入札公告(建設工事) 次のとおり一般競争入札に付します。 平成28年9月13日 分任支出負担行為担当官 中国地方整備局 岡山国道事務所長 1 池田 裕二 工事概要 (1) 工 事 名 平成28年度岡山環状南道路整備工事 (2) 工事場所 岡山県岡山市南区古新田~岡山市南区藤田地内 (3) 工事内容 工事延長:岡山環状南道路 L=2.9km 側溝工 L=約 200m 防止柵工 L=約 200m 畦畔工 L=約 300m 防草対策工 A=約 400m2 排水施設清掃工 L=約 200m 道路除草工 A=約30,000m2 (4) 工 期 契約締結の翌日から平成29年3月31日まで (5) 工事実施形態 ① 本工事は、価格以外の要素と価格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式 (施工能力評価型(Ⅱ型))の試行工事のうち、品質確保のための体制その他の施工体制の 確保状況を確認し、施工内容を確実に実現できるかどうかについて審査し、評価を行う施工 体制確認型総合評価落札方式の試行工事である。 ② 本工事は、入札書と技術資料等提出書の同時提出を求める工事である。 ③ 本工事は、総価契約単価合意方式の対象工事である。本工事では、受発注者間の双務性の 向上とともに、契約変更等における協議の円滑化を図るため、契約締結後受発注者間の協議 により総価契約の内訳として単価等を合意することとする。 ④ 予定価格が1億円以上の工事は、低入札価格調査制度調査対象工事について、現場にモニ ターカメラの設置(施工状況の把握)及び発注者の指定する不可視部分の施工に関するビデ オを撮影し、発注者への提出を実施する工事である。 ⑤ 本工事は、契約締結後に施工方法等の提案を受け付ける契約後VE方式の試行工事であり、 詳細は特記仕様書による。 係 る資 材 の 再 資 源 化等に関する法 律 (平成12年法 律第 104号 )に 基 づ き、分 別解 体等及び特定建設資 材廃棄物 の 再 資 源 化等の実施が 義 務付けら れ た工事である。 ⑦ 本工事は、 歩掛見積 の提出を求める場合がある。 な お、提出 され た 見積 を 基 に 作 成 ・ 決定 した 歩掛 は、競争 参加希望 者に対して 電子 入札 システム 等で公 表 する工事である。詳細は入 札 説明 書による。 ⑧ 本工事は、工事実施にあた っ て不 足 する 下請 け等の技術者 や 技能者等を 通常考え る工事実 ⑥ 本工事は、建設工事に - 1 - 域 外から 広域 的に確保 せざ るを 得な い場合に、「共通仮 設 費 ( 率 分)のうち 営繕費」 及 び 「 現場 管理費 のうち 労 務 管理費」 の一部の 費用 (以 下「 実 績 変更対象 費」 という。)につ いて、契約締結後、 労働 者確保に要する方策に変更が 生じ 、 土木 工事 標準積算基準 書の 金額 相 当では 適正な 工事の実施が 困難 に なっ た場合は、実 績 変更対象 費 の支出実 績 を 踏 ま え て 最 終精算 変更時 点 で設 計 変更する試行工事である。 ( 6 ) 本工事は、資料提出及び入札等を 電子 入札 システム で行う対象工事である。 な お、 電子 入 札 システム により 難 い者は、発注者の 承諾 を 得 て 紙 入札方式に 代え ることができる。 施地 参加 資格 (1) 予 算 決 算 及び 会計令 ( 昭和 22年 勅令第 1 6 5 号 )(以 下「 予決 令」 という。) 第70条 及び 第7 1 条 の 規 定に 該 当し な い者であること。 (2) 中国地方整備局における平成2 7・ 2 8 年度 「維持修繕 工事 」 に 係 る一般競争 参加 資格の認定 を受けていること( 会社 更 生 法(平成14年法 律第 154 号 )に 基づ き更 生手続開始 の 申立 てが なされ ている者 又 は 民 事 再生 法(平成11年法 律第 225号 )に 基づ き 再生手続開始 の 申立 てが なされ ている者については、 手続開始 の決定後、中国地方整備局長が 別 に定める 手続 に 基づ く 一般競争 参加 資格の 再 認定を受けていること。)。 (3) 会社 更 生 法に 基づ き更 生手続開始 の 申立 てが なされ ている者 又 は 民 事 再生 法に 基づ き 再生 手続開始 の 申立 てが なされ ている者(上記(2)の 再 認定を受けた者を除 く 。)で な いこと。 (4) 警察 当局から、 暴 力 団員 が実質的に 経営 を支 配 する建設 業 者 又 はこ れ に 準ず るものとして、 国 土交通省 発注工事等からの排除要 請 があり、当 該 状態が 継続 している者で な いこと。 (5) 平成13年4月1日以 降 に 元請 けとして 完 成 ・引 き 渡 しが 完了 した、次の同 種 工事の施工実 績 を 有 すること。 又 は 下請企業表彰 を受けた 企業 で、 下請企業表彰 の対象と なっ た工事におい て、 下請企業 の工事内容が次の同 種 工事の施工実 績 を 有 していること。 同 種 工事とは、 下 記の( ア )、( イ )、( ウ )のい ずれ かの要 件 を 満 たす工事とする。 ( ア )国道 又 は県道の排水工(側溝、 管渠 )の新設工事。 ( イ )国道 又 は県道の防 護 柵( 転 落( 横断 )防止柵)の新設工事。 ( ウ )国道 又 は県道の除草工の工事。 共 同 企業 体の 構 成 員 とし ての 実 績 は 出資 比率 が2 0% 以上 であるこ と。た だ し 、 乙 型 J V ( 異 工 種J V)の同 種 工事の施工実 績 については、出資 比率 に関 わ ら ず各構 成 員 が施工を行 っ た分担工事の実 績 であること。 事 業 協同 組 合及び協 業組 合にあ っ ては当 該組 合施工の場合に 限 る。 経常J Vにあ っ ては、 全 ての 構 成 員 が同 種 工事の施工実 績 を 有 すること。 な お、当 該 実 績 が国 土交通省 及び内 閣府沖縄 総合事務局 開 発建設部( 開 発建設部関 係 事務 所を 含む )の発注した工事のうち入札 説明 書に 示 すものに 係 る実 績 である場合にあ っ ては、 工事成 績 評定 通知 書に記 載され ている工事成 績 評定 点 (以 下「 評定 点」 という。)が入札 説 明 書に 示 す 点数未満 のものを除 く 。 また、当 該 実 績 の発注 機 関が一般 財団 法 人 日本建設 情報 総合 セン ターの 「 工事実 績情報シ ステム ( CORINS)」(以 下 、「CORINS」 という。)に 登録 を 義 務付けている場合は、 CORINS に 登録され てい な け れば 、実 績 として認め な い。 ( 6 ) 次に 掲げ る 基準 を 満 たす 主 任技術者 又 は 監理 技術者を当 該 工事に 専 任で 配 置できること。 2 競争 - 2 - だ し、建設 業 法( 昭和 24年法 律第 100号 ) 第 26条第 3項 に 該 当し な い場合は、 専 任の 義 務 は 有 し な い。 1) 競争 参加希望 者と 直接 的かつ 恒常 的 な雇用 関 係 にあること。 2) 1 級土木 施工 管理 技 士又 はこ れ と同等以上の資格を 有 する者であること。 な お、 主 任技術者の場合は、次に 示 す資格を 有 する者で な け ればな ら な い。 ア) 本工事が施工できる 「 建設 業 法 第7条第 2号イ 、 ロ又 は ハ」 に 示 す資格を 有 する者。 (建設 業 法施行 規則第7条 の 三 及び国 土交通省 告 示 1424 号 (平成1 7 年12月1 6 日) 参照 ) 3) 平成13年4月1日以 降 に 元請 けとして 完 成 ・引 き 渡 しが 完了 した、上記(5)の同 種 工事の 経 験 を 有 する者であること。 又 は、 下請企業表彰 の対象と なっ た工事において、 主 任技術者で 従 事していた者であり、かつ 下請企業表彰 の対象と なっ た工事において、 下請企業 の工事内 容が上記(5)の同 種 工事の施工実 績 を 有 していること。 な お、平成13年4月1日以 降 に 産前産 後 休業 、 育児休業 、 又 は 産前産 後 休業 及び 育児休業 を と もに 取得 ( 以 下 、「産休育休」 と いう。)した場合は、 産休育休 期間に 相 当する期 間を 施 工実 績 を求める期間に 加え ることができる。 共 同 企業 体の 構 成 員 とし ての 実 績 は 出資 比率 が2 0% 以上 であるこ と。た だ し 、 乙 型 J V ( 異 工 種J V)の同 種 工事の施工実 績 については、出資 比率 に関 わ ら ず各構 成 員 が施工を行 っ た分担工事の実 績 であること。 事 業 協同 組 合及び協 業組 合にあ っ ては当 該組 合施工の場合に 限 る。 経常J Vにあ っ ては、 構 成 員 のうち1 社 の 主 任技術者 又 は 監理 技術者が上記の工事 経験 を 有 してい れば よい。 な お、当 該 実 績 が国 土交通省 及び内 閣府沖縄 総合事務局 開 発建設部( 開 発建設部関 係 事務 所を 含む )の発注した工事のうち入札 説明 書に 示 すものに 係 る実 績 である場合にあ っ ては、 評定 点 が入札 説明 書に 示 す 点数未満 のものを除 く 。 また、当 該 実 績 の発注 機 関が CORINS に 登録 を 義 務付けている場合は、 CORINS に 登録され て い な け れば 、実 績 として認め な い。 4) 監理 技術者にあ っ ては、 監理 技術者資格者 証 及び 監理 技術者 講習修了証 を 有 する者である た 7 こと。 参加 資格確認 申請 書(競争 参加 資格確認のための 添 付資料を 含む 。以 下「申請 書 」 と いう 。 )の提出期 限 の日から 開 札の日までの期間に、中国地方整備局長から工事 請 負契約に 係 る指名 停 止等の 措 置要 領 ( 昭和 5 9 年3月2 9 日付け建設 省厚第9 1 号 )に 基づく 指名 停 止を受け てい な いこと。 ( 8 ) 中国地方整備局発注工事で 過去 2年間(平成2 6 年4月1日から平成2 8 年3月31日まで)に 完 成した当 該 工事 種別 の工事がある場合は、当 該 工事における評定 点 の年度 毎 の平 均点 の平 均 (実 績 が1年度の場合は、当 該 年度の平 均点 )が 6 5 点 以上であること。 経常J Vにあ っ ては、当 該経常J Vとして中国地方整備局発注工事で 過去 2年間(平成26 年4月1日から平成2 8 年3月31日まで)に 完 成した当 該 工事 種別 の工事がある場合は、当 該 工 事における評定 点 の年度 毎 の平 均点 の平 均 (実 績 が1年度の場合は、当 該 年度の平 均点 )が 65点 以上であること。 ( 9 ) 本工事に 係 る設 計業 務等の受注者(受注者が設 計共 同体の場合は 各構 成 員 をいう。以 下 同 じ 。)、 又 は 当 該 受注者 と資本 若 し く は 人 事 面 において関 連 がある 又 は特 別な 提 携 関 係 等 が ( ) 競争 - 3 - 業 者で な いこと。 (1 0 ) 入札に 参加 しようとする者の間に、資本関 係又 は 人 的関 係 が な いこと(資本関 係又 は 人 的 関 係 がある者のす べ てが 共 同 企業 体の 代表 者以外の 構 成 員 である場合を除 く 。)。 (11) 地 域 要 件 として、岡山県内に建設 業 法の 許 可を 有 する本 店 、支 店又 は 営業 所が所 在 するこ ある建設 と。 経常J Vにあ っ ては、 全 ての 構 成 員 が岡山県内に建設 業 法の 許 可を 有 する本 店 、支 店又 は 営業 所が所 在 すること。 (12) 会社 として、建設 業退職金共済 制度 又 は建設 業退職金共済 制度の 主旨 と同 じ別個 の 共済 制 度に 加 入していること。 (13) 下請企業表彰 を受けた 企業 は、当 該 工事の他の競争 参加希望 者の 下請 負 人 として 参 入を予 定してい な いこと。 (14) 本工事に事 業 協同 組 合 又 は協 業組 合として 申請 書及び技術資料等提出書を提出した場合、 その 構 成 員 は単体として 申請 書及び技術資料等提出書を提出することはでき な い。 3 総合評価に関する事 (1) 1) 項 本工事の総合評価における評価 施工体制(施工体制評価 ① 品質確保の実 効性 点) 項目 及び評価の 着目点 は、次のとおりとする。 「 工事の品質確保のための 適切な 施工体制 」 について 着目 し評価する。 ② 施工体制確保の確実性 「 工事の品質確保のための施工体制の ほ か、 必 要 な人員 及び 材 料の確保等の 適切な 施工体 制 」 について 着目 し評価する。 2) 企業 の能力等( 加算点 ) ① 技術資料等提出書に記 載され た同 種 工事の実 績 について評価する。 ② 中国地方整備局発注工事で 過去 2年間(平成2 6 年4月1日から平成2 8 年3月31日まで)に 完 成した当 該 工事 種別 の工事における評定 点 の年度 毎 の平 均点 の平 均 (実 績 が1年度の場合は、 当 該 年度の平 均点 )、 過去 2年間に実 績 が 無 い場合は、 過去 4年間(平成24年4月1日から平 成2 6 年3月31日まで)に さ かの ぼ り、 完 成した当 該 工事 種別 の工事がある場合は 直近 年度の 当 該 工事における評定 点 の平 均 について評価する。 な お、 過去 4年間(平成24年4月1日から平成28年3月31日まで)に中国地方整備局発注工 事の当 該 工事 種別 の工事実 績 が 無 い場合は、岡山県発注工事で 過去 2年間(平成2 6 年4月1日 から平成2 8 年3月31日まで)に 完 成した工事 種別 が一般 土木 工事及び 維持修繕 工事に 該 当す る工事における評定 点 の平 均 について評価する。また、岡山県発注工事に 過去 2年間の実 績 が 無 い場合は、岡山県発注工事について 過去 4年間(平成24年4月1日から平成2 6 年3月31日 まで)に さ かの ぼ り、 完 成した工事 種別 が一般 土木 工事及び 維持修繕 工事に 該 当する工事が ある場合は 直近 年度の当 該 工事における評定 点 の平 均 について評価する。 岡山県発注工事の評定 点 の平 均点算 出にあたり、平成2 7 年12月31日以 前 に 完 成した工事に ついては 係数 1 . 1を 乗じ たもので平 均点 を 算 出し、平成2 8 年1月1日以 降 に 完 成した工事は 係 数 を 乗じな い。 ③ 中国地方整備局発注工事における工事成 績優秀企業 認定制度( ゴ ー ルド カー ド 制度)にお - 4 - 7 表彰 (平成25年4月1日から平成27年3月31日までに 完 成した工事が対象) 又 は平成28年度 表彰 (平成26年4月1日から平成28年3月31日までに 完 成した工事が対象)の 有無 について評価する。 ④ 中 国 地 方 整 備 局 発 注 工 事 に お け る 過去 2 年 間 ( 平 成 2 6 年 4月 1日 か ら 平 成 2 8 年 3月31日 ま で)に 完 成した工事に対する 優良 工事施工 団 体 表彰 、 安全管理優良請 負者 表彰又 は 下請企業 表彰 の 有無 について評価する。 な お、 優良 工事施工 団 体 表彰 、 安全管理優良請 負者 表彰 、 下請企業表彰 は、 重複 評価をし な い。 ⑤ 中 国 地 方 整 備 局 発 注 工 事 に お け る 過去 2 年 間 ( 平 成 2 6 年 4月 1日 か ら 平 成 2 8 年 3月31日 ま で)に 完 成した工事に対する 下請企業表彰 を受けた 下請企業 を本工事において競争 参加希望 者が一次 下請 けとして 活用 する場合の 有無 について評価する。 3) 技術者の能力等( 加算点 ) ① 技術資料等提出書に記 載され た同 種 工事の実 績 について評価する。 ② 技術資料等提出書に記 載され た同 種 工事の 経験 ( 従 事 役職 及び評定 点 )について評価する。 な お、平成20年4月1日以 降 に 完 成した中国地方整備局発注工事の同 種 工事の 経験 が 無 い場 合は、岡山県発注工事で 過去 4年間(平成24年4月1日から平成2 8 年3月31日まで)に 完 成し た同 種 工事の 経験 で、 従 事 役職 が 主 任( 監理 )技術者、現場 代理人又 は担当技術者であるも のについての評定 点 で評価する。 岡山県発注工事の評定 点 は、平成2 7 年12月31日以 前 に 完 成した工事については 係数 1 . 1を 乗じ たものとし、平成28年1月1日以 降 に 完 成した工事は 係数 を 乗じな い。 た だ し、平成2 0 年4月1日以 降 に 産休育休 を 取得 した場合は、 産休育休 期間に 相 当する期間 を評価対象期間に 加え ることができる。 また、岡山県発注工事の期間の 考え 方も同様とする。 ③ 中 国 地 方 整 備 局 発 注 工 事 に お け る 過去 4 年 間 ( 平 成 24年 4月 1日 か ら 平 成 2 8 年 3月31日 ま で)に 完 成した工事に対する 優秀 建設技術者 表彰又 は 安全管理優良 技術者 表彰 の 有無 につい いて、平成2 年度 て評価する。 な お、 優秀 建設技術者 表彰 と 安全管理優良 技術者 表彰 は、 重複 評価をし な いこととする。 た だ し、 過去 4年間(平成24年4月1日から平成2 8 年3月31日まで)に 産休育休 を 取得 した 場合は、 産休育休 期間に 相 当する期間を評価対象期間に 加え ることができる。 ④ 建設 系CPD 協議 会 に 加盟 している 団 体が 運営 している 継続教育学習 制度における 学習 し た単 位数 について評価する。 な お、評価 基準 は、入札 説明 書を 参照 。 な お、評価対象期間に 産休育休 を 取得 した場合は、 産休育休 期間に 相 当する期間を評価対 象期間に 加え ることができる。 4) 地 域精通 度 ・ 地 域貢献 度( 加算点 ) ① 災害 対 応 協定等に 基づく活動 実 績 岡山県内で平成1 8 年4月1日以 降 に 災害 対 応 協定等に 基づく 支 援活動 等の実 績 、 又 は平成2 6 年4月1日以 降 の 災害 対 応 協定締結の 有無 について評価する。 ② 若手 技術者等の 雇用 平成2 6 年4月1日以 降 の 若手 技術者( 満 年 齢 29 歳 以 下 の技術者)の 採用 、 又 は平成2 6 年4 月1日以 降 の岡山県内の 高校 、 高専 、 大学 等を 卒業 した 満 年 齢 29 歳 以 下 の 若手 ( 若手 技術 - 5 - く )の 採用 について評価する。 ③ 地 域 内における本支 店 、 営業 所の所 在 地 岡山県 東 部(岡山市、 玉野 市、備 前 市、 瀬戸 内市、 赤磐 市、 和気町 、 吉 備中 央町 )に競争 参加希望 者の本支 店又 は 営業 所が所 在 する場合について評価する。 ④ 企業 の地 域 内での施工実 績 岡山県 東 部(岡山市、 玉野 市、備 前 市、 瀬戸 内市、 赤磐 市、 和気町 、 吉 備中 央町 )で平成 24年4月1日以 降 に 元請 けとして 完 成 ・引 き 渡 しが 完了 した工事の施工実 績 の 有無 について評 者を除 価する。 配 置予定技術者の地 域 内での施工実 績 岡山県 東 部(岡山市、 玉野 市、備 前 市、 瀬戸 内市、 赤磐 市、 和気町 、 吉 備中 央町 )で平成 24年4月1日以 降 に 元請 けとして 完 成 ・引 き 渡 しが 完了 した工事の 配 置予定技術者の施工実 績 の 有無 について、評価する。 な お、平成24年4月1日以 降 に 産休育休 を 取得 した場合は、 産休育休 期間に 相 当する期間 を評価対象期間に 加え ることができる。 5) 不 正又 は不 誠 実 な 行為等における 減点 競争 参加 資格確認 申請 書の提出期 限 日から競争 参加 資格 通知 の 前 日までの期間に、中国地 方整備局から不 正又 は不 誠 実 な 行為等により 措 置( 文 書 又 は 口答 で 警 告 又 は注意を受けてい る者については、評価の 加算点〔 3 (1) 2)~4)で 取得 した 加算点 の 和〕 から 減点 を行う。 ( - 1 0%/- 5 % ) な お、 文 書 又 は 口答 で 警 告 又 は注意による工事成 績 評定の 減点 を行う場合は、 適用 除外と ⑤ する。 参加 者は 「 価格 」 をも っ て入札に 参加 し、次の①~②の要 件 に 該 当する者のうち、 下 記 (3)に よ っ て 得 ら れ る 標準点 と 施 工 体 制 評 価 点 と 加算点 の 合 計 を 入 札 価 格 で 除 し た 数値 (以 下「 評価 値」 という。)の 最 も 高 い者を落札者とする。 ① 入札価格が予決 令第79条 の 規 定に 基づ いて 作 成 され た予定価格の制 限範囲 内であること。 ② 評価 値 が、 標準点 を予定価格で除した 数値 (「基準 評価 値」)に対して 下回 ら な いこと。 (3) 得点配 分の詳細は、入札 説明 書による。 (4) 上記(2)において、評価 値 の 最 も 高 い者が2 人 以上あるときは、当 該 者に くじ を 引 か せ て (2) 入札 落札者を決定する。 4 (1) 入札 手続 等 担当部局 〒700-8539 岡山県岡山市 北 区 富町 2丁目 19-12 国 土交通省 中国地方整備局 岡山国道事務所 経理課 TEL 086-214-2306( ダイヤルイン) (2) 入札 説明 書の 交 付期間、場所及び方法 ① 入札 説明 書は、平成28年9月14日から平成28年9月30日までに 電子 入札 システム から入 手 するものとする。 電子 入札 システム http://www.e-bisc.go.jp/ ② 電子 入札 システム の 利用 ができ な い場合は、以 下 の 交 付場所でも 交 付する。 - 6- 交 付期間:平成28年9月14日から平成28年9月30日までのうち 閉庁 日を除 く毎 日 の1 0 時 00 分から1 7 時 00 分までとする。 交 付場所:岡山県岡山市 北 区 富町 2丁目 19-12 国 土交通省 中国地方整備局 岡山国道事務所 経理課 TEL 086-214-2306( ダイヤルイン) FAX 086-256-5136 申込み 方法:事 前 の 申込み は不要であり、 交 付場所で 手交 する。 郵送又 は F A X による入 手申込み は認め な い。 (3) 見積 に 必 要 な 図 面 等の 交 付期間、場所及び方法 交 付期間及び入 手 方法は上記(2) ①と同様とする。 電子 入札 システム の 利用 ができ な い場 合は、上記(2) ②の 交 付場所で 交 付する。 な お、 交 付 希望 を事 前 に 交 付場所に以 下 の 必 要事 項 を記入の上、 F A X にて 申込 (様式 自 由 。)すること。 申込 があ っ た翌 開庁 日以 降 に 交 付するものとし、 交 付に 際 しては、 見積 に 必 要 な 図 面 等を CD でデータとして 手交 する。 申込 書記入 項目 :当 該 工事名、 会社 名、 代表 者 役職氏 名、 住 所、 電話番号 、 F A X番号 、 連絡 担当者名 (4) 競争 参加 資格確認 申請 書及び技術資料等提出書の提出期間、場所及び方法 【 競争 参加 資格確認 申請 書 】 競争 参加 資格確認 申請 書は、平成28年9月1 5 日から平成28年9月2 6 日1 5 時00 分までに、 電子 入札 システム により提出すること。た だ し、発注者の 承諾 を 得 た場合は、平 成28年9月1 5 日から平成28年9月2 6 日1 5 時00分までに、上記(1)に 直接持参又 は 郵送 (書 留郵便 に 限 る。 必着 のこと。)すること。 【 技術資料等提出書 】 技術資料等提出書は、 下 記(5)の入札書と同時に、 電子 入札 システム により提出すること。 提出方法の詳細は入札 説明 書による。 な お、同 種 工事の施工実 績 及び 主 任( 監理 )技術者の資格 ・ 工事 経験 については、中国地 方整備局の ホ ー ムペ ー ジ に 掲載 する 「 技術資料入力 システム」 により 作 成したデータとする。 技術資料入力 システム は、 最 新の バ ー ジョン を 使用 すること。 (5) 入札及び 開 札の日時及び場所 並 びに入札書の提出方法 入札の締め 切 りは、平成28年9月30日12時00分。 電子 入札 システム により提出す ること。た だ し、発注者の 承諾 を 得 た場合は、上記(1)に 直接持参 すること。 開 札は、平成28年10月2 7 日13時30分。中国地方整備局 岡山国道事務所 入札 室 にて行う。 5 その他 手続 において 使用 する 言語 及び 通貨 日本 語 及び日本国 通貨 に 限 る。 (2) 入札保 証金 及び契約保 証金 ① 入札保 証金 免 除。 ② 契約保 証金 納 付(保 管金 の 取扱店 日本 銀 行岡山支 店 )。た だ し、 利 付国 債 の提 供 (保 管有 価 証券 の 取扱店 日本 銀 行岡山支 店 ) 又 は 金融機 関 若 し く は保 証 事 業会社 の保 証 ( 取扱 官 庁 中国地方整備局岡山国道事務所)をも っ て契約保 証金 の 納 付に 代え ることができる。 (1) - 7- 共 工事 履 行保 証証券 による保 証 を付し、 又 は 履 行保 証 保 険 契約の締結を行 っ た場合 は、契約保 証金 を 免 除する。 (3) 入札の 無効 本公告に 示 した競争 参加 資格の な い者のした入札、 申請 書 又 は技術資料等提出書に 虚偽 の 記 載 をした者のした入札及び入札に関する 条件 に 違反 した入札は 無効 とする。 な お、 申請 書、技術資料等提出書 又 は 追加 資料に 虚偽 の記 載 があ っ た場合、契約を 無効又 は 解 除とする場合がある。 また、公 (4) 落札者の決定方法 ろ に 従 い、落札者を決定する。た だ し、落札者と な る べ き者の入札価格によ っ ては、その者により当 該 契約の内容に 適 合した 履 行が なされな いおそ れ があると認めら れ るとき、 又 はその者と契約を締結することが公 正な取引 の 秩序 を 乱 すこ とと な るおそ れ があ っ て 著 し く 不 適 当であると認めら れ るときは、予定価格の制 限 の 範囲 内 で、発注者の定める 最 低 限 の要求要 件 を 全 て 満 たして入札した他の者のうち、評価 値 の 最 も 高 い者を落札者とすることがある。 (5) 配 置予定技術者の確認 落札者決定後、 配 置予定技術者の 専 任制 違反 の事実が確認 され た場合、契約を結 ばな いこ とがある。 な お、 種々 の状況から やむ を 得な いものとして 承 認 され た場合の外は、 配 置予定 技術者の変更は認めら れな い。 ( 6 ) 専 任の 監理 技術者の 配 置が 義 務 づ けら れ ている工事において、調査 基準 価格を 下回っ た価 格をも っ て契約する場合においては、 監理 技術者とは 別 に同等の要 件 を 満 たす技術者の 配 置 上記3 (2)及び(4)に定めるとこ 7 ( ) を求めることがある。 低入札価格調査制度調査対象工事においては、受注者は工事 コスト 調査に協力し な け れば な ら な い。 工事 コスト 調査に 係 る資料は、中国地方整備局 岡山国道事務所の ホ ー ムペ ー ジ により公 表 する。 ( 8 ) 契約書 作 成の要 否 要。 ( 9 ) 関 連情報 を入 手 するための 照会窓口 上記4 (1)に同 じ 。 (1 0 ) 資料 作 成 説明会 は 開催 し な い。 (11) 必 要に 応じ て 申請 書の ヒアリング を行う。 (12) 入札書(施工体制の確認に 係 る部分に 限 る。)の ヒアリング を実施する場合がある。 な お、 ヒアリング を実施する場合には 必 要に 応じ て 追加 資料の提出を求めることがある。 (13) 評価の担保 下請企業表彰企業 の 活用 について 受注者の 責 めにより、 申請 した 下請企業表彰 を受けた 下請企業 を本工事で一次 下請 けとし て 活用されず 、 正 当 な理由 が な い場合は、 下請企業表彰 を受けた 下請企業 を本工事において 一次 下請 けとして 活用 する場合の 加算点 の 満点 に 相 当する 点 を 限 度として工事成 績 評定 点 の 減点 を行うものとする。 2) 若手 技術者等の 雇用 について 受注者の 責 めにより、 申請 した 若手 技術者等の 雇用 が、 病気 、 妊娠 、 産前・産 後 休業 、 育 児休業 、 介護休業 、 死亡又 は 自己都 合による 退職 等の 正 当 な理由 が なく 、工事期間中 継続さ 1) - 8- れな い場合は、 若手 技術者等の 雇用 の 加算点 の 満点 に 相 当する 点 を 限 度として工事成 績 評定 点 の 減点 を行うものとする。 また、 申請 した 若手 技術者等の 雇用 が工事期間中 継続されな い場合において、新た な若手 技術者等の 申請 は認め な い。 (14) 契約締結後のVE提案 計 図書に定める工事 目 的 物 の 機 能、性能等を低 下させ ること な く請 負 代金額 を低 減 することを可能とする施工方法等に 係 る設 計 図書の変更について、発注 者に提案することができる。提案が 適正 と認めら れ た場合には、設 計 図書を変更し、 必 要が あると認めら れ る場合には 請 負 代金額 の変更を行うものとする。 契約締結後、受注者は、設 詳細は特記仕様書等による。 参加 資格の認定を受けてい な い者の 参加 上記2 (2)に 掲げ る一般競争 参加 資格の認定を受けてい な い者も上記4 (4)により 申請 書 を提出することができるが、競争に 参加 するためには、 開 札の時において、当 該 資格の認定 を受け、かつ、競争 参加 資格の確認を受けてい な け ればな ら な い。 (1 6 ) 工事 費 内訳書の提出 ① 本工事の競争 参加希望 者は、 第 1 回 の入札書に記 載され る入札価格に対 応 した工事 費 内訳 書の提出を求める。工事 費 内訳書の様式については 配 付 され るものを 使用 してもよいが、そ れ によら な い場合は 表計算ソフト ( Excel2010等)で 作 成すること。 電子 による入札の場合は、入札書に工事 費 内訳書 ファイル を 添 付し同時 送 付すること。 紙 による入札を行う場合には、 押印 及び記名を行 っ た工事 費 内訳書を提出するとともに、 電子 データを 併せ て提出すること。 な お、当 該 工事 費 内訳書及びデータの記 録媒 体は、 表封筒 と 入札書を入 れ た中 封筒 の間に入 れ て、 表封筒 及び中 封筒 に 各々封緘 をして提出すること。 ② 工事 費 内訳書は、発注者名、 商号又 は名 称 、 代表 者 役職氏 名、 住 所及び工事名を記 載 し、 入札価格に対 応 した工事区分、 各 工 種 、 種別 及び細 別 に 相 当する 項目 に対 応 するものの単 位 、 員数 、単価及び 金額 を 表示 したものとする。 な お、 少なく とも 数量 総 括表 に 掲げ る 項目 は 全 て記 載 すること。 入札の 際 に工事 費 内訳書が 未 提出 又 は提出 され た工事 費 内訳書が 未 記入である等不備があ る場合は、当 該 工事 費 内訳書の提出 業 者の入札を 無効 とすることがある。 また、提出 され た工事 費 内訳書を 必 要に 応じ 公 正取引委員会 に提出する場合がある。 注) 電子 入札 システム により工事 費 内訳書を提出する場合には 押印 は不要である。 な お、 紙 入札方式による場合は、 押印 すること。 (1 7 ) 低入札価格調査制度調査対象工事の場合には、不当 廉売 の 疑 いがあるものとして公 正取引 委員会 に 報 告することがある。 (1 8 ) 競争 参加 資格に地 域 要 件 を設定している工事について、支 店又 は 営業 所(以 下「 支 店 等 」 という。)の資格で入札 参加 し、落札者と なっ た場合、支 店 等の確認書 類 を契約締結時に提 (15) 一般競争 出すること。 な お、確認書 類 の詳細については入札 説明 書による。 また、建設 業 者においては、建設 業 法上、その 営業 所等 ご とに 専 任の技術者を置 く ことに なっ ており、工事の 主 任技術者等と 原則兼 務出 来な いことに 留 意すること。 (1 9 ) 本工事は、入札 手続 きの 適正 化の更 な る向上を図る 目 的として、 開 札後に総合評価 項目 に - 9- 係 る 加算点 を 通知 する試行工事である。 (2 0 ) 詳細は入札 説明 書による。 - 1 0-
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