PowerPoint プレゼンテーション

山手 111番館 バロック・コンサート
お話しとチェンバロ演奏で味わう
~バロックの描写的音楽~
アンサンブル山手バロッコ第68回演奏会 “洋館で親しむバロック音楽”シリーズ
曲目:
(都合により曲目が変更になる場合もあります)
フレスコバルディ: 戦いのカプリッチォ
ポリエッティ: カッコウのカプリッチェット
フローベルガー: アルマンド 荒れ狂うライン川を小舟で渡りながら作曲
フローベルガー: 私が盗まれ、思うがままに奪われたもの、
そして何より私をひどい目にあわせた兵士たちへの哀歌
クーナウ: ダヴィデとゴリアテの戦い、ヤコブの結婚
バッハ:最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチォ
他
出演:
寺村朋子(チェンバロ)
2016年11月6日(日) 18時開演(17時30分開場)
会場:山手111 番館 (横浜市中区山手町111)
参加費:料金 2,500 円(飲食付)、定員:35名
申し込み:10月11日(火)午前10時より山手111番館に電話(下記) または、直接来館にて受け付けます
問合せ:山手111番館(開館時間9:30~17:00) 電話:045-623-2957
主催:公益財団法人横浜市緑の協会/山手111番館
横浜山手の洋館で、古楽器によるひとときを楽しみませんか。バロック時代に王侯貴族
の楽器として愛好されたチェンバロ。木のぬくもりを感じる古楽器の響きをお楽しみいただき
ます。
バロック音楽の標題音楽といえばヴィヴァルディの四季(春~冬の情景を表す詩と音楽)
があまりに有名ですが、他にも味わい深い標題音楽や描写的な音楽が数多く残されて
います。今回はチェンバロ奏者寺村朋子さんをお招きし、チェンバロのために作曲された
標題音楽(描写音楽)を、歴史の香りの溢れる山手111番館の親密な空間で、標題とそ
の描写をする音楽をご一緒に味わいます。休憩時間には、ワインとオードブルのサービスも
楽しめるサロンコンサート。 どうぞお早目にお申込みください。お待ちしております。
寺村朋子(チェンバロ)
東京芸術大学チェンバロ科卒業。同大学大学
院修士課程修了。チェンバロと通奏低音を山田
貢、鈴木雅明の両氏に師事。第7回国際古楽コ
ンクール山梨 第2位入賞。シエナ、ウルビー
ノ、インスブルック、アントワープなど国内外
の講習会を受講し研鑽を積む。NHK「FMリサ
イタル」に出演。その他オーケストラやバロッ
クダンスとのアンサンブル、ソロ、マスターク
ラスの伴奏など多方面で活動し、多くの団体と
様々なコンサートを行う。トリム楽譜出版より
1999年「フルート・バロックソナタ集」、
2002年「J.S.バッハ作品集」(2009年増刷)を
編曲、出版。2010年チェンバロ・ソロCD「お
気に召すままCapriccio」(レコード芸術準推
薦)リリース。小金井アネックス(宮地楽器)
チェンバロ科講師。日本チェンバロ協会正会員。
アンサンブル「ダブルリーズ」メンバー
元町 プラザ
外交官の家
会場アクセス
みなとみらい線
元町・中華街駅
6番出口
地下鉄みなとみらい線『元町中華街』⑥番出徒歩7分。
JR『石川町』徒歩20分
ベーリック
・ホール
ブラフ
18 番館
イギリス館
エリスマン邸
山手 111 番館
神奈中バス
山手
68 番館
11 系統「元町公園前」