発表雑誌等
又は発表学会等の名称
る
著書,学術論文等の名称
(学術論文)
1 論理的思考力を付ける学習
指導への操作言語の研究成
果の適用について~教師の
言語指導力と児童の言語力
の育成~(査読付)
発行又は
発表の年月
に
3/4
概
要
1678
著書,学術論文等の名称
2 子ども達を自ら学ばせる教
育の方法の研究:デジタル
サイネージを活用した伝統
文化の教育
単著・
発行又は
共著の別 発表の年月
共著 平成25年11月
発行所,発表雑誌等
概
要
又は発表学会等の名称
日本教育情報学会第
子ども達を自ら学ばせる教育の方法の研
29回年会(沖縄県那
究として、デジタルサイネージを活用し
覇市)
た伝統文化の教育に関する実践報告
新里歌織、久世均
3 小学校英語活動におけるコ
ミュニケーション能力の育
成:方略的能力に着目した
実践授業の工夫
共著
平成25年11月
日本教育情報学会第
29回年会(沖縄県那
覇市)
小学校のコミュニケーション能力の素地
づくりに必要な手立てとしての方略的能
力の育成をどのように指導すれば効果的
であるか考察した。
瀬嵩 あき、久世均
4 沖縄の伝統文化大綱引きと
観光の活性化への検討:沖
縄世界大綱引き大会の発展
へ
単著
平成25年11月
日本教育情報学会第
29回年会(沖縄県那
覇市)
沖縄県民と外国人観光客とを結ぶ新たな
異文化交流活動としての大綱引きの世界
大会開催を提案し、観光産業の視点から
地域文化の価値というものをいかに観光
価値として転化しうるかについて報告し
た。
5 英語力向上とICT活用を図
る海外研修事前プログラム
のカリキュラム開発:発信
型プロジェクトからスター
トする国際交流プログラム
を目指して
単著
平成26年 8月
日本教育情報学会第
29回年会
ICTを活用した発信型プロジェクトを主
柱とする新たなカリキュラムを立案し、
海外研修における国際交流の更なる活性
化の可能性を検討した。
4/4
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