1 次の 2 の中に答を入れよ. (1) 放物線 C1 : y = x2 + ax + 8 を x 軸方向に 5 だけ平行移動した放物線 C2 の方程式は y = ア (1) 2 次関数 y = x2 ¡ 2ax + a + 2 の最小値が負であるような定数 a の範囲を 求めよ. である.C2 を y 軸に関して対称移動した放物線が C1 に一致するとき,定数 a の値を求めると a = (2) 455 と 273 の最大公約数は ウ イ である. である.また,方程式 455x+273y = 2821 を満たす自然数の組 (x; y) をすべて求めると (x; y) = である. エ (3) 0 < µ < ¼ とする.方程式 cos 2µ ¡ sin µ = 0 を解くと µ = p あり,方程式 sin 2µ ¡ cos 2µ ¡ 6 sin µ + 1 = 0 を解くと µ = オ で カ で (2) A チームと B チームがサッカーの試合を 7 回行う.どの試合でも,A チー 1 1 1 ムが勝つ確率は ,B チームが勝つ確率は ,引き分けとなる確率は 2 6 3 であるとして,A チームの試合結果が 3 勝 2 敗 2 引き分けとなる確率を求 めよ. (3) 四面体 OABC において, ある. BC = 30,CA = 26,cos ÎBAC = (4) 3 つのさいころを同時に投げる.このとき,出る目の積が奇数になる確率 は キ 次の問いに答えよ. であり,出る目の積が 4 以上の偶数になる確率は ク 5 , 13 OA = 18,ÎOAB = ÎOAC = 90± である. であるとき,辺 AB の長さおよび四面体 OABC の体積を求めよ. ( 南山大学 2016 ) ( 岩手大学 2016 ) 3 2 次関数 y = 4x2 ¡ 16x ¡ 9 において,最小値は x = y= ク キ である.また,y 5 0 となる x の範囲を求めると のとき, ケ で ある. 3 ,y 軸方向に a だけ平行移動すると 2 点 (1; 7) を通った.このとき,a = コ である. この 2 次関数のグラフを x 軸方向に ( 神戸薬科大学 2016 ) 4 方程式 x2 ¡ 2ax + a + 2 = 0 の解の 1 つが正,もう 1 つの解が負のとき, 5 定数 a の値の範囲を求めると (1) m を実数の定数とする.x についての 2 つの 2 次不等式 ソ である. この方程式の解のすべて( 重解のときも含む)が ¡3 < x < 3 の範囲内に あるとき,定数 a の値の範囲を求めると タ である. ( 神戸薬科大学 2016 ) 次の問いに答えなさい. x2 ¡ 4x + 3 < 0 ÝÝ 1 x2 ¡ 2mx ¡ 8m2 < 0 ÝÝ 2 を考える.1 の解は ア <x< イ である. 1 を満たすすべての実数が 2 を満たすような m の値の範囲は m5 ウエ オ ; カ キ 5m である. また,1; 2 をともに満たす実数 x が存在しないような m の値の範囲は クケ コ 5m5 サ シ である. (2) 4 進法で表された 123(4) を 10 進法で表すと, スセ である. 整数 n を 4 進法で表したとき,3 桁になった.このとき,n のとり得る値の 範囲を 10 進法で表すと ソタ 5 n 5 チツ である. 10 進法で表された 320 を 4 進法で表すと,その桁数は テト である.た だし,log10 2 = 0:3010,log10 3 = 0:4771 とする. 6 1 1 2 x + 3x + について,定義域が ¡5 5 x 5 0 のときの最 2 2 大値と最小値を求めなさい. 2 次関数 y = ( 広島国際学院大学 2016 ) 9 a を定数として,2 次関数 y = x2 + 3ax + 6 ¡ 2a とそのグラフを考える. このとき,次の各問の空欄に当てはまる最も適切な数値を記入せよ. (1) a = 1 のとき,この関数のグラフの頂点の座標は %¡ 16 18 ; 17 = 19 である. (2) この関数のグラフが x 軸と接するとき,a = 7 次の問いに答えよ. ¡ 20 § 21 C 22 23 である. (1) 原点を通る放物線 y = x2 + 2ax + b の頂点が直線 y = 2x ¡ 3 上にあると き,a; b の値を求めよ.ただし,a > 0 とする. (2) p を負の定数とする.(1) で求めた 2 次関数の p 5 x 5 0 における最小値 (3) x = ¡2 のとき,この関数は最小値をとる.このとき,a = 小値は ¡ 26 27 ( 広島工業大学 2016 ) 25 ,最 である. (4) この関数の最小値が ¡7 であるとき,a = m とそのときの x を求めよ. 24 28 または a = ¡ 29 30 である. ( 広島経済大学 2016 ) 8 2 次方程式 x2 ¡ kx ¡ 2k = 3 が実数解をもつような定数 k の値の範囲は, k5¡ ,¡ ア イ 5 k である.また,この 2 次方程式の 2 つの実数 解を ®; ¯ (® = ¯) とするとき,®; ¯ が ®2 + ¯2 = 3 を満たすならば, k=¡ ウ ; ®= ¡ エ + C オ カ である. ( 東京経済大学 2016 ) 10 2 次関数 y = ax2 ¡ 2ax + b ¡ 2 のグラフを C とする.ただし,a; b は定数 とする.このとき,次の各問の空欄に当てはまる最も適切な数値を記入せよ. (1) C が 2 点 (¡2; 1),(1; 4) を通るとき, 22 a=¡ ; 23 24 b= 25 である. (2) この関数の最大値が 3 であり,C が点 (¡1; 1) を通るとき, 26 a=¡ ; 27 28 b= 29 である. (3) C が x 軸と接し,点 (3; 2) を通るとき, a= 30 31 ; b= 32 33 である. (4) 区間 0 5 x 5 4 において,この関数の最大値が 5,最小値が ¡2 であるとき, a= 34 35 ; b= 36 37 ; または a=¡ 38 39 ; b= 40 41 である. ( 広島経済大学 2016 )
© Copyright 2025 ExpyDoc