2016年6∼10月の研究会ラインナップ

日本栄養経営実践協会 関東支部研究会
日本栄養経営実践協会関東支部では、栄養部門にかかわる多様な課題を地域
で解決できる人材の育成と、問題意識を持った栄養経営士同士のネット
ワークづくりを目的として、毎月第三木曜日に定例の研究会を開催いたします。
講義で学び、ディスカッションにより理解を深め、交流を通じて新たなネット
ワークを築ける場としてぜひご参加ください。
★★2016年6∼10月の研究会ラインナップ★★
6/16 医療職との連携における
7/21 介護施設の栄養部門の
栄養経営士の役割(仮)
連携推進に向けて(仮)
講師:中濱 孝志 氏
講師:大久保 陽子 氏
(がん研有明病院栄養管理部副部長)
した
(特別養護老人ホームマイライフ徳丸主任管理栄養士)
した
終了しま
医療機関に勤務する管理栄養士の悩みとして多い
のが、
「医師が話を聞いてくれない」
「看護師のなかに
入っていけない」
といった、医療職とのコミュニケーショ
ンの問題です。医師・看護師と同じチームで動いてい
くためにはどのようなコミュニケーションが求められるの
か、
その解決策を導きます。
9/15 委託給食会社と病院・施設の
連携推進に向けて(仮)
終了しま
介護施設に所属する管理栄養士にとって、他部門と
の連携は非常に重要です。
しかし
「人員も少ないし、話
もなかなか聞いてもらえない…」
と悩んでいる方も少な
くありません。
どうすれば連携していけるのか、他部門と
協働していくためには何が必要なのかを、実践例を基
に学んでいきます。
10/20 看護部門と栄養部門の
連携推進に向けて(仮)
講師:中村 佐多子 氏
講師:木村 由起子 氏
委託給食会社を入れている病院・施設は少なくありま
せん。
しかし、本当の意味でのパートナーシップを築け
ているかというと、
なかなか難しいというのが現状です。
患者・利用者のために食事を提供するという目的を
しっかり共有して、
お互いが信頼し合える関係になる
ためには何が必要なのかを考えていきます。
チーム医療、多職種連携の重要性が言われるなか、
栄養部門として特に重要なのは看護部門との連携で
す。栄養部門と看護部門がしっかり連携していくため
には、
まずはお互いを理解することが不可欠。栄養部
門をどう見ているのか、栄養士に何を望んでいるのか。
看護師さんのホンネを聞いてみませんか?
(日清医療食品株式会社 営業本部 栄養・調理技術部 部長)
詳細は
(介護老人保健施設かがやきライフ江東療養部長・看護師)
http://www.nutrition-management.jp
開催概要
■ 定 員:30名
■ 日 時:毎月第3木曜日 19:00∼20:30 ※軽食付き
■ 受講料:
【日本栄養経営実践協会会員】
:各回1,000円
(税込)
【その他一般】
:各回3,000円
(税込)
■ 会 場:株式会社日本医療企画もとみやセミナールーム
(東京都千代田区神田東松下町17 もとみやビル3階)
■主 催:日本栄養経営実践協会関東支部
お問い合わせ:日本栄養経営実践協会関東支部(日本医療企画関東支社内)担当:梅田 TEL:03-3256-2885
FAX 送付先:03-3256-7499
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□ 9 月 15 日 □ 10 月 20 日
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本申し込みによって取得した個人情報は、セミナー主催者からのご案内等に限り利用させていただきます。
日本医療企画もとみやセミナールーム
(東京都千代田区神田東松下町17 もとみやビル3階)
お問い合わせ:日本栄養経営実践協会関東支部(日本医療企画関東支社内)担当:梅田 TEL:03-3256-2885