待望の顆粒誕生! 病原性大腸菌O157分離用 ※{®は l の顆粒培地の総称です。 {® ソルビットマッコンキー(SMC)寒天培地 l SORBITOL MacCONKEY(SMC)AGAR ‘Eiken’ Escherichia coli Escherichia coli O 157 35℃、24時間 ❍ 組成(培地1,000mlあたり) ペプトン ソルビット 胆汁酸塩 No. 2 塩化ナトリウム 中性紅 クリスタルバイオレット カンテン 20g 10g 1.5g 5g 0.03g 0.001g 14g pH7.0± 〈使用目的〉 〈包装単位及び製品コード〉 病原性大腸菌O157の分離用 300g E-MA51 〈使用方法〉 ① 本培地粉末50gを精製水1,000mlに加温溶解後、 シャーレに約20mlずつ分注する。 (培地を保存する時のみ121℃、15分間滅菌する。) ② 培地表面をよく乾燥した後、検査材料を塗抹し、35∼37℃で18∼24時間培養する。 ③ 病原性大腸菌O157は無色透明の集落を形成し、大腸菌は赤色混濁集落を形成する。 なお、 ソルビット非分解の腸内細菌は無色透明の集落を形成する。 製造販売元 4112 DMK 2008 年 4 月作成
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