展示スケジュール

展示スケジュール
ヤマへの郷愁
期間｜9 / 21 ( 水）∼ 10 / 10（月・祝）
2016.10 月⇒2017.3 月
平成 28 年度　田川市石炭・歴史博物館企画展
片岡覺 + コレクションコラボ展
中央展示室
●下半期●
「炭坑絵画コレクション展 - アジアの視点から - 」
ギャラリーＡ・Ｃ中央展示室
10
期間｜11 / 1 ( 火) ∼ 11 / 6 ( 日)
録された「山本作兵衛コレクション」に代表
主催：田川市石炭・歴史博物館田川市田川市教育委員会
30 年以上にわたり「炭鉱」シリーズに取り組
む田川市の画家・片岡覺氏（全 17 点 )と収蔵
品の中から炭鉱を連想させる作品をご紹介し
ながら、炭坑の風景が失われつつある現在、
肌で感じることが困難となりました。
休館日
か。今回は日本・アジアの視点から、作品
右上：橋本正勝氏撮影
右下：炭坑記録画「立ち掘り」
©Yamamoto Family
とその土壌となった炭坑の姿にせまります。
開館 25 周年記念
アーティストの反骨精神『沸点』
全館展示
NOVEMBER
7 日 ( 月 )・14 日 ( 月 ) ～ 17( 木 )
21 日 ( 月 )・28 日 ( 月 )
つづけた作家の想いをぜひご高覧ください。
期間｜11 / 18 ( 金 ) ∼ 12 / 25 (日 )
12
第 53 回公募田川美術展
全館展示
休館日
洋画・工芸
期間｜10 / 18 ( 火) ∼ 10 / 23 ( 日)
DECEMBER
5 日 ( 月 )・12 日 ( 月 )・19 日 ( 月 )
26 日 ( 月 ) ～ 31 日 ( 土 )
書道・日本画・写真
期間｜10 / 25 ( 火) ∼ 10 / 30 ( 日)
17 歳（高校 2 年生）以上を対象とする
公募展で、田川市内外から毎年多くの
作品が寄せられます。
いいからいいから　～長谷川義史の世界展～
全館展示
期間｜1 / 7 ( 土 ) ∼ 2 / 5 (日)
「いいからいいから」や「おかあちゃん
がつくったる」などで知られる大阪出身
の絵本作家・長谷川義史氏。
本展では、
絵本の代表作から 10 作品の
原画約 100 点をはじめ、スケッチ、制
作道具、絵画・立体作品など計 150 点
以上を展示。古き良き昭和の風景に長
谷川家を再現したジオラマセットや、子
どもが参加して遊べる
「長谷川版いろは
かるた」、子どもと平和について考える
© 長谷川義史／絵本館、BL出版
人々に作品制作のインスピレーションを与
えた炭坑とは、一体どのようなものだったの
11
ます。
（全 13 点）ヤマの風景とそれを探求し
コーナーも設けます。
1
休館日
JANUARY
1 日 ( 日 ) ～ 6 日 ( 金 )・10 日 ( 火 )
16 日 ( 月 )・23 日 ( 月 )・30 日 ( 月 )
2
休館日
デザイン：松永真
筑豊・田川が石炭によって繁栄を極めた時代の中、
多くの人々が過酷な境遇に抗いながら生き抜いてい
ました。開館 25 周年の記念展となる本展は、筑豊の
FEBRUARY
6 日 ( 月 ) ～ 10 日 ( 金 )・13 日 ( 月 )
20 日 ( 月 )・27 日 ( 月 )
3
休館日
礎を築いた者たちが秘めた
「反骨精神」を思い起こし、
今に投げかけます。日本の美術界を牽引してきた作
家から現在活躍中の作家まで、42 名のアーティスト
それぞれが表現する「反骨精神」
。全国から気骨れ
る作品が集う力強い展覧会を是非ご堪能ください。
穐吉敏男 +
コレクションコラボ展
中央展示室
MARCH
6 日 ( 月 )・13 日 ( 月 )・21 日 ( 火 )
27 日 ( 月 )
期間｜3 / 7 ( 火 ) ∼ 3 / 26 ( 日)
大学名誉教授・医学博士である穐吉敏男
氏が約50 年にわたり収集した古美術のコ
レクションと当館の収蔵品を展示します。
第 25 回
田川市美術館では初の展示となる刀剣の
田川の子どもたちによる絵画展
展示をはじめ、焼物や掛軸など和のテイ
全館展示
MUSEUM
INFOMATION
期日｜2 / 11 ( 土) ∼ 3 / 5 (日 )
毎年恒例となっている、田川の子どもたちに
ストの作品をご紹介します。
※貸館展示・イベントにつきましては
ホームページでお知らせいたします｡
よる絵画展。田川市郡に在住・通学する小・
中・高校生から作品を募集し、集まった約
5000 点∼ 6000 点の中から、入賞・入選作
品約 850 点を選んで展示します。
品が、労働者、技術者、作家、あるいは地
このような「炭坑作品」を生み出した土壌を
3 日 ( 月 )・11 日 ( 火 )・17 日 ( 月 )
24 日 ( 月 )・31 日 ( 月 )
「炭鉱譜・鎮魂」片岡覺 2004 年／画布・油彩
されるように、炭坑をモチーフとする芸術作
域を問わず広く制作されてきました。しかし
OCTOBER
休館日
ユネスコ世界記憶遺産（世界の記憶）に登
昨年度のポスター
脇差・外装（摩拵）
「銘奥大和守平朝臣元平寛政九巳春真鍛造之」個人蔵

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