第12回佐久市少年少女サッカー大会開催要項 1 目 的 次世代を担う児童の健全育成及びスポーツを通じての体力づくりと 仲間づくりを目的とする。 2 主 催 佐久市・佐久市教育委員会 3 主 管 佐久市体育協会サッカー部 4 後 援 特定非営利活動法人佐久市体育協会 5 期 日 平成28年11月5日(土)(荒天中止、予備日へ順延) 予備日11月12日(土) 6 会 場 佐久総合運動公園陸上競技場、千曲川スポーツ交流広場 7 開会式 午前7時30分 佐久総合運動公園陸上競技場 8 参加チーム及びチーム編成 (1)市内の各小学校で編成された4年生以上のチーム(学年別・男女別)とする。 (2)該当学年でチーム編成できない場合は、 ア 1学年上への参加を認める。(2学年上若しくは学年下は不可) イ 同学年の女子のみ男子チームへの参加を認める。(女子チームへの男子の参加 および学年を超えて女子が男子チームへ参加することは不可) (3)自校同学年での出場がない場合に限り、隣接している学校の参加チームへの出場 を認める。ただし、同じ学校の者が別々のチームへ参加する事がないようにし、申 込時にその旨を申し出ること。 (4)選手登録は7名以上20名以下とし、試合を行う競技者は11名以下とする。 (うち、1名はゴールキーパーとする。) どちらかのチームの競技者が7名未満の場合は試合を開始することが出来ない。 ベンチ入りできる者:参加申込書に登録した者のみ (5)参加選手のスポーツ保険は主催者側で加入する関係上、選手の追加、登録変更は 抽選会日(10月18日)までとし、それ以降は認めない。 (6)監督は、他のチームとの兼務は出来ない。 (7)チーム名は、10文字以内とする。 (8)チーム編成に関して疑義がある場合は、事前に主催者側へ協議すること。 9 参加料 1チーム 1,500円(傷害保険料含む) 10 参加申込み方法 参加チームは所定の申込み用紙で10月7日(金)までに 参加料を添えて下記に申し込むこと。 佐久市教育委員会体育課 佐久市総合体育館 TEL62-2020 1/4 臼田総合運動公園 TEL82-7231 浅科多目的屋内運動場 TEL58-0444 望月総合体育館 TEL53-6060 11 抽選会 平成28年10月18日(火)午後6時00分より 佐久市総合体育館 小体育室 12 表 彰 優勝チーム決定後、各学年、男女別に表彰 優 勝(優勝旗・楯・賞状) 準優勝(楯・賞状) 第三位(賞状) ※三位決定戦は行わない。 13 その他 (1)参加選手のスポーツ保険は主催者側で加入します。 大会中の事故については、主催者は応急処置のみ行い、保険の範囲内で対応します。 (2)参加チームが少数の場合、種目を中止することがありますので、あらかじめご了 承ください。 (3)台風、地震など災害等により大会を中止した場合でも、参加金は返金できません ので、あらかじめご了承ください。 (4)お預かりする個人情報は大会参加者へのサービス向上を目的とし、記録発表(ホ ームページ、新聞等)等に利用します。 (5)大会出場中の映像・写真・記録等の新聞、インターネット等への掲載権及びその 他関係媒体での利用権は主催者に帰属するものとします。 2/4 第12回佐久市少年少女サッカー大会 大会規定 1 競技方式 トーナメント方式 勝敗が決しない場合はPK戦により、次戦への出場チームを決める。 決勝戦のみ10分間の延長(前半5分、後半5分、ハーフタイムなし)を行い、な お決しない場合はPK戦とする。 PK戦は、5人未満で決した場合以降は行わない。 2 競技規則 2015/2016 年度(公財)日本サッカー協会競技規則によるが、次の規則を別に定め る。 (1)競技時間 男子 前半15分、後半15分、計30分とする。 女子 前半10分、後半10分、計20分とする。 ハーフタイムは、5分とする。 (2)試合球 4号公認球(主催者で用意する。) (3)選手交替 ベンチ入りの選手は、全選手の交替を認める。ただし、交替した選手は、その試 合に再出場することはできない。交代の手続きは、口頭による。 (4)退場及び警告を累積2度受けた選手は、次戦の出場を認めない。 (5)練習時間は、第1試合は開始10分前から、第2試合は前の試合のハーフタイム の時。 【競技規則確認事項(抜粋)】 (1)試合開始のトスに勝ったチームが「コート」を選び、負けたチームが「キックオ フ」を行う。 (2)ゴールキーパーが味方からのスローインを直接受けて手でプレーした場合及びゴ ールキーパーが味方から意図的にキックされたボールに手で触れた場合は、相手側 の間接フリーキックとなる。 (3)ゴールキーパーが6秒を超えてボールを保持したとき、相手側の間接フリーキッ クとなる。 (4)すね当て(主催者で用意します)を着用すること。なお、すね当てを持っている 選手は自身のものを使用してもかまわない。 (5)警告となるプレー ア ラフプレー(不用意に相手チームに反則を犯す。) イ 故意に腕を広げて相手のプレーを邪魔する。 ウ 判定に対して、不服な態度をとる。 エ 繰り返し競技規則に違反する。 (6)退場となるプレー ア ボールを奪い合ったとき、過剰な力で相手に反則を犯す。 イ ボールに関係なく相手を蹴ったり殴ったりする。 3/4 ウ 土や石を投げる。 エ つばを吐く。 オ 意図的に手でボールを扱い決定的得点の機会を阻止する。 カ 侮辱的、攻撃的な発言をする。 キ 同じ試合で2度目の警告を受ける。 ク 後方からのタックル。 (7)次戦出場決定のためのPKについて ア 試合終了時のメンバーのみ、参加できる。 イ 一方のチームが相手チームより多い場合は、相手チームの人数と同等とする。 減らす選手は、主将が主審に通告する。 3 フレンドリーマッチについて 初戦で敗退したチームのみ、フレンドリーマッチを最低1試合行う。 組合せについては、当日掲示する。 (1)競技時間 男子・女子 前半10分、後半10分、計20分とする。 ハーフタイムは、5分とする。 (2)参加チーム数によって行わない場合もある。 4 注意事項 (1)眼鏡の着用は、危険のため本大会は禁止する。 (主催者かつ主審が安全と確認した物(ゴーグル型のスポーツ眼鏡)は可) (2)各試合の集合時間は、前の試合のハーフタイムの時。ゼッケン及びすね当て(主 催者で用意)を着用し出場の準備をする。なお、ゼッケン及びすね当てを持ってい るチームはチームのものを使用してもかまわない。 (3)主審の判定は、最終のものなので抗議は一切受けない。 (4)監督選手はもとより応援の父母等の、選手に対する罵声や傷つけるような言動は 禁止とする。確認された場合は、当該者を会場から退場とする。 4/4
© Copyright 2024 ExpyDoc