国内で麻しん(はしか)の患者や集団感染が発生し、感染の拡大が危惧

麻しん(はしか)感染者の発生について
平成 28 年 9 月 18 日
横 浜 国 立 大 学
国内で麻しん(はしか)の患者や集団感染が発生し、感染の拡大が危惧されています。
本学においても、今月 15 日になって教員 1 名が麻しん(はしか)を発症したことが
わかりました。すでに当該教員と接触した可能性のある教職員に連絡を取り、健康状態
などを確認しましたが、これまでのところ感染は確認されておりません。なお、学生は
夏期休業中のため当該教員とは接触しておりません。
本学としては、今月 16 日付けで保健管理センター所長より教職員及び学生に対して、
麻しん(はしか)の病態、初発症状の対応、予防接種について周知し、麻しん(はしか)
対策を図っております。