報道関係各位 プレスリリース 2016 年9月7日 川崎市の保育所を考える会 ~待機児童解消に向け、川崎市内のママ達が立ち上がりました~ 認可保育所 1 歳児枠の拡大を求める請願書を 1,203 人分の署名とともに川崎市議会に提出しました。 川崎市では若い世帯の流入が加速し続け、保育ニーズが急増しています。し かしながら急増する保育ニーズに対して、認可保育所の設立が追い付いておら ず、待機児童が深刻な問題となっています。現状として、育休明け1歳児の入 所希望が集中し、受入枠が不足しているのに対し、新設保育園の4・5歳児枠 は、開所後2年間ほど定員割れをしている状況が見受けられます。 そこで市内の母親有志が立ち上がり、川崎市に対し保育環境の早期改善を求 める活動を続けています。 本活動の内容は、1 歳児の定員枠拡大のため、定員割れしている認可保育所の 4・5歳児枠を 1 歳児の保育枠に利用することを議会に請願するものです。 本日 9 月 7 日(水)、請願書とともに 1,203 名分の署名を川崎市議会へ提出し ました。さらに請願審議が行われるまでの間、引き続き署名活動を行います。 次回の街頭署名活動は9月 23 日(金)14 時から 18 時、武蔵小杉駅の川崎中 原市民会館西側道路にて実施します。 また、郵送での署名も受け付けております。最終締切は 9 月 30 日(金)です。 送付先は〒212-0058 神奈川県川崎市幸区鹿島田郵便局留「川崎市の保育所を 考える会」宛。署名用紙はホームページ(http://tsukahoiku2016.jimdo.com) からダウンロードが可能。 川崎市の保育所を考える会 有志一同 【問い合わせ先】 メ ー ル:[email protected] H P:http://tsukahoiku2016.jimdo.com (請願内容、活動報告、事例など)
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