横浜市記者発表資料平成 28 年９月９日消防局鶴見消防署東日本旅客鉄道株式会社（ＪＲ東日本）と列車事故対応訓練を行います～横浜市の安全安心のために消防力を最大限に発揮します～列車事故を想定した救助訓練をＪＲ東日本と連携して行います。駅や踏切での列車との人身事故を想定し、ＪＲ職員から消防職員への情報提供や救助隊員による電車を持ち上げての人命救助などを訓練します。１日時平成 28 年９月 15 日（木）及び 16 日（金） 10 時 00 分から 11 時 30 分までを予定しています。訓練で使用する車両（同型）２場所横浜市鶴見区矢向４丁目 32 番地「矢向駅」引き込み線 ※裏面「案内図」を参照してください。現地に駐車場はございません。３内容 (1) ＪＲ職員から消防職員への事故に関する情報提供訓練 (2) 電車持上げ訓練（油圧ジャッキや空気式救助マット等の救助資機材で電車の車輪を持上げて電車の下敷きになった方を救助する訓練です。）４参加部隊鶴見消防署鶴見指揮隊、鶴見第２消防隊、末吉特別救助隊、矢向消防隊、生麦ミニ消防隊計５隊５取材について (1) 取材していただける場合は、訓練日の 10 時までに「矢向駅引き込み線訓練会場」にお越しください。 (2) 天候、災害発生等により訓練を中止する場合がありますので、ご不明時は、お問い合わせください。電車人身事故活動写真お問合せ先消防局鶴見消防署副署長今関篤 Tel 045-503-0119 裏面あり訓練場案内図矢向消防出張所（駐車場は線路脇空地）こちらの「引き込み線」で実施します。【最寄駅】ＪＲ矢向駅から徒歩５分【駐車場】訓練開催場所に駐車場はございませんので、お車でご来場の場合は、矢向消防出張所（線路脇空地）＜鶴見区矢向三丁目 30-13＞に駐車してご来場ください。その際、ダッシュボードに連絡先を掲出してください。