JST-JICA 地球規模課題対応国際科学技術協⼒事業(SATREPS) 「エビデンスに基づく乾燥地⽣物資源シーズ開発による新産業育成研究」 キックオフ・シンポジウム 北アフリカ・マグレブ地域産のオリーブ、アロマ薬⽤植物、アルガン、サボテン などの⽣物資源には、機能性⾷品や医薬品などに活⽤できる有効成分による⾼付 加価値製品化の⾼いポテンシャルが⾒いだされています。これらの⽣物資源の将 来性に着⽬し、農業や⾷品・医薬品産業の振興を図ろうとするモロッコ王国政府、 チュニジア共和国政府から⽇本政府に対し科学技術協⼒が要請されました。 天然物からの機能性成分探索研究や⾷品機能性研究は、⽇本が世界をリードする 分野であり、筑波⼤学を中⼼とする研究グループが結成され、3か国の共同研究プ ロジェクトが本年5⽉から開始しました。 本公開シンポジウムでは、プロジェクトの開始に当たり、その計画と可能性を広 くご紹介するものです。ご関⼼ある皆さまのお越しをお待ちしております。 ⽇時 会場 主催 2016年9⽉16⽇(⾦)14:00〜16:00(13:30開場) JICA研究所 201AB会議室 国⽴⼤学法⼈筑波⼤学 独⽴⾏政法⼈国際協⼒機構(JICA) 国⽴研究開発法⼈科学技術振興機構(JST) *事前申し込み不要。 プログラム概要 ・来賓挨拶(チュニジア駐⽇⼤使ほか) ・事業概要紹介 (研究代表(筑波⼤学)) ・研究計画発表 (モロッコ、チュニジア研究者代表) 会場地図 <お問合せ先>JICA農村開発部(⽚野) 03-5226-8417
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