2017 年明智ヒルトップサーキット計測装置について現在まで使用の計測装置「レスコン」は、設置よりすでに 20 年近くが経過しています。開発されてからは約 30 年が経ち、使っているパソコン類も今では見ることのない化石のような機器です。大切に使ってはいますが、いつ壊れても不思議でなく補修部品も今では入手困難です。当サーキットでは来期のレースイベントに向け、新たな機器の導入を決定しました。しかし全てをサーキット側で揃えることは、現在の当サーキットの力では到底及びません。ラジコンでは常識、モトクロスやカート・一部ミニバイクで既に導入されている「マイポンダー制」の導入を予定しました。使用するのは（旧名 AMB）で、ポンダー以外の機器は当然サーキット側で設置しますが、ポンダー(発信機)は原則お客様にご用意いただくシステムです。ただし全員のお客様が、すぐにマイポンダーを所有することは無理と思われますので、ご協力のもと、お持ちでない方には安価にてレンタルさせていただきます。ご購入の際は下記 Web サイトからお求め下さい。（当サーキットでも取り扱います）最近はライセンス制度となりお求めやすくなりましたし、サーキット側がオンラインにしていれば、マイページ内にご自身のデータが残され、管理することが出来ます。またを導入している世界中のサーキットでのご利用も可能です。ラップタイムやレース状況は、スマホ・タブレットの専用アプリ「SPEED HIVE」（iOS/ｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞ）や Web ベースより、リアルタイムで確認することもできます。（スポーツ走行営業時、マイポンダーの方は無料計測します）上の三種類がご利用いただけます。（写真右のポンダーは現在販売されていません）ご購入は⇒ http://www.mylaps.com/jp/products/mylaps-x2--/1640 本体＋１年間利用ライセンス本体＋２年間利用ライセンス本体＋５年間利用ライセンス \11,372 \16,502 \27,302 ライセンスは安価で更新できます。（例：５年ライセンスだと\4,536／年）（ミニバイクはカート用を使用します、ハイスピードコース＋ビッグバイクで使用の際はハイスピード用が必要です）使用の主なミニバイクサーキット（順不同）美浜サーキット、白糸スピードランド、幸田サーキット、桶川スポーツランド、サーキット秋ヶ瀬、鈴鹿サーキット南コース、鈴鹿ツインサーキット、榛名モータースポーツランド、中井インターサーキット、日光サーキット、スポーツランド SUGO 西コース、ツインリンクもてぎ北ショートコース、レインボースポーツ、名阪スポーツランド、神戸スポーツサーキット、グリーンパーク弘楽園、HSR 九州サーキット、ナチュラサーキット、筑波サーキット、富士スピードウェイカートコース、十勝スピードウェイなど