(平成28年9月14日)(PDF:12KB)

墨 田 区(報道)
平成28年 9 月 14日
∼“インスタグラム風フォトフレーム”を使った写真撮影会も開催∼
23 区初!「墨田区公式インスタグラム」をスタート!
墨田区は9月から、無料の写真共有サービス“インスタグラム”を墨田区公式としてスタートした(アカ
ウント名:sumida_official)
。11 月 22 日にすみだ北斎美術館が開館し、海外からの観光客が増えると想定
されることから、多くの外国人へ区の魅力を発信するために始めたもの。また、シティプロモーション活動
の一環として、インスタグラムを主に利用している 10 代・20 代の若い世代に向けた、区の情報発信ツール
としても活用する。23 区では初めて公式でインスタグラムを開始。
今年7月 29 日から8月 31 日まで試験運用を行い、この期間、44 件の写真をインスタグラムに投稿し、
約 400 人からフォローされた。投稿した写真は、主に墨田区で行われたイベントや墨田区の風景など。外国
人にもインスタグラムの内容がわかるように、文書には日本語と共に英語を用いて情報発信しているのが特
徴。昨日現在で、50 件投稿し、566 人にフォローされている。
今後、墨田区公式インスタグラムを多くの方にPRするために、10 月1日(土)
・2日(日)に墨田区立
錦糸公園(錦糸四丁目 15 番1号)で実施される、
「第 41 回すみだまつり・第 46 回こどもまつり」でブース
を設け、
“インスタグラム風フォトフレーム”
(A1サイズ 発砲スチロール製)を使った写真撮影会を開催
する。当日は、インスタグラム風フォトフレームの枠内へ来場者に入ってもらい、チェキとデジタルカメラ
で職員が撮影。撮った写真をその場で来場者へプレゼントすると共に、墨田区公式インスタグラム及びフェ
イスブックへ投稿する催しを行う。
区の担当者は「墨田区には下町らしい風景や面白い撮影スポットがたくさんあるので、すみだの魅力を観
光客や区民の方などと共有して、一緒に盛り上がっていければ」と期待を込めている。
<インスタグラムについて>
インスタグラムは平成22年6月にアメリカで誕生し、
発表後3か月で利用者数100万人を突破。
現在では、
世界中で4億人以上の利用者が使用している人気サービスで、日本の月間ユーザー数は、約 920 万人といわ
れている(平成 27 年 12 月現在)
。写真を撮影・共有できるだけでなく、写真の加工・編集機能が充実してい
ることや、さまざまなユーザーと交流できる特徴がある。
<墨田区のSNSによる情報発信>
SNSによる情報発信ツールとして、平成 23 年 12 月 15 日に区公式ツイッター、平成 27 年 10 月1日に区
公式フェイスブックを開設した。防災、防犯、観光、イベントなど、区政に関する情報を発信している。
《問合せ》広報広聴担当 ℡5608-6220