設計計算書マイクロフィルムの電子データ化業務(H28-単)

一般競争入札方式に係る手続開始の掲示
次のとおり一般競争入札参加者の選定の手続きを開始します。
平成 28 年 9 月 20 日
阪神高速技研株式会社
代表取締役社長
坂下
泰幸
1.業務概要
(1) 業 務 名
設計計算書マイクロフィルムの電子データ化業務(H28-単)
(2) 業務内容
本業務は、阪神高速道路(株)が有する設計計算書のマイクロフィルムを対象に、電子データ化及
び管理台帳データの追記作業を行うものである。
(3) 履行期間
契約締結日の翌日~平成 29 年 3 月 24 日
(4) 入札方式
一般競争入札方式
2.参加資格
(1)入札に参加しようとする者は、次に掲げる資格を満たしていること。
1) 単体企業であること。
2) 阪神高速道路株式会社契約規則(平成 23 年阪神高速規則第 10 号)第 6 条の規定に該当しない
者であること。
3) 阪神高速道路株式会社における平成 25~28 年度測量・建設コンサルタント業務等の競争参加
資格のうち「その他業務」の有資格者認定を受けている、又は全省庁統一競争参加資格を有す
る者であること。
4) 参加表明書の提出期限の日から開札の時までの期間において、
・ 阪神高速道路株式会社から建設コンサルタント業務等に関し競争参加停止を受けている期間
中でないこと。
・ 阪神高速技研株式会社暴力団排除措置要領に基づく入札等除外措置を受けておらず、かつ同
要領別表に掲げる措置要件のいずれにも該当しないこと。
5) 一般財団法人日本情報経済社会推進協会又はその指定機関が認定するプライバシーマークの使
用を許諾されている、若しくは JIS Q 27001(ISO/IEC 27001)の認証を取得している者である
こと。
(2) 業務実施上の条件として以下の要件を満たす者であること。
1) 配置予定技術者の雇用等
配置予定技術者は、参加表明書に記載された所属の企業に、掲示日の 3 ヶ月以上前から雇用さ
れた者とする。
2) 配置予定技術者の資格等
配置予定技術者は、以下の資格等を有する者とする。
・管理技術者
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認定する文書情報管理士上級又は 1
級、若しくはマイクロ写真士。
1
・照査技術者
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認定する文書情報管理士上級又は 1
級、若しくはマイクロ写真士。ただし、管理技術者と兼ねることはできない。
(3) 本支店・営業所が、近畿 2 府 4 県(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)に所
在すること。なお、支店・営業所が競争参加資格時に登録されていない場合は、その所在を証明
する公的資料を添付すること。
3.入札手続等
(1) 担当部課
阪神高速技研株式会社
企画部
総務課
(住 所)〒550-0011
大阪市西区阿波座 1 丁目 3 番 15 号(JEI 西本町ビル 11 階)
(電 話)06-6105-3333
(FAX)06-6105-3344
(2) 入札説明書及び仕様書等の交付期間、場所及び方法
1) 交付期間:平成 28 年 9 月 20 日(火)から平成 28 年 10 月 5 日(水)までの毎日(土曜日、日
曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する休日を除く。)午前 10
時から 12 時まで及び午後 1 時から 4 時まで。
2) 交付方法:「設計図書交付申請」に必要事項を記入及び押印した書類を PDF 形式ファイルに変
換し、添付の上、所定の件名にて下記メールアドレスまで送信する。なお、件名には必ず「業
務名」及び「会社名」を記載すること。
メールアドレス [email protected]
(3) 参加表明書の提出
1) 提出期限:平成 28 年 10 月 5 日(水)午後 4 時
持参する場合は、3.(2)1)に同じ。
2) 提出方法:1 部を持参又は郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。)によること。こ
れ以外での提出は無効とする。
3) 提 出 先:3.(1)に同じ。
(4) 入札、開札の日時、場所及び入札書の提出方法
1) 日
時:平成 28 年 10 月 24 日(月)午後 1 時 30 分より
2) 提出方法:持参すること。郵送、電送による入札は認めない。
入札に当たっては、入札書に記載された金額の 100 分の 8 に相当する額を加算した金額(当
該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格と
するので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを
問わず、見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
3) 入札執行回数は、原則として 2 回を限度とする。
4) 場
所: 〒550-0011
大阪市西区阿波座 1 丁目 3 番 15 号(JEI 西本町ビル 8 階)
4.落札者の決定方法
落札者の決定は、参加資格の確認がなされた者の中で、契約制限価格の制限の範囲内で最低な価格を
もって有効な入札をおこなった者を落札者とする。落札者となるべき者により当該契約内容に適合した
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履行がなされない恐れがあるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すことと
なる恐れがあって、著しく不適当であると認められるときは、契約価格の制限の範囲内の価格をもって
入札した他の者のうち、最も低い価格者を落札者とすることがある。
5.その他
(1) 手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本円に限る。
(2) 入札参加者は、別冊入札要領及び別冊契約書案を熟読し、入札要領を遵守すること。
(3) 参加表明書の作成、提出に関する費用は、提出者の負担とする。
(4) 提出された参加表明書及び添付書類は返却しない。
(5) 参加表明書提出後において、原則として参加表明書に記載された内容の変更を認めない。また、
参加表明書に記載した予定技術者は、原則として変更できない。ただし、病休、死亡、退職等の
やむをえない理由により変更を行う場合には、同等以上の技術者であるとの発注者の了解を得な
ければならない。
(6) 入札保証金及び契約保証金
①入札保証金
免除
②契約保証金
免除
(7) 入札の無効
本掲示に示した競争参加のために必要な要件を満たさない者のした入札、参加表明書等に虚偽の
記載をした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(8) 落札者の決定方法
落札者の決定は、競争参加資格の確認がなされた者の中で4.の方法で決定するものとする。な
お、詳細については、入札説明書による。ただし、落札者となるべき者により当該契約内容に適合
した履行がなされない恐れがあるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱
すこととなる恐れがあって、著しく不適当であると認められるときは、契約価格の制限の範囲内の
価格をもって入札した他の者のうち、最も低い価格者を落札者とすることがある。
(9) 契約書作成の要否
要。
(10) 関連情報を入手するための照会窓口 3.(1)に同じ
(11) 詳細は、入札説明書による。
(12) 本業務の落札者は、契約締結後 14 日以内に暴力団等に該当しない旨の誓約書(以下「誓約書」
という。)を当社に提出しなければならない。また、落札者は、下請承諾願に記す下請負者すべて
の誓約書についても、それぞれから提出を求め、当社に提出しなければならない。ただし、請負代
金額が 500 万円未満(消費税及び地方消費税を含む。)の場合には適用しない。
以
3
上