シンポ ポジウム 貸金業法改正10 0周年~多重債務 対策の成果と と今後の課題 ⾼⾦利の引き下げや過剰融資規制等を実現した20 006年貸⾦業法改正から今年で10年。官⺠を挙げた 多重債務救済の取組みと相俟って、⾃⼰破産件数の⼤ ⼤幅な減少など⼤きな成果を挙げました。 ⼀⽅、⾃⼰破産その他多重債務被害は今なお継続し しており、近時は銀⾏による消費者ローン・奨学⾦・滞 納税⾦等公的債務等を原因とする経済破綻も⽬⽴つよ ようになってきていますが、対策は⼗分ではありません。 また、保証を理由とする⾃殺・破産など保証被害の問 問題も積み残されたままです。 貸⾦業法改正後10年間における多重債務対策の成 成果を確認するとともに、多重債務救済を更に進めるた めに、残された課題・新たに⽣じている課題について て検証し、今後の取組の発展への契機にしたいと思いま す。皆様の御参加をお待ちしております。 2016年10月21日(金 金) 午後5時30分~午後8時 場所 弁護士会館17階1701会議室 会 日時 (開場 午後5時20分) (千代田区霞ヶ関1-1-3) プログラム(予定) プログラム (予定) 第一部・報告 木村裕二さん (聖学院大学大学院特任講師) 三上理弁護士 (消費者問題対策委員会幹事) 金融庁からの報告 第二部・パ パネルディスカッション 登壇者 宇都宮 宮健児弁護士 花井 圭子 圭 さん (労働者福祉中央協議会事務局長) 木村裕 裕二さん 浜田節 節子さん(経済アナウンサー) コーディネ ネーター 新里宏 宏二弁護士(多重債務問題検討ワーキンググループ座長) 【最寄り駅】 ◆地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関」駅 B1-b 出口 (弁護士会館地下1階に直結) ◆地下鉄有楽町線「桜田門」駅 5番出口 から徒歩8分 ◆JR山手線「有楽町」駅 から徒歩15分 【主 催】日本弁護士連合会 ※当日 日は,日弁連職員による撮影があり,撮影した映像・画像は, 日弁連 連の広報に使用される可能性がございます。撮影をされた 【お問合せ】日本弁護士連合会 方は,当日,担当者にお知らせください。 人権部人権第二課(電話: 03-3580-9508) くない方
© Copyright 2024 ExpyDoc