2016.9.23 札幌大学の今を発信！道民カレッジ連携講座平成 28 年度札幌大学北海道市町村長リレー講座「北海道を知ろう」第 2 回講座を 10 月 13 日に開講します札幌大学では、平成 18 年度から「北海道市町村長リレー講座」を開催しています。本講座は、毎回北海道内の各市町村から首長をお招きし、それぞれの自治体の「まちづくり」における理念や実際の取り組み、現状や課題などについてのお話をいただいています。平成 28 年度第 2 回本講座は、講師に留萌市の高橋定敏市長をお迎えし、10 月 13 日 ( 木 )13 時から開高橋定敏市長催します。裏面へ続く〒062-8520 札幌市豊平区西岡 3 条 7 丁目 3 番 1 号 TEL:011-852-9190 FAX:011-856-8290 E-mail:[email protected] 札幌大学の今を発信！札幌大学ニュースリリース発信日札幌大学の今を発信！札幌大学ニュースリリース発信日：：平成25年０月00日担当者平成28年9月23日担当者：：梅原橋本八重樫梅原八重樫橋本表面から続く表面から続く北海道市町村長リレー講座「北海道を知ろう」札幌大学の今を発信！北海道市町村長リレー講座は本学学生のみならず、地域住民の方を中心とした一般の方々からも多くのご支持をいただき、おかげをもちまして 11 年目を迎えることができました。平成 28 年度第 2 回本講座は、講師に留萌市の高橋定敏市長をお迎えし、10 月 13 日 ( 木 )13 時から開催いたします。高橋定敏市長からは「留萌きらめき舞台物語」∼留萌ならではのまちづくり∼ をテーマに、お話をいただきます。本講座は一般の方々も聴講できる公開講座となっています。受講料は無料です。また、本講座は道民カレッジ連携講座 ( ほっかいどう学コース 1 単位 ) に認定されています。高橋市長より留萌市は日本海に面し重要港湾である留萌港を擁する留萌振興局管内の行政、商業の中心地です。かつてはニシン漁で繁栄し、昭和 40 年代に人口は 4 万人を超えましたが、漁業や水産加工業の衰退、国鉄羽幌線の廃止、官公庁の統廃合などにより、現在の人口は 2 万 2 千人となっています。財政の悪化に伴い、一時期、市職員の給与は全道一低くなった時期もありましたが、「新・留萌市財政健全化計画」により、財政の立て直しを図り、地方創生による新たなまちづくりを推進しています。高橋定敏市長「留萌ならではのまちづくり」について、お話しさせていただきます。第 2 回北海道市町村長リレー講座「北海道を知ろう」【日時】平成 28 年 10 月 13 日 ( 木 ) 13:00∼14:30 【場所】札幌大学 2207 教室次回以降の開催予定〈10 月 20 日 ( 木 )〉沼田町長金平嘉則氏【講師】留萌市長高橋定敏氏【テーマ】「『留萌きらめき舞台物語』∼留萌ならではのまちづくり∼」【主催】札幌大学【後援】北海道、北海道町村会、北海道市長会〈11 月 24 日 ( 木 )〉旭川市長西川将人氏【問合せ先】札幌大学学生支援オフィス TEL:011-852-9128 / FAX:011-856-5671 札幌大学で活躍する学生のキャンパスライフを紹介した動画【NEXT 50】を公開中 1967 年に開学した札幌大学は、2017 年、創立 50 周年の節目の年を迎えます。 NEXT50 では、「次の 50 年」へ向け、新たなステージへと歩み始めた札幌大学の新たな一面を動画を通じてお伝えしていきます。現在は英語専攻で学ぶ学生の動画を公開しています。スケートボード特待生として入学し、スケートボードの本場アメリカへの留学を目指す X-SPORTS 部所属の男子学生。海外の人々と話したいという目標のため、授業や学生生活で留学生との交流を通じて、英語のスキルを向上させてい【NEXT 50】 http://su50.net/next50/ る女子学生、それぞれのキャンパスライフを紹介しています。今後も多彩な学びを中心に、様々な場面で活躍する学生の動画を公開予定です。