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東京都看護協会助産師職能委員会企画研修
産科管理者交流会
『産後うつ病の母親の支援に強くなろう！』
産後うつ病が増えていることは現場にいる皆様は実感されていることと思います。
日本産科婦人科学会（日産婦）と日本産婦人科医会は、来年改定する産婦人科診療ガイド
ラインに、「産後うつ」に関する具体的な対策を盛り込む方針を固めました。
助産師として、産後うつ病の予防および支援はとても重要となります。
今回、産科管理者等の皆様を対象に、産後うつ病の理解を深め、現場で支援できる環境
を整えて頂くため、交流会を計画いたしました。
管理者同士の交流を深め、施設間のネットワーク作りに役立てていただけたらと思います。
多忙中とは存じますが是非ともご参加くださいますようお願い申し上げます。
【プログラム】
10:00～10:15 東京都におけるアドバンス助産師の現状と今後の申請について
10:15～11:45 講義『産後うつ病の予防と支援』
講師埼玉医科大学総合医療センター、総合周産期母子医療センター
母体胎児部門助産師副師長小澤千恵氏
11:45～11:55 休憩（10分）
11:55～12:40 交流会（グループディスカッション）
12:40～12:50 発表・まとめ
12:50～13:00 アンケート記入、修了
【開催日時】平成２８年１１月５日（土）１０時～１３時
【会
場】東京都看護協会会館２階大教室
定員：５０名
【対
象】産科管理者、主任、リーダー
【参加費】会員：1,620円／非会員：3,240円
【申
込】１０月1５日（土）まで
東京都看護協会ホームページ（Web）からのみ
お問い合わせ先：公益社団法人東京都看護協会教育部研修係
℡：03-5229-1731

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