粉じんによる健康障害を防止しよう! ◎ 第8次粉じん障害防止総合対策推進強調月間(9月) (平成25年度∼平成29年度までの5か年間) ◎ 毎月 24 日は“粉じんの日” じん肺とは、粉じんにさらされる仕事を長年続けることで発症する肺の病気で、いったんじん 肺にかかると粉じん作業をやめたあとも病気は進行し、じん肺そのものは現在の医療では治療の 方法がありません。 山口県内のじん肺の新規有所見者は減少してきていますが、未だにアーク溶接作業従事者等に 新規有所見者が発生しています。 山口労働局及び県内各労働基準監督署では、粉じん障害の防止に向けて、労使一体となって認 識を高めるため「全国労働衛生週間準備期間」である9月を「粉じん障害防止総合対策推進強化 月間」と定め、粉じん作業における適正な作業環境管理、作業管理、健康管理を総合的に推進す ることとしています。 粉じん障害防止総合対策推進強化月間(別紙1へリンク) 粉じん作業に係る自主点検票(アーク溶接作業と岩石等の裁断等作業 編) (別紙2へリンク) 粉じん作業に係る自主点検票(金属等の研磨作業 編)(別紙3へリンク) この記事に関するお問い合わせ先 労働基準部 健康安全課 TEL : 083-995-0373
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