資料5 平成27年度 交付金(地方創生先行型交付金)を活用して実施した事業の効果検証 ※国の基準による効果検証 № 交付対象事業の名称 実績額 本事業における重要業績評価指標(KPI) 単位:円 指標 目標年月 実績値 事業効果 H28.3 79 待機児童 0 人 H28.3 0 待機児童 0 人 H28.3 0 200・4,000 回・人 H28.3 144・4,055 動画コンテンツ公開数 2 低年齢児受入保育所保育士特別配置事業 子ども家庭課 9,200,000 指標① 3 保育サービス多様化促進事業 子ども家庭課 9,241,000 指標① 4 生涯にわたる健康づくり推進事業 保健センター 2,750,000 指標② 単位 本 2,357,000 指標① 指標① 指標値 50 総合政策課 1 情報発信力向上事業 本事業終了後における実績値 外部有識者からの評価 実績値を踏まえた事業の今後について 担当課 健康教育参加者数 20 % H28.3 17.8 竹利活用の提案、創出数 3 件 H28.3 2 検診受診率 事業の評価 外部有識者からの意見 今後の方針 今後の方針の理由 事業の継続 動画による自治体のPRや市報紙面を敬遠される市民への情報伝達が課題と なっている中で、引き続き市の魅力や市政情報を動画化して情報発信力を高め る必要があるため。 事業の継続 仕事と子育ての両立を図るため、保育施設での低年齢児の受入体制を強化し、 安心安全な子育て環境の整備、支援が必要。 事業の継続 乳児保育や障がい児の受入など、多様化する保育ニーズに対応する保育士の 配置を行うことにより子育て環境の整備が必要。 健診受診率の低さは、個人経 総合戦略の 営や小規模事業者など仕事 地方創生に効果があった KPI達成に有 の影響もあると考えられる。産 効であった 業界からも後押しするような政 策が出来れば。 事業の継続 購入した測定機器を地域での健康づくり事業に活用し、好評を得たことから、引 き続き有効活用し、健康づくり推進員とともに、市民の健康意識の向上につなが る活動を継続していく。 総合戦略の 地方創生に効果があった。事 地方創生に効果があった KPI達成に有 業の継続が必要。 効であった 事業の継続 放置竹材の解消策を支援するにあたって、単年では結果が出ないと考えてい る。企業等の新事業に向けた取り組みを継続して支援する。 倉吉市は、情報発信力が弱い 総合戦略の という印象。 地方創生に相当程度効果 KPI達成に有 必要としている人に、必要な があった 効であった 情報が届けられるよう情報発 信力を高める必要がある。 総合戦略の 地方創生に効果があった KPI達成に有 子育て世代への施策は充実し 効であった ている。 引き続き、支援を必要としてい 総合戦略の る人に対して的確な情報提供 地方創生に効果があった KPI達成に有 が必要。 効であった 5 竹資源活用新事業創出事業 農林課 300,000 指標① 6 経営相談等推進事業 商工課 1,179,000 指標① 事業者経営改善数 6 件 H28.3 17 事業の継続が前提。金融機 総合戦略の 地方創生に非常に効果的 関・支援機関等と同様、行政も KPI達成に有 であった 状況を把握しながら対応を考 効であった えることが大事。 事業の継続 市内事業者の経営改善支援のため、一定の効果があった。今後、事業者がワン ストップ、専門性、継続した支援を受けるための総合的な経営に関する相談体制 の確立を進めていく。 7 地域産業活性化推進事業 商工課 1,786,000 指標① 空き家を活用した新規出店の 累計数 3 件 H28.3 4 総合戦略の 地方創生に非常に効果的だっ 地方創生に非常に効果的 KPI達成に有 た。空き店舗活用の推進のた であった 効であった め事業の継続が必要。 事業の継続 開業者の新規出店に対して効果があった。商店街等の空き店舗解消、新規開業 の促進を含めた空き店舗活用を進めていくため、継続して事業を行っていく。 8 ふるさと産業支援事業 商工課 2,278,000 指標① 年間制作本数 1,200 体 H28.3 1,262 9 移住定住推進事業 10 元気はつらつプラン事業 地域づくり支援課 2,116,000 指標① 学校教育課 14,685,000 指標① 指標① 11 企業誘致事業 商工課 年間移住者数 教員補助員の支援対象となる 児童生徒の生活・学習の改善 された割合 新・増設企業数 100 人 H28.3 185 移住者の数は順調に推移して いる。 移住者と地域を結ぶコーディ 総合戦略の ネーターと行政とが上手く連 地方創生に効果があった KPI達成に有 携できている。 効であった 子どもと一緒に移住してくる人 たちに対して、すでに倉吉に 住んでいる母親たちでサポー トが出来れば良い。 90 % H28.3 90 児童生徒が抱える問題は一 総合戦略の 人ひとり違っているため、学校 地方創生に非常に効果的 KPI達成に有 だけでなく地域も一緒になって であった 効であった 取組んでいく必要がある。 人の拡充が必要。 事業の継続 指標に照らし合わせても、支援対象となった児童生徒の実態を観ても、この事業 における効果は絶大なものがある。 学校からのニーズも非常に高く、今後も継続して行いたいと考える。 5 件 H28.3 4 働く場の確保のためには、企 業誘致と地元企業が元気であ 総合戦略の 地方創生に非常に効果的 ることが大事。 KPI達成に有 であった 創業・起業される方をいかに 効であった 見つけ、いかに支援していくか が重要。 事業の継続 新規企業の立地、既存企業の規模拡大により雇用機会の拡充に極めて効果的 であったため、継続して事業を行っていく。 9,083,000 指標② 増加常時雇用労働者数 伝統的民芸品の制作技術伝承、調査研究、啓発、保存等を目的に支援を行って 総合戦略の 地方創生に非常に効果的 地方創生に非常に効果的だっ 事業内容の見直し いる。後継者の育成を中心に取り組んでいたが、平成27年度で後継者育成期間 KPI達成に有 であった た。支援の継続が必要。 (改善) である3年が経過したため、今後は伝統的民芸品の普及・啓発と定着化をはかる 効であった 取り組みを行っていく。 70 名 H28.3 53 事業の継続 人口の社会減が続くため引き続き移住者を増やす必要がある。昨年度策定の倉 吉市総合戦略において年間移住者目標数値を200人に設定しており、目標達成 に向けた事業展開を図っていく。 № 交付対象事業の名称 12 観光関連団体助成事業 実績額 本事業における重要業績評価指標(KPI) 単位:円 指標 観光交流課 407,000 指標① 指標① 13 国産フィギュアによる雇用創出と世界発信 事業 14 ギンザケのふるさと拡大支援事業 「とっとり梨の花温泉郷広域観光協議会」を 15 核とする鳥取県中部圏域版DMO整備実践 事業 本事業終了後における実績値 観光交流課 農林課 観光交流課 47,608,000 指標② 中部1市4町観光入込客数 増加常時雇用労働者数 フィギュア展示会来場者数(博 物館) 指標値 単位 目標年月 実績値 事業効果 2,128 千人 H28.3 2,171 20 人 H28.3 66 20,000 人 H28.3 25,000 指標③ フィギュア製造企業と地元企 業とのコラボ企画 5 回 H28.3 3 指標① 規模拡大による新規雇用者数 2 人 H28.3 1 指標② ギンザケ稚魚生産量 150 トン H28.3 100 指標① 年間観光入込客数 2,200 千人 H28.3 2,171 8,363,000 指標② 年間観光宿泊客数 550 千人 H28.3 608 10 千人 H28.3 18 5,029,000 指標③ 年間外国人宿泊客数 16 予約型乗合タクシー運行事業 総合政策課 5,000,000 指標① 予約型乗合タクシー利用者数 (H27.10~H28.3) 2,000 人 H28.3 677 17 スマホ連動型情報発信拡大事業 総合政策課 4,000,000 指標① ホームページアクセス数(前年 対比) 120 % H28.3 99 ※外部有識者からの評価 事業の評価 ・総合戦略のKPI達成に有効であった ・総合戦略のKPI達成に有効とはいえない 外部有識者からの評価 実績値を踏まえた事業の今後について 担当課 事業の評価 外部有識者からの意見 今後の方針 今後の方針の理由 交流人口を増やすことは、定 住人口を増やすことに繋が 総合戦略の る。 地方創生に効果があった KPI達成に有 現在策定中の倉吉市観光ビ 効であった ジョンを早急に策定し、対応 を。 事業の継続 H28年度に開催するワールドトレイルズカンファレンスの基盤整備が図られた。 (H27加速化交付金により発展) コナンミステリーツアーについては、H28年度にインバウンド版の開催につながっ ている(H27加速化交付金により発展) 総合戦略の 地方創生に相当程度効果が 地方創生に相当程度効果 KPI達成に有 あった。あらたな地域資源とし があった て取り組みの深化が必要。 効であった 総合戦略の 地方創生に効果があった。事 地方創生に効果があった KPI達成に有 業の継続が必要。 効であった 交流人口を増やすことは、定 住人口を増やすことに繋が 総合戦略の る。 地方創生に効果があった KPI達成に有 現在策定中の倉吉市観光ビ 効であった ジョンを早急に策定し、対応 を。 フィギュア博覧会には全国から2万人余りの来場があり、市内での店舗整備が可 追加等更に発展さ 能となった。 せる ポップカルチャーを新たな地域資源とした「ふるさと名物応援宣言」や、連携企 業・団体などの拡大により、取り組みが深化している。 事業の継続 新規雇用者を確保するため、引き続き事業を継続する必要がある。 広域観光組織である「とっとり梨の花温泉郷広域観光協議会」を鳥取中部観光 追加等更に発展さ 推進機構としてDMO化を行った。加速化交付金によりさらにDMOの活動を進展 せる させる。 総合戦略の 地方創生に効果があり、住民 地方創生に効果があった KPI達成に有 ニーズに沿った事業である。 効であった 周知の徹底が必要。 事業の継続 住民のニーズに沿った運行形態であり、利便性の高い公共交通のため、事業を 継続する。また、事業開始間もないため、再度周知徹底を図り目標達成を目指 す。 倉吉市は、情報発信力が弱い 総合戦略の という印象。 地方創生に効果があった KPI達成に有 必要としている人に、必要な 効であった 情報が届けられるよう情報発 信力を高める必要がある。 事業の継続 市報情報を広く周知していくため特に若年層への情報発信が課題となっている ことから、引き続きスマホを活用した情報発信が必要であるため。
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