東京都立多摩総合精神保健福祉センター 平成28年度 精神保健福祉研修(後期)受講案内 研 修 名 定員 動機づけ面接研修 実施日 時間 9時30分 9時30分 ~ 10時30分 就労支援研修 60 実 務 研 修 ( 認知行動療法研修 思春期問題研修Ⅱ (引きこもりケースの対応) 多 摩 地 域 対 象 40 岡嶋 美代 原宿カウンセリングセンター 臨床心理士 高橋 郁絵 他1名 東京都福祉保健局障害者施策推進部 「東京都における障害者就労支援体制」 地域生活支援課課長代理 就労促進担当 森 健太朗 12月2日(金) 「障害者雇用についての基礎知識」 象 精神保健福祉に携わる行政機関、 相談機関、医療機関、教育機関、 障害福祉サービス事業所、その他 関係機関職員 目 的 本人の中から動機を引出し、変化 の方向へ動くよう支援する面接方 法、動機づけ面接の基本的な考え 方を学び、ロールプレイを通して 技法を体験し、依存症問題等への 対応技術を学ぶ。 東京都の障害者就労支援体制や 「東京都障害者計画・第4期東京 都障害者福祉計画」等を学ぶ。 15時00分 ~ 16時30分 「自分をよく知るための就労支援」 NPO法人わかくさ福祉会 就労移行支援事業所クロスジョブ東京 サービス管理責任者 下田 祐子 発達障害者の就労支援に求められ る自己理解を深める訓練や、アセ スメントを事例を交えて学ぶ。 13時30分 ~ 16時30分 「青少年のネット依存の現状と対応方法 独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター について」 主任心理療法士 三原 聡子 青少年のネット依存の状況、精神 精神保健福祉に携わる行政機関、 面・健康面・社会面への影響、家 相談機関、医療機関、教育機関、 族との関係、対応方法等について 障害福祉サービス事業所、その他 講義と架空事例検討(グループ討 関係機関職員 議)を通して学ぶ。 9時30分 ~ 12時30分 「演習:地域における困難事例へのアプ 多摩総合精神保健福祉センター 広報援助課 アウトリーチ担当職員 ローチ」 12月8日(木) 13時30分 ~ 17時00分 200 12月9日(金) 60 12月16日(金) 9時30分 ~ 16時30分 9時30分 ~ 16時30分 9時30分 ~ 12時30分 「市町村のアウトリーチ支援事業の実際 について」 八王子市保健所職員 新宿区保健所職員・四谷保健センター 職員 所沢市保健センター委託 円グループ 職員 多摩総合精神保健福祉センター 広報援助課 アウトリーチ担当職員 「認知行動療法の理論と実際」 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 臨床技術開発室長 田島 美幸 同 認知行動療法センター 研究員 小林 由季 「ひきこもりケースへの基本的な支援」 (概論) 白梅学園大学子ども学部子ども学科 教授 長谷川 俊雄 「ひきこもりケースの具体的な対応、 家族支援、面接技法など」 「物質依存援助」-概論- 60 12月21日(水) 13時30分 ~ 15時00分 15時00分 ~ 16時30分 神奈川県立精神医療センター 医長 小林 桜児 ダルク女性ハウス当事者 ※詳細については、多摩総合精神保健福祉センターのホームページをご覧ください。 未定 多摩総合精神保健福祉センター 地域支援科長 梅野 充 多摩総合精神保 健福祉センター 研修室 模擬事例を用いてグループワーク を行い、アセスメントとプランニ 精神保健福祉に携わる行政機関、 ングを行う。 相談機関、医療機関、教育機関、 障害福祉サービス事業所、その他 実際に区市町村でアウトリーチ支 関係機関職員 援に携わる職員の話を聞く事によ り、理解を深める。 生活の中で考え方や行動の悪循環 精神保健福祉に携わる行政機関、 を把握し、セルフコントロールす 相談機関、医療機関、教育機関、 ることができるようになることを 障害福祉サービス事業所、その他 目的とした、認知行動療法の理論 関係機関職員 と実際について学ぶ。 東京自治会館 講堂(府中市) ひきこもり問題の特徴、本人・家 精神保健福祉に携わる行政機関、 族が直面している問題等の基礎知 相談機関、医療機関、教育機関、 識、及びケース支援のためのアセ 障害福祉サービス事業所、その他 スメントや面接技法等の対応技術 関係機関職員 を習得する。 アルコール・薬物依存症の臨床的 特徴、治療、回復過程など、物質 依存の援助に必要な知識を学ぶ。 「女性薬物依存症の方のいつ、どのよう 特定非営利活動法人ダルク女性ハウス 精神保健福祉に携わる行政機関、 当事者自身から年表を使って実践 代表 上岡 陽江 相談機関、医療機関、教育機関、 報告をしていただき、介入や支援 な支援が必要か」 「アルコール依存者に対する援助の実 際」 会場 三鷹公共職業安定所専門援助第二部門 統括職業指導官 藤岡 茂樹 ( 依 多 存 依存症問題研修Ⅰ 摩 症 (物質依存・本人支援) 地 域問 対 題 *Ⅰ・Ⅱ・Ⅲは別々に申し込 象 研 んでください )修 60 千代田心療クリニック 専門行動療法士 対 障害者雇用に係る支援体制、法制 度、精神障害者への雇用支援の取 精神保健福祉に携わる行政機関、 り組み等を学ぶ。 相談機関、医療機関、教育機関、 11月18日(金) 障害福祉サービス事業所、その他 精神障害者が離職せず働き続ける 13時30分 「精神障害者が働き続けるための支援と NPO法人わかくさ福祉会 ~ 障害者就業・生活支援センターTALANT 関係機関職員 ための支援に必要な視点や、関係 15時00分 は」 センター長 野路 和之 機関と連携した就労支援を学ぶ。 10時30分 ~ 12時00分 思春期問題研修Ⅰ 多 (ネット依存) 摩 地 域 対 象 アウトリーチ支援 ) 研修 「動機づけ面接 11月10日(木) (Motivational Interviewing: MI)」 60 11月11日(金) ~ 16時30分 (2日間受講が要件です) 講師 講義名 多摩総合精神保 健福祉センター 研修室 障害福祉サービス事業所、その他 の方法を考える。 関係機関職員 アルコール依存の背景、クライエ ントとの良好な関係作り、治療へ の動機づけや援助の実際について 学ぶ。 連絡先:多摩総合精神保健福祉センター 広報援助課研修担当 ☎042(376)6580 東京都立多摩総合精神保健福祉センター 平成28年度 精神保健福祉研修(後期)受講案内 研 修 名 定員 実施日 ( 地 援 域 研 移 修 行 支 多 援 摩 ・ 地 地 域 域 対 定 象 )着 支 地域移行支援・地域 定着支援研修 80 1月13日(金) 時間 講義名 講師 対 ( トピックス研修 60 (オープンダイアローグ) ( 依 多 存 依存症問題研修Ⅱ 摩 症 (物質依存・家族支援) 地 問 域 題 *Ⅰ・Ⅱ・Ⅲは別々に申し込 対 研 んでください 象 )修 多 摩 地 域 対 象 60 都のモデル事業から現事業まで各種事 業に関わった経験から国・都の取り組 み、多摩地域の協力病院への関わりを 通した10年間の変化、都における10年 精神保健福祉に携わる行政機関、 間の地域移行支援の取り組みを振り返 相談機関、医療機関、教育機関、 る。 13時30分~ 「地域移行支援実践報告①」 14時30分 相談支援事業所 暖 地域活動支援センター 連 田中 文人 盛 健一 障害福祉サービス事業所、その他 ピアサポーター、ピアスタッフの立場 関係機関職員 から10年間の活動実践を聞く。 14時45分~ 「地域移行支援実践報告②」 16時30分 サポートセンターきぬた 稲城台病院 地域生活支援センター プラザ 金川 洋輔 奥村 倫之 鈴木 卓郎 当事者Aさん ( 依 多存 摩症 地 域問 対題 象研 ) トピックス研修 (高齢化した精神障害 者への支援) 施 設 実 習 研 修 ( 多 摩 地 域 対 象 ) 60 「オープンダイアローグとは何か」 9時30分 ~ 12時30分 「ぐんま依存症ファミリートレーニング 群馬県立精神医療センター 医 長 今井 航平 (GIFT)の取り組み」 13時30分 ~ 16時30分 「物質依存者の家族に対する援助の実 際」 施設実習研修 (通所部門実習研修) 全 都 対 象 多 摩 地 域 対 象 筑波大学 医学医療系 社会精神保健学 准教授 森田 展彰 精神保健福祉に携わる行政機関、 相談機関、医療機関、教育機関、 障害福祉サービス事業所、その他 関係機関職員 依存者の家族が本人への関わり方 等を練習するファミリープログラ 精神保健福祉に携わる行政機関、 ムの知識、援助技術を習得する。 相談機関、医療機関、教育機関、 障害福祉サービス事業所、その他 依存者の家族自身のケアや、本人 関係機関職員 の回復を助ける家族回復プログラ ムの知識、援助技術を習得する。 「高齢化した精神障害者への支援」 「ギャンブル依存問題とは」 認定NPO法人ワンデーポート 中村 努 「ギャンブル依存問題に向き合う人への 理事兼施設長 人生支援」 60 社会福祉法人 はまぎくの会 多機能型障害福祉サービス事業所(精神) 精神保健福祉に携わる障害福祉 サービス事業所、行政機関、相談 ハートケアセンター ひたちなか 施設長 有阪 加奈子 機関、医療機関、教育機関、その 他関係機関職員 2月15日(水) 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部 14時30分 「大震災等の災害時における障害者・要 *障害福祉サービス事業所職員を コミュニティデザイン学科 ~ 優先 16時30分 援護者への支援と対策」 教 授 鍵屋 一 「障害福祉サービス事業所の災害対策 ~震災発生から現在、明日へ~ 」 ①11月 7日(月)~11日(金) ②11月14日(月)~18日(金) ③12月 5日(月)~ 9日(金) ④29年1月23日(月)~27日(金) 各1 実習時間:9時から17時まで (今回から水曜日も実施します) 初日は8時30分に1階ロビー受付 の前にお越し下さい。(オリエン テーションを行います) 月・火・木・金曜日は当センター 通所部門での実習。 水曜日は ケース会議の見学及び講義 (内容:センターにおけるデイケ アの位置づけと対象疾患 等) 当センター通所部門での実習研修 ※詳細については、多摩総合精神保健福祉センターのホームページをご覧ください。 多摩総合精神保 健福祉センター 研修室 社会的、経済的、心理的、家族関 精神保健福祉に携わる行政機関、 係など様々な問題をかかえるギャ 相談機関、医療機関、教育機関、 ンブル依存者について理解を深 障害福祉サービス事業所、その他 め、ギャンブル依存の現状や、支 関係機関職員 援方法を学ぶ。 2月10日(金) 13時30分 ~ 14時30分 八王子労政会館 第1会議室 (八王子市) 近年、保健医療福祉分野で話題に なっている「オープンダイアロー グ(開かれた対話)」の考え方や実践 について学ぶ。 敦賀温泉病院/海上寮療養所 高齢化した精神障害者の地域生活 千葉大学医学部付属病院地域医療連携部 精神保健福祉に携わる行政機関、 上の困難や問題点、認知症との関 特任准教授 上野 秀樹 相談機関、医療機関、教育機関、 連、支援のポイント等を学ぶ。 障害福祉サービス事業所、介護 1月30日(月) サービス事業所、その他関係機関 関係機関の依頼で訪問診察を行っ 16時00分 「多摩地域における当センターの高齢者 多摩総合精神保健福祉センター 職員 ~ た事例を通し当センター高齢者精 広報援助課援助担当高齢者精神医療相談班 16時30分 精神医療相談班と地域連携」 神医療相談班の事業を紹介する。 9時30分 ~ 12時30分 会場 各事業所がどのように協働して当事者 主体の地域移行・定着を行ったか、支 援体制づくりを中心に報告を聞く。 60 *Ⅰ・Ⅱ・Ⅲは別々に申し込 んでください 障害福祉サービス 事業所研修 (災害対策研修) 筑波大学 医学医療系 社会精神保健学 教 授 斎藤 環 1月20日(金) 依存症問題研修Ⅲ (ギャンブル依存問題) ( 修 研障 修害 福 全祉 都サ 対ー 象ビ )ス 事 業 所 13時30分 ~ 16時30分 13時30分 ~ 16時00分 ( ト 多 ピ 摩ッ 地 ク 域 ス 対 研 象 )修 1月18日(水) 目 的 「東京都の地域移行に係る取り組みの変遷」 9時30分 講演① 「都モデル事業から現事業までの取り組み」 ~ 12時30分 講演② 「地域移行支援と協力病院へのかかわり」 座談会 「都の10年間の地域移行支援を振り返る」 ト 多 ピ 摩ッ 地 ク 域 対ス 象研 )修 象 多摩総合精神保健福祉センター 地域移行支援体制整備担当 君島 淳子 地域生活支援センター サポートセンターきぬた 地域移行コーディネーター 金川 洋輔 社会福祉法人はらからの家福祉会 総合施設長 伊澤 雄一 多摩総合精神保健福祉センター 平川 千鶴 震災の経験をもとに、災害時に障 害福祉サービス事業所で必要にな る支援や、取り組み等を学ぶ。 震災被災地の支援や調査、災害対 策に詳しい講師から、災害時の障 害者・要援護者への支援と対策に ついて学ぶ。 精神保健福祉に携わる行政機関、 通所訓練部門実習を通して、実際 相談機関、医療機関、教育機関、 の運営や支援方法、対応技術を学 障害福祉サービス事業所、その他 ぶ。 関係機関職員 多摩総合精神保 健福祉センター 生活訓練科 連絡先:多摩総合精神保健福祉センター 広報援助課研修担当 ☎042(376)6580
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