資料2 - 太宰府市

地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)に係る事業実施結果報告
資料2
(各交付対象事業の重要業績評価指標(KPI)の実績値等)
①
③
②
本事業における重要業績評価指標(KPI)
実績額
No
④
本事業終了後における実績値
交付対象事業の名称・概要
指標
単位:円
指標①
太宰府市総合戦略策定事業
1 意識調査、人口についての調査の経費、内部協議及び有識者を含む
総合戦略推進協議会の運営補助費(7,992千円)
指標値
単位
目標年月
実績値
事業効果
⑤
⑥
外部有識者からの評価
実績値を踏まえた事業の今後に
ついて
事業の評 外部有識者からの意 今後の方
価
見
針
今後の方針の理由
-
指標②
予定通り事 総合戦略策定が完了し
業終了
たため。
7,992,000 指標③
指標④
指標⑤
地域資源を活用した観光振興事業
観光PR推進事業:
①多言語対応の観光PRビデオを制作する経費(9,967千円)
②観光情報を提供するための機材を観光案内施設2箇所に設置する
経費(2,473千円)
③㈱西日本鉄道が運行する「太宰府ライナーバス旅人」に地域資源
2 をモチーフとしたラッピングを行う費用の一部を補助(6台分)(6,000千
円)
④JR博多駅コンコースに観光PRデジタルサイネージを掲出する経費
(467千円)
⑤公衆無線LANを観光案内施設に設置(3箇所)(1,083千円)
⑥市内回遊性向上のための史跡散策解説板を設置する経費(2
台)(1,188千円)
地域健康づくり事業
元気づくりポイント事業:
・健康寿命の延伸と地域経済の活性化を図るためのポイント制事業
導入経費(健康診査やスポーツ事業、文化芸術活動などの参加者に
ポイントを付与し、市商工会と連携した商品券、米との交換、地元自
3
治会への寄附を行う。上限3,000円分)(3,194千円)
指標①
観光案内施設来館人数
250,000
人 平成28年3月
198,700
指標②
本事業で制作したツー
地方創生に効果
があった
21,177,440 指標③
予定通り事 ルを活用して今後の観
業終了
光施策をより充実させ
る。
指標④
指標⑤
指標①
住み続けたいと思う市民の割合
70
% 平成28年3月
69.2
指標②
ポイント事業参加人数
4,000
人 平成28年3月
8,099
4,285,270 指標③
健康づくり事業参加人数
200
人 平成28年3月
ポイント事業は対象事
地方創生に効果
208 があった
事業内容の
業と配点を見直し、健
見直し(改
康づくりを意識する市
善)
民を増やしていく。
史跡水辺公園を活用した健康づくり・体力づくり事業:
・市民の健康づくり・体力づくりのための市主催事業関連経費(1,091
千円)
指標④
指標⑤
子ども子育て応援事業
地域サポーター育成事業:
・子育て中の保護者の仲間づくりをとおし、地域で安心して子育てが
できる環境と、継続して地域活動に取り組むことができる仕組みづくり
を目的とした講座を開催するための経費(600千円)
赤ちゃんの駅整備事業:
4
・乳幼児を抱える保護者の外出支援として、公共施設等に「赤ちゃん
の駅」を設置し、授乳やオムツ交換ができる場所を整備するための経
費(3箇所)(2470千円)
私立保育所安全対策支援事業:
・保護者が安心して子供を預けることが出来る環境づくりのため、看
護師を配置した私立保育園に対し補助(10,996千円)
事業費合計
各事業の評価等を踏まえた地方版総合戦略の見直しの有無
指標①
子育てがしやすいと感じる市民の割合
70
% 平成28年3月
72.2
指標②
地域サポーター講座参加者のうち、子育てサー
クルなど地域団体へ参加した人数
5
人 平成28年3月
5
13,565,920 指標③
赤ちゃんの駅設置件数
4
箇所 平成28年3月
指標④
看護師を配置した私立保育園の数
8
園 平成28年3月
地方創生に効果
3 があった
6
赤ちゃんの駅は公共施
設等に設置するだけで
事業内容の
なく、市内企業の状況
見直し(改
を把握し赤ちゃんの駅
善)
に登録し市民にお知ら
せする必要がある。
指標⑤
47,020,630 全額交付金充当
見直しを行わない
地方版総合戦略を見直した場合は
その内容。見直しを行わないこと
とした場合はその理由
総合戦略策定が平成28年3月であったことから、今年度については見直しは行わず、平成28年度の事業を評価
した際に見直しの是非を検討する。