新日本ナレッジスクール引当金の会計実務 117-020 難易度：中級 • 日時平成28年12月20日（火） 14：00～17：00 （受付開始 13：30） • 参加費 12,000円（税抜き、書籍・テキスト代含む） ※『こんなときどうする? 引当金の会計実務』中央経済社（定価 3,600円（税抜き））をお一人様一冊ずつ配布します。 • 対象者経理部門で決算業務を担当されている方などで、引当金の会計実務について学習したい方（簿記2級程度の基本的な会計の知識があることを前提としています）入門基礎中級応用セミナー概要引当金は、多くの企業の財務諸表において「貸倒引当金」や「退職給付引当金」が表示されていることからもわかるように、我が国の会計実務に深く根ざしているものです。しかしながら、この引当金に関して、包括的な会計基準はいまだ開発されておらず、いわば「実務先行」で進められてきた分野といえるでしょう。本セミナーでは、この引当金の会計処理に焦点を当てて、解説します。前半では、引当金会計の基礎を学ぶとともに、「会計上の見積り」に対する実務上の対応を説明していきます。また、後半では、実際の各引当金を取り上げて、実務上の論点を中心に掘り下げていきます。セミナープログラム 1. 引当金に関する会計処理の基礎 • 引当金に関する我が国の会計基準（日本基準）の定め • 引当金に関する表示・開示上の取扱い • 会計上の見積りに係る実務上のポイント • 引当金と税務申告・税効果会計 • IFRS（国際財務報告基準）と日本基準の比較 • ご持参いただくもの筆記用具、お名刺、受講証（自動返信メールでお送りしております） 2. 引当金別会計上の論点と実務ポイント • 貸倒引当金（一般事業会社） • 関係会社に関する引当金 • 賞与引当金 • リストラ関連の引当金 • 訴訟・法令違反（独禁法関連など）等に関する引当金 • 株式給付引当金（いわゆる株式給付型「日本版ESOP」） • 主催新日本ナレッジインスティテュート講師新日本有限責任監査法人 • 定員 50名（先着順：定員になり次第締め切らせていただきます）シニアマネージャー公認会計士マネージャー公認会計士福山伊吹矢島学会場案内図アクセス地下鉄 • 銀座線「虎ノ門駅」（出口11） • 丸の内線「霞ヶ関駅」（出口A13）徒歩9分 • 日比谷線「霞ヶ関駅」（出口A13）徒歩7分 • 千代田線「霞ヶ関駅」（出口A13）徒歩6分 • 有楽町線「桜田門駅」（出口4）徒歩9分 • 南北線「溜池山王駅」（出口8）徒歩9分 • 都営三田線「内幸町駅」新日本有限責任監査法人霞が関ビルディング 33階（出口A4）徒歩2分徒歩10分お問合せ先新日本有限責任監査法人アカウンティングソリューション事業部セミナー担当霞が関ビルディング 33階セミナールーム〒100-6009 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 Tel： 03 3503 3292 Fax： 03 3503 2870 Email： [email protected] お申し込み方法当法人ウェブサイト「新日本ナレッジスクール」のページからお申し込みください。 www.shinnihon.or.jp/school/ 1 「開催予定」のリストからお申し込みいただくセミナーのテーマをクリック 2 お申し込みフォームのボタンをクリック 3 お申し込みフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンをクリック 4 送信後、数分以内に、自動返信メールで「受講証」をお送りします ※ お申し込みが完了した方には、後日請求書をお送りします。 • セミナー当日は、お手数ですが「受講証」を印刷のうえ、受付までお越しください。 • メールアドレスを入力される際は、誤りがないことを必ずご確認ください。入力に誤りがある場合、自動返信メール「受講証」が届きません。自動返信メール「受講証」が届かない場合には、上記お問合せ先までご連絡ください。企業研修・講師派遣も貴社のご要望に応じてご提供します。お気軽にご相談ください。 ▶ IFRS基礎・実務研修 ▶ 新入社員向け経理研修等 ※コンサルティングファーム等の同業他社、および公認会計士・税理士等の同業者のお申し込みはご遠慮願います。 ※内容は都合により変更となる場合がございます。また、地震・停電等の影響により、開催を中止させていただく場合がございますので、予めご了承ください。 ※お申し込みによってお知らせいただいた皆様の個人情報につきましては、当セミナーの運営にかかわる事務に利用させていただくほか、新日本有限責任監査法人およびEY Japan*1で共有させていただき、今後、実施する説明会セミナー、勉強会、研究会、発刊書籍、および業務内容等のご案内をさせていただく目的以外には使用致しません。個人情報の管理は、弊法人プライバシーポリシー*2に則って、新日本有限責任監査法人が責任をもって行います。 *1 www.eyjapan.jp/about-us/index.html *2 www.shinnihon.or.jp/misc/privacy-policy/index.html