【簡易公募型競争入札方式】 入 札 公 示(用地調査等)

【簡易公募型競争入札方式】
入
札
公
示(用地調査等)
用地調査等競争入札参加者を招請するので公示する。
1
掲
載
日
2
掲載責任者
平成28年9月14日
分任支出負担行為担当官
中国四国農政局那賀川農地防災事業所長
3
担当部局
〒774-0013
4
耕一
徳島県阿南市日開野町西居内456
中国四国農政局那賀川農地防災事業所
電話
桑原
用地課
0884-23-3833
業務内容等
(1)業 務 名
那賀川(一期)農地防災事業
南岸堰取水施設用地調査業務
(2)業務内容
用地測量調査
(3)履行期限
契約締結の日の翌日から135日後
(4) 入札契約方式
1式
簡易公募型競争入札方式
(5) 本業務は、業務説明書の交付、参加表明書の提出・受領に関わる確認及び入札に
ついて原則として電子入札システム(以下「電子入札方式」という。)で行う対象業
務である。ただし、電子入札方式によりがたい者であって、紙入札方式(持参又は
郵送)の承諾に関する承諾願を提出し承諾を得た者は紙入札方式に変えることがで
きる。
(6) 本業務は、低入札業務における品質確保対策の試行対象業務であり、特別仕様書
に記載する品質確保対策の履行状況については、業務成績評定に厳格に反映すると
ともに、状況内容によっては、「指名停止等措置要領」に基づき指名停止等の措置を
講じる。
5
資格要件及び選定基準
(1)入札参加者に要求される資格要件
①
予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)(以下、「予決令」という。)第70条
の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意
を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
②
予決令第71条の規定に該当しない者であること。
③
中国四国農政局における測量・建設コンサルタント等契約に係る平成27・28年度
一般競争(指名競争)参加資格のうち「A等級」又は「B等級」の確認を受けてい
ること。
④
会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされてい
る者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなさ
れている者でないこと。
なお、③の確認を受けた後にこれらの手続き開始が決定された者にあっては、中
国四国農政局長が別に定める手続きに基づいて一般競争参入札加資格の再確認を受
けている者であることを要する。
⑤
中国四国農政局長から測量・建設コンサルタント等業務に関し指名停止を受けて
いる期間中でないこと。
⑥
農林水産省発注工事等からの暴力団排除の推進について(平成19年12月7日付け1
9経第1314号大臣官房経理課長通知)に基づき、警察当局から、部局長に対し、暴力
団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、農林水産省
発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
⑦
徳島県内に、当該業務が受注できる本店、支店又は営業所を有すること。
(2)入札参加者を選定するための基準
①
企業の経験及び能力
当該業務部門における技術者の存在、業務実績及び業務成績、納品後における重
大な測量・調査ミスの発覚等による瑕疵の有無、地域貢献活動の実績、業務の実施
体制、組織構成力、地域精通度。
②
技術職員の経験及び能力
予定管理技術者の資格、業務実績又は実務経験、業務成績、用地補償業務に関す
る研修の取組み状況、過去の表彰経験、手持ち業務の状況、地域精通度
6
業務説明書の交付期間、場所及び方法
業務説明書を電子入札方式により配布する。交付期間は、平成28年9月14日から平
成28年10月3日まで(行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条に
規定する行政機関の休日(以下「行政機関の休日」という。)を含まない。)の午前9
時から午後4時までとする。
ただし、書面による交付を希望する場合には、あらかじめその旨を以下の交付場所
に申し込みを行った上で、以下の期間、場所にて交付する。
(1)交付期間:平成28年9月14日から平成28年10月3日まで(行政機関の休日を除く。)
の午前9時00分から午後4時00分まで
(2)交付場所:3に同じ
(3)そ の 他:交付は無料である。
(4)選定結果の通知方法・時期
参加表明者の選定・非選定結果については、平成28年10月12日までに書面にて通
知する。
7
参加表明書の提出方法、提出先及び提出期限
(1)提出方法
①
電子入札方式の場合
本業務に係る参加表明書の提出を希望する者は、業務説明書に示す参加表明書一
式を電子入札方式により提出期間内に送付するものとする。
提出様式についてはPDFファイル形式によるものとし、ファイルの合計容量が
3MBを超えないものとする。
なお、添付資料等により合計容量を超過する場合は、様式1のみを電子入力方式
により提出し、その他の資料については、紙により7(2)の提出先に持参、郵送
(書留郵便に限る)、民間事業者による信書の送達に関する法律(平成14年法律第99
号)第2条第9項に規定する特定信書便事業者による同条第2項に規定する信書便
(以下「特定信書便」という。)のいずれかの方法にて提出することとし、電送又は
電子メールによるものは、受け付けない。
②
紙入札方式の場合
本業務に係る参加表明書の提出を希望する者は、業務説明書に示す参加表明書の
様式により提出期限内に7(2)の提出先に持参、郵送(書留郵便に限る。)、特定
信書便のいずれかの方法で提出をすること。電送又は電子メールによるものは、受
け付けない。
(2)提出先
(3)提出期間
3に同じ
平成28年9月14日から平成28年10月3日まで(行政機関の休日を除く。)
の午前9時00分から午後4時00分まで
8
入札及び開札
(1)入札の日時
ア
電子入札方式による入札
平成28年10月24日~平成28年10月26日
イ
午後4時までに送信する。
紙入札方式による入札
平成28年10月26日
午後4時に(3)の場所にて入札する。
(2)開札の日時
平成28年10月27日
午後1時30分
(3)開札の場所
〒774-0013
徳島県阿南市日開野町西居内456
中国四国農政局那賀川農地防災事業所
入札室
(4)落札者の決定方法
予算決算及び会計令第79条の規定に基づき作成された予定価格の制限内で最低の
価格を持って入札した者を落札者とする。
(5)入札者が2者未満の場合の手続きの中止
参加表明書の提出又は入札(電子入札方式の場合は、入札書の送信制限の日時、
若しくは紙入札方式の場合は、入札を行う日時のどちらか遅い日時)のいずれかの
手続き期限をもって、入札者が2者未満となることが明らかとなった場合、以降の
手続きを中止する。
なお、その場合、公示内容等を検討して再度入札公示を行うことがある。
9
その他
(1)詳細は業務説明書による。
(2)手続における交渉の有無
無
(3)入札保証金
免除
(4)契約保証金
納付(保管金の取扱店
日本銀行阿南代理店)。
ただし、利付き国債の提供(保管有価証券の取扱店:日本銀行阿南
代理店)又は金融機関若しくは保証事業会社の保証(取扱官庁:中国
四国農政局那賀川農地防災事業所)をもって契約保証金の納付に代え
ることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、若
しくは、履行保証保険契約の締結を行った場合又は業務完了保証人を
付した場合は、契約保証金を免除する。
(5)入札の無効
本公示に示した入札参加者の資格要件を満たさない者の入札、参加表明書に虚偽
の記載をした者の入札、及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(6)契約書作成の要否
要
(7)手続きにおいて使用する言語、通貨及び単位
日本語、日本円、日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)に限る。
(8)関連情報を入手するための照会窓口は、3に同じ。
(9)上記5(1)の③に掲げる資格の確認を受けていない者も上記7により参加表明
書を提出することができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該
資格の認定を受け、かつ、指名されていなければならない。
(10)業務の成果品質確保対策について
受発注者間の調査方針、条件等の確認の場として、次の会議等を設置するので、
管理技術者等の受発注者代表は次の事項並びに「業務の成果品質確保対策」(農水省
WEBサイト)を十分に理解のうえ、対応するものとする。
①
業務確認会議
業務着手時に、調査方針、条件等の確認を受発注者が一堂に会して実施するこ
とにより、業務を円滑に推進する。
②
合同現地調査
受発注者が合同で現地踏査を行うことにより、設計条件や施工の留意点、関連
事業の情報、設計方針の明確化等、情報共有を図る。
③
照査の確実な実施
業務の成果物納入時において、成果物のうち照査報告書については、照査を実
施した照査技術者自身による報告を原則とする。
また、成果物の納入時以外であっても、必要に応じて、照査技術者自身から照
査報告を実施できるものとする。
④
当該業務成果による工事発注の際に、別途工事の受注者が当該工事に関する「工
事の施工効率向上対策」(農水省WEBサイト)による工事円滑化会議及び設計変
更確認会議を開催することとしており、同会議に出席要請があった場合には応じ
るものとする。
お知らせ
農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保
持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、
第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するな
どの綱紀保持対策を実施しています。
詳しくは、当局のホームページをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/index.html