平成２８年度１０月１５日（土）から１０月２１日（金） ●１０月１５日（土）から１０月２１日（金）は、平成２８年度違反建築防止週間です。違反建築の防止を図るため、全国一斉の建築パトロールが実施されます。 ●茨城県でも、１０月１７日（月）に県央建築指導室及び４県民センター管内の市町村で建築パトロールを実施します。 ●また，多人数の居住実態がありながら防火避難規定などの建築基準法違反の疑いがある建築物（違法貸しルーム）に関し、引き続き情報提供のご協力をお願いします。関連サイト：多人数の居住実態がありながら防火避難規定などの建築基準法違反の疑いがある建築物（違法貸しルーム）に関する情報提供のお願い平成２８年度違反建築防止週間における茨城県のとりくみ一斉建築パトロールの実施 ○ 実施日平成２８年１０月１７日(月) ○ 実施個所県内市町村（特定行政庁の市を除きます） ○ 目的（建築パトロールでの重点事項）・工事監理者の選定・中間検査及び完了検査の申請・建築基準法の理解・確認済表示板の掲示 ○一斉建築パトロールについては、特定行政庁である次の市でも実施する予定です。水戸市日立市土浦市古河市高萩市北茨城市取手市つくば市ひたちなか市関係法令をまもり住みやすいまちをつくりましょう ●建築物はわたしたちの生活や経済活動の基礎となるもので、暮らしたり、学んだり、働いたり、遊んだりする場として利用しています。 ●また、周囲の建築物からは、日照や通風、騒音などの影響を受けることもあるなど、わたしたちの日常生活に大きく関わっています。 ●住みやすく快適で安全なまちをつくるためには、一定のルールが必要です。そのルールのひとつが建築基準法です。 ●建築基準法は、わたしたちの生命や健康、財産をまもるため、建築物の敷地、構造、設備、用途に関し基準を定めたものです。