第6回京都展 - それっCha!

1 第6712号 2016年(平成28年)9月17日㈯
大 野 将 平 、吉 村 真 晴 、石 川 佳 純 、廣 瀬 順 子
メダリストたちが﹁祝賀パレード﹂
ー等も予定されている。 ろえた﹂と話す。
﹁ リ オ デ ジ ャ ネ イ ロ オ 授 与 さ れ る。 メ ダ リ ス ト
リ ン ピ ッ ク・ パ ラ リ ン ピ の あ い さ つ や イ ン タ ビ ュ
ッ ク 市 民 祝 賀 祭 ﹂ が、
日
︵ 土 ︶午 後 2 時 か ら 3 時
問 い 合 わ せ は、 市 ス ポ ﹁ 世 帯 当 た り パ ン の 消
費量日本一﹂の地で磨か
ーツ交流課︵ ☎083
まで開かれる。
日
日 い福寿園のプレミアム抹
︵火︶まで 茶 ソ フ ト︵ 5 0 1 円 ︶ な
山 口 井 筒 ど、新出展も多い。
屋で開か
れている
大 京 都
﹁第6回
展﹂のP
R に、 京
都物産出
だけの一台に仕上げて
いけるのが魅力です。
さ ら に、 一 人 旅 で の
キャンプツーリングも
楽 し い。 そ こ で 知 り 合
っ た ラ イ ダ ー と、 そ の
後 の 旅 を 続 け た り、 現
地の方にお世話になっ
た り、 人 と の つ な が り
も増えていきます。
の K a w a s a k i ゼ に好評なので、 オート
ファー400に6年間乗 バイを楽しむ方がもっ
っ て い ま す。 バ イ ク と 一 と 増 え、 マ ナ ー を 守 り
体 と な り、 風 を 感 じ て 走 つ つ、 楽 し い 長 州 ラ イ
名田島小の芝生グラウンド
名 田 島 小 の グ ラ ウ ン ド 約 4 千 平 方 ㍍ は、 住
民 か ら の 土 地 寄 贈、 地 元 に よ る 芝 生 化 要 望、
苗植え付け・管理で完成した﹁地域の宝﹂だ。
付 け︵
人が4
て取り組んでいる。
︵ 秋 ︶ に、 一 年 を 通 じ
き、 冬 芝 の 種 ま き
肥 料 や り、 除 草、 水 ま
班 に 分 か れ、 芝 刈 り、
夫 代 表 ︶。 約
﹁ し ば も り 隊 ﹂︵ 浅 原 利
年 6 月 ︶ を 経 は、 住 民 ボ ラ ン テ ィ ア
青々と広がる芝生の
大、 芝 生 化 要 望・ 決
定、 住 民 に よ る 苗 植 え お 世 話 を し て い る の
に よ る グ ラ ウ ン ド 拡 ている。
と し て、 隣 接 地 の 寄 付 や 行 事 の 舞 台 に も な っ
続 が 決 定。 そ の 副 産 物 ろ ん、 地 域 の 体 育 大 会
住民の結束によって存 児童たちの活用はもち
以 前 統 廃 合 も 検 討 さ て、 同 小 グ ラ ウ ン ド は
れ た 名 田 島 小 は、 地 域 ﹁地域の宝﹂になった。
山口さん
(左)
とまゆまろ
参 加 す る の は 、 市 出 934 2912︶へ。 れ た 食 パ ン や ロ ー ル ケ ー
キ、 め っ た に 食 べ ら れ な
身・ ゆ か り の メ ダ リ ス ト
た ち。 大 野 将 平︵ 五 輪 柔
㌔ 級 金 ︶、 吉 村
真 晴︵ 同 卓 球 男 子 団 体
道男子
銀︶
、 石 川 佳 純︵ 同 卓 球
㌔
女 子 団 体 銅 ︶、 廣 瀬 順 子
級銅︶の4人だ。
︵パラ五輪柔道女子
最 初 は﹁ 祝 賀 パ レ ー
ド﹂。メダリストはオープ
∼
駅 通 り・ パ ー ク ロ ー ド を と、 京 都 府 広 報 監﹁ ま ゆ
北 上 し て、 噴 水 広 場 で U ま ろ ﹂ が、 本 社 を 来 訪 し
タ ー ン。 ゴ ー ル の 亀 山 公 た。
山 口 さ ん は﹁ 京 都 な ら
園 ふ れ あ い 広 場 に は、 2
あちこち巡らなければ手
時半ごろ到着する。
続いて祝賀セレモニ に入らない品々が一堂
ー。 同 広 場 特 設 ス テ ー ジ に。 若 い 人 に 満 足 し て も
代男性 ︶ に 聞 き ま し た 。
006
で、 4 人 に 市 民 栄 誉 賞 が ら え そ う な 商 品 も 取 り そ
教えて! あなたのハマリもの
風を感じながら一体となる非日常感。
自分だけの一台を作る﹁オートバイ﹂。
重藤和孝さん︵
89
No.06
−
20
口 銀 行 山 口 支 店 を 出 発。 品 協 会 の 山 口 忠 洋 副 会 長
ン カ ー 2 台 に 分 乗 し、 山
第6回京都展
歳の時に友達に薦め
県内の道はきれいで
ら れ 免 許 を 取 り、 年 式 走りやすいとライダー
18
る 非 日 常 感 や、 思 い 思 い ダ ー の 輪 が 広 が る と う
この紙面は 6,900 部増刷して、美祢市、宇部市小野・吉部の一部にもお届けしました。
57
名田島
−
山口井筒屋で
20
73
自 分 の 世 界 に 入 り 込 み、 一 人 颯 爽 と 走 る﹁ オ
ートバイ﹂
。自分だけの〝相棒 〟と走る魅力を、
20
50
24
の カ ス タ ム を 施 し、 自 分 れしいです。
14
24日
人
化 は 食 い 止 め ら れ る ﹂ と を 迎 え る︵ 大 正 5 年 4 月 6 人 の 計 5 2 6 人。 1 0
い う〝 理 論 〟 だ。 提 唱 し ∼ 同 6 年 3 月 生 ︶ の は、 0 歳 以 上 人 口 は、 男 性 1
人 の 計 3 0 人・ 女 性 9 8 9 人 の
・
人 で、 都
人・ 万 人 当 た り の 1 0 0 歳 以
人。 そ し て、 1 0 0 歳 計 1 1 1 9 人 だ。 人 口
て い る の は、 島 根 県 中 山 男 性 9 人・ 女 性
間地域研究センター研究
70
統 括 監 で 島 根 県 立 大 連 携 以 上 人 口 は、 男 性
26
大 学 院 教 授 の 藤 山 浩 さ 女性180人の計206 上の数は
64
地元に人と仕事を
県 全 体 で 見 る と、 本 年 均は ・
人だった。
道 府 県 別 で 6 位。 全 国 平
79
68
79
51
住まいるおそうじささきに聞く
掃除をするのがベスト。
︵
932
0120
です。
積もりは無料
す。 点 検、 見
私たち 、
で、 専 門 知 識 を 持 つ プ
夫 婦で伺い
ます
ロに任せた方が安心で
内部まで掃除する場
フィルターなどの汚
合、 電 機 部 品 も あ る の
でしょう。
いにしておくのが良い 本格的に使用する前に
り。 次 に 使 う 冬 場 や 翌
夏場より冬場の方が
年 に 向 け て、 一 度 き れ 電 気 代 が か か る た め、
カ ビ や ホ コ リ が び っ し きましょう。
しっかり乾燥させてお
送風機能などで内部を
バ ー を か け る 場 合 は、
で す が、 エ ア コ ン に カ
れを取るのはもちろん
﹁おそうじのツボ﹂
﹁ 田 園 取 り 戻 す ﹂︵ 農 山 漁 村 文 が、 日︵ 木・ 祝 ︶午 前
回 帰 1 % 化 協 会 ︶ は、﹁ デ フ レ の 時 か ら 正 午 ま で、 南 総 合
市は男性 人・女性
歳 以 上 人口
方 消 滅 ﹂ き す る 地 元 を 創 り 直 す ﹂ へ。
といった
問題が取
り上げら
れ る 中、
180
ご 存 じ だ の 藻 谷 浩 介 さ ん に﹁ す べ か れ る。 入 場 無 料 で、 事
シーズンオフを迎
――
ろ う か ? て の 地 域 振 興 関 係 者 の 精 前申し込みも不要。
え た エ ア コ ン は、 ど う
問 い 合 わ せ は、 主 催 の
東 京 へ 読を請う﹂と評された。
すればいいの?
藤 山 さ ん に よ る 講 演 市 協 働 推 進 課︵ ☎0 8 3
の一極集
夏場ずっと使ってい
9 3 4 2 9 8 1︶ た エ ア コ ン 内 部 に は、
中、
﹁ 地 ﹁田園回帰の時代∼長続
戦 略 ﹂ を 正 体 ﹂﹁ 里 山 資 本 主 義 ﹂ セ ン タ ー︵ 名 田 島 ︶ で 開
22
る移住者を受け入れれ
日 は﹁ 敬 老 の 日 ﹂。 度 1 0 0 歳 を 迎 え る の
ば、 町 の 人 口 減 少 や 高 齢 山 口 市 で 本 年 度 1 0 0 歳 は、 男 性 人・ 女 性 4 4
﹁毎年人口の1%に当た
−
80
日
講演「田園回帰の時代」
ん 。 著 書 ﹁ 田 園 回 帰 1 % 人になった。
戦略
903︶。
− −
−
26
毎年人口1%の移住者を受け入れれば…
22
10
10
100
19
2016年(平成28年)9月17日㈯ 2
サンデー山口
18日当番医 [山口]内科:ましもと内科呼吸器科(☎083−934−0077)外科:とよた整形外科クリニック(☎083−929−3315)[阿東]三浦医院(☎083−956−0500)
9月
日から
日まで
26
﹁動物愛護週間﹂
20
26
しつけ方教室や動物の健
康 相 談、 パ ネ ル 展 示 な ど
を動物愛護センター等で
実 施。 県 環 境 衛 生 課 で は
﹁飼っている犬や猫の鳴
。県で き 声 や 糞 尿 が 隣 の 家 に 迷
9月 日から 日までは﹁動物愛護週間﹂
は 9 月 と 月 の 2 カ 月 間 を﹁ 動 物 の 飼 い 方 マ ナ ー 惑 を か け、 苦 情 が 寄 せ ら
20
市環境衛生課による に付けられていないこ
と、 ︵ 平 ︶ 年 度、 9 と。 こ れ ら は 国 の 法 律 で
ては。
ペットの健康と安全
たい﹂と話している。
が住みよい社会を目指し
ペットの健康と 安全について考える機会にしてみ 識 を 高 め て、 人 と ペ ッ ト
自覚と責任を促し、マナー向上を呼び掛けている。 の 心 を 持 ち、 し つ け の 意
ア ッ プ 強 化 期 間 ﹂ と 定 め、 飼 い 主 に ペ ッ ト を 飼 う れ る 例 も あ る。 思 い や り
10
28
月 日時点で市内に登録 着 用 が 決 め ら れ て い る
ペットの健康を維持す
さ れ て い る 飼 い 犬 の 総 数 が、 実 際 に は ほ と ん ど 守 る に は、 ワ ク チ ン 接 種 や
16
︶年度のまとめ 務付けられていないこと フステージに合った適切
27
匹︵ 同
匹︶、 ど も を 生 み、 引 き 取 り 手 た 住 環 境 も 重 要 だ。 ま
25
匹︶
。 猫 は が挙げられる。
る た め に は、 外 出・ 災 害
匹︶
、 譲 が 見 つ か ら な い こ と な ど た、 人 と ペ ッ ト が 共 生 す
り数は 匹︵前年
捕獲
匹︵ 同
53
11
29
13
で は、 市 内 の 犬 の 引 き 取 と、 所 有 者 不 明 の 猫 が 子 な 食 生 活 や 習 性 を 考 慮 し
︵平
県 山 口 環 境 保 健 所 に よ る は 迷 子 札 な ど の 登 録 が 義 期 的 な 検 診 の ほ か、 ラ イ
は 1 万 6 7 5 匹。 一 方、 ら れ て い な い。 猫 の 場 合 寄 生 虫 の 駆 除・ 予 防、 定
14
15
11
匹︵ 同
市 環 境 政 策 課 で は 3 月 時 の 安 全 対 策 や 迷 子 札・
飼い主からの引き取りが
匹︶
、 飼 い 主 に﹁ 猫 の 適 正 飼 養 等 ガ イ マ イ ク ロ チ ッ プ な ど に よ
渡
サンデー山口
76
譲渡
匹 の に伸びている。
12
に 生 活 す る た め に も、 ペ
ま た、 県 で は 9 月 1 日 ッ ト の 健 康 状 態 な ど に つ
。その大き
み︵ 同 匹 ︶
な 原 因 は、
﹁ 狂 犬 病 予 防 か ら 月 日 ま で を﹁ 動 い て 日 ご ろ か ら 相 談 で き
の元へ帰れたのは
も い る が、 無 事 に 飼 い 主 変 わ り、 譲 渡 数 は 飛 躍 的 と な る。 長 く 幸 せ に 一 緒
捕 獲 さ れ た 中 に は、 飼 加 防 止 に 努 め て い る。 猫 に な っ た ペ ッ ト な ど の 場
われていたと思われる犬 の譲渡も昨年から制度が 合は介護や見看りも必要
て、 野 良 猫 や 捨 て 猫 の 増 病 気 の 予 防 や 治 療、 高 齢
匹︵ 同 0 匹 ︶ と な 不 妊 手 術 費 の 助 成 を し へ の 配 慮、 繁 殖 の 制 限、
6 4 匹︵ 同 3 7 4 匹 ︶
、 開。 7 月 か ら は 野 良 猫 の 訓 練 の 実 施 と い っ た 周 囲
以 外 か ら の 引 き 取 り が 3 ド ラ イ ン ﹂ を 策 定 し て 公 る 備 え、 必 要 な し つ け や
48
っている。
14
10
31
(出典:環境省自然環境局総務課動物愛護管理室)
□必要なしつけや訓練をしている
注 射 票 ﹂ と 飼 い 犬 登 録 時 物 の 飼 い 方 マ ナ ー ア ッ プ る〝 か か り つ け 医 〟 が い
11
守れてますか?
ペットの健康と安全 CHECK
□マイクロチップや名札をつけている
□遊んだりおもちゃを置いている
□必要な社会的接触がある
□快適な寝場所がある
□バランスの取れたエサと新鮮な水を
与えている
□ブラッシングで体をきれいにしている
□かかりつけの獣医師がいる
□ワクチン、定期検診などで
病気を予防している
□毎日きれいに掃除をしている
□必要な運動をさせている
□むやみに繁殖させない措置をしている
□外出の時はリードをつけたり
ケージに入れている
□万一の災害に備えている
□フンと尿は毎日観察して片づけている
に も ら え る﹁ 鑑 札 ﹂ が 首 強 化 期 間 ﹂ と し て、 犬 の ると安心だ。
3 2016年(平成28年)9月17日㈯
18日当番医 [吉南]内科:ねごろ神経内科クリニック(☎083−976−5256)阿知須共立病院(☎0836−65−2200)外科:小川整形外科(☎083−988−1010)
2016年(平成28年)9月17日㈯ 4
サンデー山口
︵ 山口版 ︶
は、朝日・毎日・読売・中国・日経への新聞折り込み
︵ 山口市内全域 ︶、各所への紙面設置、インターネット上での公開
︵
サンデー山口
︶
等の方法によって、みなさまにお届けしています。
http://sunyama.soreccha.jp/