こちら - 江田島市議会議員 胡子雅信

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安 全 な 暮 らし 、 ② 積
極投 資に よる 経 済活 性
化、③少子化対策と
定 住 促 進 、④ 市 役 所
改 革 と い う4 つ の 挑
戦 によ っ て 忍 び 寄 る
「消 滅可 能性 都 市」 と
いう 「大 きな 荒 波」 を
乗り 越え るこ と がで き
ます 。
ぜ ひ、 皆さ ま 、今 一
度江 田島 市の 進 むべ き
道を 一緒 に考 え てい き
まし ょう 。
こ の度 、後 援 会会 長
代行 を努 める こ とに な
りま した 。久 保 久安 会
長( 深江 老人 ク ラブ 会
長) がご 高齢 と いう こ
とで 全力 でサ ポ ート し
てい きま す。
私 は、 大柿 町 大原 に
実家 があ り、 父 山下 政
行は 長ら く大 柿 町役 場
に勤務していましたが、
すで に他 界し ま した 。
母 は山 下律 子 (元 大
古女 性会 会長 ) です 。
多く の皆 様に 支 えて 頂
会長代行に就任
山下 江 弁護士
を含 む9 市町 と新 たな
「連 携」 形成 に向 けて
協議 しま す。 また 、国
の地 方創 生は 「頑 張る
地域を応援」しており、
この チャ ンス を活 かさ
ない 手は あり ませ ん。
江 田島 市は 地域 資源
が豊 富で 広島 湾の 中心
に位 置し 、広 島・ 呉に
近い とい う地 の利 を活
ご あ い さつ
かせる場所にあります。
平成 年 月 に 江能
「透明性」と「対話」
4 町が 合併 し て 年が
経 ちま す。 市 議と して によ る「 まち づく り」
の 活動 も4 期 年 とな を 基 本 に 、 ① 安 心 ・
り まし た。 月定 例会
で 「地 域防 災 の危 機管
理 につ いて 」 など 問
の一般質問をしました。
( 概要 は裏 面 )
今年 の議 会 報告 会で
も 、人 口減 少 と少 子高
齢 化が 進む な か、 市民
の 間に 漂う 閉 塞感 を打
破 して ほし い とい う雰
囲気を強く感じました。
就 任あ い さ つ
山 下江 法 律事 務 所代
表の 山下 江( こう )で
す。
き まし たこ と、 まこ と ま した 。ま じめ な 性格
に 感謝 申し 上げ ます 。 で あり 、江 田島 市 活性
さて 、胡 子雅 信君 は 化 への 情熱 は、 誰 にも
修道高校の後輩であり、 負 けな いも のが あ りま
また、親戚にも当たり、 す 。
より 良い 江田 島 市を
創 るた め、 胡子 雅 信君
に は、 その 若い 力 で是
非 、頑 張っ ても ら いた
い と思 いま す。
お 互い 平口 洋衆 議院 議
員 とも 親戚 です 。こ の
江 田島 市を 住民 にと っ
て 住み やす いと ころ に
し よう と、 約 年間 議
員 活動 を行 い、 また 、
住 民の 声を こま めに 聞
い て諸 活動 を行 って き
住 所:〒737-2213 江田島市大柿町大原5563-4
電話&ファックス:0823-57-2184
E-MAIL: [email protected]
ブログ: http://mebisu924.cocolog-nifty.com/etajima/
【役 職】
山下江法律事務所代表・弁護士
NPO法人江田島まちづくり推進協議会理事長
NPO法人広島経済活性化推進倶楽部理事長
NPO法人さとうみ振興会会長
一般社団法人人生安心サポートセンターきらり顧問など
元広島弁護士会副会長
2~3名様から出張報告します。お気軽にご連絡下さい。
胡子雅信後援会
なやみよまるく
「シガラミ」のない政治を!
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広島 湾全 体 を視 野に
入 れて 考え て みま しょ
う 。広 島市 と の「 海生
交 流協 定」 、 広島 市を
中 心と した 広 島・ 山口
の 市 町と の 「広 域連
携 」、 呉市 が 江田 島市
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2016年(平成28年)9月発行
創新30号
2016年(平成28年)9月発行
創新30号
会報第
30号(議会報告)
江田島市議会議員
胡 子 まさのぶ
創新30号
2016年(平成28年)9月発行
400
648
年 度 分で 広 島市
万
760
2016年(平成28年)9月発行
あきらめない、未来への挑戦!
~ときめきランド江田島・能美島を~
1.安心・安全な暮らしへの挑戦!
【介護・福祉】
各地域に適した「地域包括ケアシステム」の早期実現
【高齢者がいきいき】
拠点(交流の場)整備と運用を含めた活動支援
【便利な交通網】
海上交通の確保と運賃負担感の軽減策検討、陸上交通を便利に(循環型バス等の社会実験)
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【胡子】地域おこし
協力隊は最大3年。
任期後の定住が国の
制 度目 的。
【市長】国の財政的
支援や、市の各種制
度を活用して定住支
援 を行 いた い。
部職員の市内居住検
討 を要 望す る。
円 、 そ れ 以 外 万 円。 【 胡 子 】 協 力 隊 員 は
自らの安定した生活
( 人 分)
【胡子】幹部職員不 を投げ打って将来の
在 の 指 揮 命 令 系 統 は。 可 能 性 が あ る 江 田 島
【危機管理監】各部 市に赴任。しっかり
局 で 訓 練 実 施 。 部 長 サ ポ ー ト し て く だ い。
が市外の場合、課長
は 全 て 市 内 。 課 長 が 【 そ の他 】 大柿 高
市外なら部長が市内 校は移住・定住に不
可欠な地域資源。高
の 体制 。
【胡子】憲法は「公 校まで素晴らしい教
共の福祉に反しない 育環境を創り、「教
限り」居住移転の自 育の島、江田島市」
由を認める。市民の にすることで機運が
安心・安全のため、 高まる。行政がリー
市内居住、特に幹部 ダーシップを発揮し
職 員 は ( 単 身 赴 任 含 て 学校 ・ 住民 ・行 政・
め)進めるべき。自 議会が一体となって
治 会 等 と 意 見 交 換 し、 取 組 む 環 境 づ く り を
き め 細 か い 対 応 と 幹 要 望す る。
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9月定例会一般質問
地 域 防 災の 危 機 適切に参集し、防災 地 域 お こし 協 力
要 員 の 責 務 を 果 た す 隊 のフ ォロ ーアッ
管 理 につ い て
考 え 。 実 災 害 に 則 し プ に つい て
【胡子 】 6月 大 雨災 害 た 体 制 構 築 に 取 組 む。
の 実 態 把 握 と 課 題 は。 【 胡 子 】 市 外 居 住 の
幹 部職 員数 は。
【危機管理監】部課
長 は7 名。
【胡子】他市町への
市 民税 納付 額は 。
【 総 務部 長 】 平成
【 市 長】 約
箇所 の
土砂災害等を確認。
災害情報管理システ
ムで発生状況の整理
や 情報 共 有で 効果 あっ
た。短時間に災害が
集中し、業務が一部
遅 延す る課 題 も。
【胡子】災害時は時
間に限りがあり、復
旧等の手続きは予め
の 周知 が大 切 。
【危機管理監】出前
講 座 等 で 周 知 し た い。
【胡子】民地災害復
旧でどこに頼めばい
いか分からない市民
の声。建設会社等の
リ スト 配布 を 。
【土木建築部長】今
後の課題として検討。。
【胡子】現状、職員
人 が 市 外通 勤 。 防
災の観点から市内居
住 検討 を再 度 伺う 。
【市長】居住地の市
内 外を 問 わず 、適 宜・
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創新30号
私たちの島の価値を見つめなおそう!
江田島市が誕生して12年。「島」の価値に気づいていな
いのは、本当は私たち市民かもしれません。
広島市や呉市に近い利便性、自然環境の良さだけでなく、
もったいない地域資源や地域ごとの文化・歴史がたくさんあ
ります。世代を超えて、いろいろなグループが各地域で「ま
ちおこし」を始めています。左の記事のとおり、移住者も少
しずつ増えています。
何か足りない、このまま人口が減って「まち」がなくなる
んじゃないか。そんな不安や閉塞感を感じる市民の皆さんが
多いのも現実です。
江田島市はそんな簡単に消滅するような「島」ではありま
せん。チャンスを逃しているだけです。4町が一丸となって
「島の底力」を引出すことによって、面白い「まち」になり
ます。オール江田島市で、広島市からも呉市からも、そして
全国からも「江田島市って面白いね」と思わせる「島」にし
ましょう!
2.積極投資による経済活性化への挑戦!
【活性化委員会の設置】 専門家等が参加する江田島市活性化の政策検討組織設置
【地場産業の強化と雇用の創出】
農業・水産業の6次産業化への支援強化、付加価値と販売競争力を高める支援
情報インフラ(光回線)を活用した企業誘致と地場企業支援
【起業家支援】 新たな未来に挑戦する市民を応援します
【観光振興に全力投球】
第1術科学校を核とした観光ルート、『道の駅』等の拠点整備、観光潮干狩り
能美海上ロッジ地域の温泉を活かした宿泊施設整備等の民間活力による再開発推進
【空き家・空き地・耕作放棄地を活かす】 土地の流動化を積極的に支援
3.少子化対策と定住促進への挑戦!
【子育世代への支援】
出産祝い金、乳幼児等医療費助成制度の更なる拡充等の検討
【子育て環境の充実】
保育施設の安心・安全への取組み、既存公園を活用した子ども広場整備
【教育】
大柿高校存続への支援と大学等の研究機関の誘致活動
保育園と小・中・高の連携による「教育の島」をめざす
4.市役所改革への挑戦!
【市民との対話によるまちづくり】
トップ自ら地域に出向き、全自治会との定期的対話を行い、まちづくりに生かす
まちづくり協議会、自治会等各種団体への人的支援と市民交流の場を創設
【職員の意識改革】
市民目線、現場主義、予算主義から成果主義への転換
【行財政の透明化の確保】
住んでいる人の幸せが一番!
そして島外PRで交流・移住人口増加へ
情報公開を推し進め、市民に信頼される行政運営
「透明性」と「対話」による市民のための「まちづくり」を実現します