第39回 薬物動態談話会年会 日程: 2016年11月10日(木)~11日(金) 薬物動態研究と繋がるサイエンス - DDSと毒性バイオマーカーを薬物動態から俯瞰する - 特別講演: 「新しい概念に基づく抗体医薬の研究開発」 国立がん研究センター 松村 保広 シンポジウム1:DDS技術が切り拓く新規モダリティの未来 基調講演1:「多機能性エンベロープ型ナノ構造体の開発とナノ医療への展開」 北海道大学 原島 秀吉 「高分子ミセルDDSの開発現況と未来」 ナノキャリア㈱ 緒方 嘉貴 「コンビネーション製品デザインを考慮した粉末経鼻剤の開発 -SNBLの経鼻投与 技術を活用した低分子、ペプチド、ワクチンへの応用-」 ㈱新日本科学 伊勢 良太 「経口投与型DDS開発を目指した小腸透過性環状ペプチドの同定とin vivo有効性 評価」 熊本大学 伊藤 慎悟 「製薬企業における探索段階からのDDS活用」 アステラス製薬㈱ 野沢 敬 シンポジウム2:毒性バイオマーカーの探索と個別化医療への道のり 会長講演:「薬剤誘起性の毒性に関わるトランスポーター」 理化学研究所 杉山 雄一 基調講演2:「毒性予測および個別化医療へのmicroRNAバイオマーカーの利用」 金沢大学 中島 美紀 「in vitroを中心とした反応性代謝物による肝障害リスク評価の現状」 大日本住友製薬㈱ 中川 徹也 「毒性発現メカニズムとしてのミトコンドリア障害性」 第一三共㈱ 藤本 和則 「SGLT2選択的阻害剤投与でマウス特異的に見られた腎毒性機構の解明」 日本ベーリンガーインゲルハイム㈱ 石黒 直樹 ショーケース(11月10日18:00~)“Happy Hour! ~Welcome Preview~” 翌日の各講演の予告と演者紹介を兼ねた座談会です。グラスを片手にご参加を! 参加費: 30,000円(宿泊費込、会員会社限定) 初日のみ参加(8,000円),2日目のみ参加(10,000円)も可 会場: オークラアクトシティホテル浜松 JR浜松駅メイワン改札口東口より,徒歩3分(Tel. 053-459-0111) 薬物動態談話会HP、会員専用サイトで受付: 参加申込み受付中。http://danwakai.jp/ 年間予定より 連絡先:薬物動態談話会 企画幹事(科研製薬株式会社) 米田保雄 [email protected] , 橋本 慶 [email protected]
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