資料3-2 - 北海道開発局

国総研
標定点（ＵＡＶ）
大きさ
大きさ
Ｘ，Ｙ，Ｚ
標定点（ＵＡＶ）
国総研
座標データ
なし
座標データ
あり
国総研
検証点（ＵＡＶ）
検証点
２００ｍ以内
検証点
基準点
検証点の計測
検証点
国総研
検証点（ＵＡＶ）
検証点
２００ｍ以内
検証点
測定精度
各座標値の較差
±５ｃｍ以内
検証点（ＵＡＶ）
国総研
国総研
標定点（レーザースキャナ）
最外周部
４箇所以上
標定点
基準点
標定点の計測
標定点
検証点（レーザースキャナ）
検証点は不要
精度確認は必要
検証点
現場での
最大計測距離
点間距離精度
±２ｃｍ以内
国総研
撮影計画
国総研
ソフトウェアに
よる撮影計画
地上画素寸法
国総研
地上画素寸法
出来形計測１ｃｍ
１
/画素以内
起工測量
２ｃｍ/画素以内
岩線測量
２ｃｍ/画素以内
出来高部分３ｃｍ/画素以内
カメラの解像度
撮影高度
地上画素寸法
国総研
地上画素寸法
出来形計測１ｃｍ
１
/画素以内
起工測量
２ｃｍ/画素以内
岩線測量
２ｃｍ/画素以内
出来高部分３ｃｍ/画素以内
カメラの解像度
撮影高度
国総研
ラップ率
ラップ率
進行方向
隣接コース
９０％以上
６０％以上
飛行速度
飛行
飛行コース
ス
国総研
計測密度
計測密度（１点以上）
出来形計測
起工測量
岩線測量
出来高部分
拡大
計測点群データ
０．０１
０
０１ｍ２
０２５ｍ２
０．２５
０．２５ｍ２
０．２５ｍ２
国総研
計測密度
計測密度（１点以上）
出来形計測
起工測量
岩線測量
10cm
10cm
出来高部分
０．０１
０
０１ｍ２
０２５ｍ２
０．２５
０．２５ｍ２
０．２５ｍ２
計測密度を
減らして良い
国総研
要求精度等
ＵＡＶ
レーザースキャナー
計測密度
（１点以上）
種別
出来形計測
起工測量
要求精度
地上画素寸法
画素寸
要求精度
計測距離
計
距離
±５ｃｍ以内
１ｃｍ/画素以内
±２ｃｍ以内
０．０１ｍ
０
０１ｍ２
±１０ｃｍ以内
２ｃｍ/画素以内
±１０ｃｍ以内
０．２５ｍ
０
２５２
精度確認時の
測定距離以内
岩線計測
±１０ｃｍ以内
２ｃｍ/画素以内
±１０ｃｍ以内
０．２５ｍ２
出来高部分払
±２０ｃｍ以内
３ｃｍ/画素以内
±２０ｃｍ以内
０．２５ｍ２
監督職員は何をするのか？
国総研
監督職員は何をするのか？
国総研
監督職員は何をするのか？
①
①３次元設計データの確認
デ
工事基準点
横断図
重ね合わせ
出来形横断形状
３次元ビュー
３次元設計デタ
３次元設計データ
３次元設計データチェックシート
中心線形
国総研
監督職員は何をするのか？
②施工計画書の確認
ソフトウェアのカタログ
撮影計画
レーザースキャナーを用いた出来形管理
ザ
キナを用た出来管理
ソフトウェア
LSを用いた出来形管理要領（土工編）に対
応しています。
河川土工
道路土工
監督職員は何をするのか？
③精度確認試験結果報告書の確認
国総研
監督職員は何をするのか？
④出来形管理状況の把握
ヒートマップ
ヒートマップ
国総研
国総研
監督職員は何をするのか？
⑤実地検査による確認
ヒートマップ上で
基準値に近い
基準値に近
箇所を計測
工事基準点
工事基準点
事基
国総研
ＩＣＴ土工１号工事が始動
道央圏連絡道路千歳市泉郷改良工事
【北海道開発局】
UAV（ドローン）による施工前の測量（5月10日撮影）
ICTブルドーザによる敷均（6月7日撮影）
現場の声
宮古弱小堤防対策工事
【北陸地整】
ICTバックホウによる表土剥ぎ取り（6月8日撮影）
バ
ぎ
モニターによる施工状況の確認（6月8日撮影）
「UAV使用により起工測量の日数が約1週間から1日に短縮できた」
「ICT建機の活用で経験の浅いオペレーターでも精度よく施工ができる」
「埋設物がある場合でもモニタに表示され安心して施工できる」
「埋設物がある場合でもモニターに表示され、安心して施工できる」
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国総研
国土技術政策総合研究所では、i-Constructionの普及促進のため、
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t ti の普及促進のため
「i-Construction推進本部」を平成２８年３月に発足しております。
また、i Constructionに関する研究の紹介や、基準類に関するQ＆Aなどの情報を
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ホームページに掲載しています。（URL：http://www.nilim.go.jp/）
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