(2016 年 11 月向け) 一類証拠書振分けに関する 標準処理手順書

別記2
一類証拠書振分けに関する
標準処理手順書
(2016 年 11 月向け)
小樽貯金事務センター
目次
1
一類証拠書封筒の振分け・開封
振分け
P1
(2)
並べ替え
P2
(3)
開封
P2
2
(1)
証拠書の振分け
(1) 証拠書送付票(1)の振分け
P4
(2) 証拠書送付票(2)の振分け
P10
(3) その他証拠書の振分け
P12
3
様式1∼様式6
4
別紙1∼別紙9
1
一類証拠書封筒の振分け・開封
(1) 振分け
封筒の色で封筒を府県ごとに振分け、振分け台に運びます。
【封筒のイメージ】
OCR帳票在中
配達記録
御
中
貯金事務センター 御中
折曲厳禁
一
類
証
拠
書
在
中
貯
金
事
務
セ
ン
タ
府県頭文字等
府県頭文字等は別紙1を
参照してください。
取扱店番号
取扱年月
月
日
郵便局
【府県と封筒の色】
府県
府県番号
封筒の色
小樽
90∼93
黒(薄い灰色)
函館
94∼96
水色
旭川
97∼99
ウグイス
注: 残留点検のため、ファイバーから封筒を出した後、一つずつ封筒が
残っていないことを確認し、ファイバーを逆さに積み上げて台車に積
み込みます。
(2) 並べ替え
ア 府県ごとに振分けが終わったら、取扱年月別、取扱店番号の小さい順
かつ取扱店番号が同じ場合は取扱年月日の早い順に並べ替えます。
注 1: 取扱店番号・取扱月日がもれていた場合、封筒を開けて取扱店番
号と取扱年月日を確認し、封筒に記入します。
注2: 同じ取扱店番号から取扱月日が同一の証拠書を複数の封筒(例:
2-1・2-2)に分けて送付されたものについては、すべての封筒がそ
ろっていることを確認します。
【封筒の並べ替え方】
① 取扱店番号 5 桁のうち、
「100 の位」で大きく分け、さらに「10 の
位」で分けます。
② 最後に「1 の位」で順番に並べます。
(例)
取扱店番号
01001−8
↑
↑
取扱店番号
取扱月日
01001−8
月
日
イ 貯金申込課から指定された「取引時確認サンプル調査」用の一類証拠
書封筒を引き抜いて、貯金申込課へ引き継ぎます。
ウ 封筒を数え、取扱月日別の受入数を把握した上、作業責任者へ報告し
ます。
注 1: 封筒の順番(取扱店番号の小さい順)を崩さないようにして数え
ます。
注 2: 封筒の通数は 2 人以上の者が数え、お互いの数が合うまで繰り返
します。
エ 封筒の開封及び証拠書の振分けを行うため、封筒の順番を崩さないよ
う注意して、開封・振分要員ごとに封筒を分配します。
注: 作業速度の均一化を図るため、封筒は中に入っている証拠書の数量
を考慮して分配します。
(3) 開封
注: 新様式の証拠書と旧様式の証拠書を受け入れた場合、新様式の証
拠書と旧様式の証拠書に分けて取りまとめます。
ア
振分け処理に必要なものを準備します。
2
【必要なもの】(以下は、様式が新旧混在しない場合の標準例です。)
① 赤鉛筆(送付票チェック用)
② カゴ 4 つ
・カゴ 1:空封筒を入れるもの
・カゴ 2:証拠書送付票(1)(イメージは別紙 2 のとおり。)、
証拠書送付票(2)(イメージは別紙 3 のとおり。)とその他証
拠書を入れるもの
・カゴ 3:1A∼1M振分け時に備考欄の証拠書を入れるもの
・カゴ 4:証拠書送付票(2)振分け時にその他証拠書を入れるもの
③ 「封筒通数(書類枚数)不備返却通知書」
(様式 1)
(内容物が不足
している場合に記入します。)
④ その他ボールペン、輪ゴム、クリップ、指サック、ハサミ等
イ
取扱店番号の小さい順に振分けた封筒の順序ごとに封筒を開封し、証
拠書送付票(1)、証拠書送付票(2)、その他証拠書の別に大区分します。
注 1: 印鑑票、年金及び給与受取口座指定予約票等の取扱いがあった場
合は、証拠書送付票(1)に「印鑑票用封筒」
「給与受取口座指定予約
票用封筒」及び「ゆうちょときめき倶楽部用封筒」が添付されます。
(裏面)
破く
破く
開く
又は
注 2: 封筒の裏側を破くか、又はハサミ等で上部を切り、証拠書等を取
り出します。この時、証拠書を傷めないように注意します。また、
証拠書等が残存していないか確認します。
注 3: 証拠書等を封筒から取り出したとき、証拠書送付票(1)、証拠書送
付票(2)のどちらか一方又は両方が入っていない場合は、大区分を
行わず「封筒通数(書類枚数)不備返却通知書」
(様式 1)に必要事
項を記入し、確認者による確認及びサインを受けた上、証拠書等を
社員へ引継ぎます(不備があった証拠書等は「不符合書類引継簿」
(様式 3-1 又は 3-2)より社員へ引継ぎ、返却された際に返却日等
記入して受入れを監査します。)。
ウ 証拠書送付票(1)、証拠書送付票(2)、その他証拠書ごとに順番を崩さ
3
ないように輪ゴム等でまとめカゴに入れます。
2
証拠書の振分け
注: 新様式の証拠書と旧様式の証拠書を受け入れた場合、新様式の証拠
書と旧様式の証拠書に分けて取りまとめます。
<証拠書振分けのポイント>
① 証拠書送付票(1)、証拠書送付票(2)
取扱店番号ごとの証拠書を崩さないために、証拠書送付票を振分ける際、
振分けて重ねる送付票の取扱店番号が、既に振分けた証拠書送付票の取扱
店番号より小さいこと(同じ取扱店番号の場合は月日が早いこと)を確認
しながら、振分けます。
② その他証拠書
証拠書送付票(1)や証拠書送付票(2)に対応する送付票がないため、振分
ける際には注意します。
注: 証拠書の振分け作業時に不備を発見したため、「封筒通数(書類枚数)
不備返却通知書」(様式 1)、「証拠書取りまとめ不備通知書」(様式 2)を
記入する場合については、
「不備発生時の対応」
(別紙 9)を参考にしてく
ださい。
(1) 証拠書送付票(1)の振分け
ア 1A∼1M区分ごとの振分け
(ア)証拠書送付票(1)をカゴから取り出し作業テーブルに置き、1A∼1M
の送付区分に枚数の表示があるものについて、証拠書(1A・1Mは共
通合計票)が証拠書送付票(1)に印字されている枚数どおりに添付され
ていることを確認し、赤鉛筆でチェックしながら「1A∼1M証拠書振
分けイメージ」(別紙 4)のとおり区分していきます。
注: この時、証拠書送付票(1)に印字されている枚数と証拠書の枚
数が合わない場合は、
「封筒通数(書類枚数)不備返却通知書」
(様
式 1)に必要事項を記入し、確認者による確認及びサインを受け
た上、証拠書等を社員へ引継ぎます(不備があった証拠書等は「不
符合書類引継簿」
(様式 3-1 又は 3-2)より社員へ引継ぎ、返却さ
れた際に返却日等記入して受入れを監査します。)。
(イ) 備考欄の証拠書は輪ゴム等でまとめた状態にして、順番を崩さない
ようにカゴに入れます。
(ウ) 1A∼1M区分ごとの振分け終了後、1Aと 1Mを残してクリップでま
とめ、各県単位に取りまとめるため作業台に並べます。
4
(エ) 全員分がそろったら取扱店番号順に並べて輪ゴム等でまとめ、
「証拠
書送付票(1)授受票」(様式 4)の該当部分に「○」(マル)を記入し、
社員へ引き継ぎます。
イ
1M証拠書の振分け
(ア) 取扱店番号の取扱店番号の小さい順に振分けが終わっている 1Mの
証拠書を、順番を崩さないように上下を返します。
共通合計票
大
小
1M
小
一番前
1M
一番後
大
(表向き)
(裏向き)
添付証拠書
(イ) 上下を返した証拠書の束の一番上(もっとも取扱店番号が大きいも
の)から一組ずつ順番に表向きに返して、
「1M証拠書振分けイメージ」
(別紙 5)の該当部分に科目別に証拠書を区分していきます。
小
1M
一番後
後
大
1M
一番後
後
1M
一番後
(裏向き)
(表向き)
(裏向き)
注 1: 共通合計票(斜線が引いてあるものを除く)に証拠書が添付
されていない場合は付箋を付けて振分け、その状態のまま社員
に引き継いで下さい。
注 2: 「仮受金(事故金等)」、
「仮払金(事故金等)」、
「オフ扱い(仮
受/仮払)」及び「要取消(仮受/仮払)」科目の証拠書につい
ては、共通合計票の計算科目欄に印字された受払表の区分名と
個々の受払表の区分があっていることを確認します。
5
【共通合計票イメージ】
共通合計票
計
算
種 目
科
取
金
目
扱
名
局
通 番
番
報告番号
号
額
料 金
時 刻
口
摘 要
数
作成年月日
計理年月日
チ 18000
(ウ) 種目別に振分けが終わったらクリップでまとめ、各県単位で取りま
とめるために作業台に並べます。全員分がそろったら、取扱店番号順
に並べて輪ゴム等でまとめ、「証拠書送付票(1)授受票」の該当部分に
「○」(マル)を記入します。
【1M証拠書の種類】
貯金受払表
コード
科目
184
仮受金(事故金等)
160
仮払金(事故金等)
188
オフ扱い(仮受)
187
要取消(仮受)
284
仮受金(事故金等)
260
仮払金(事故金等)
288
オフ扱い(仮払)
287
要取消(仮払)
6
ウ
1A証拠書の振分け
(ア) 取扱店番号の小さい順に振分けが終わっている 1A証拠書の束を、
取扱店番号が小さいほうの証拠書から、「1A証拠書振分けイメージ」
(別紙 6)の該当部分に種目別のとおり証拠書を区分していきます。
大
小
共通合計票
1A証拠書束
1A
証拠書束
一番前
一番前
1A証拠書振 分け
イメージ」のとおり
(別紙 8)
添付証拠書
(表向き)
(イ) 取扱店番号の降順に区分された証拠書の束の一番上から一組ずつ共
通合計票と個々の証拠書を切り離して、上下を返して取扱店番号の小
さい順に区分していきます。
小
小
1A
証拠書
1A
添付の
裏向き 裏向き
(裏向き)
大
1A (表向き)
証拠書
1A (表向き)
添付の
(表向き
証拠書
大
(裏向き)
(表向き)
【1A証拠書の種類】
計算科目
貯金各種受入料金
教育資金貸付金
貯金支出金
コード
170
248
270
(ウ) 種目別に分け終わったらクリップでまとめ、取りまとめ用作業台に
並べます。全員分がそろったら、取扱店番号の小さい順に並べて輪ゴ
ム等でまとめ、「証拠書送付票(1)授受票」の該当部分に「○」(マル)
を記入します。
注: 共通合計票に証拠書の添付がない場合は、代用証拠書又は付箋
7
エ
を添付して振分け、社員に引き継いでください。
備考欄証拠書の振分け
1A・1Mの証拠書の振分けを終了したら、備考欄証拠書を振分けます。
(ア)「備考欄証拠書振分けイメージ」(別紙 7)の「送付票(1)裏」の場所
に、取扱店番号の小さい順に並べられた備考欄証拠書の束の表面を下
向きにして区分しておきます。
注: 備考欄証拠書の詳細については「備考欄証拠書の略称と添付証
拠書」(別紙 8)参照。
(イ) もっとも取扱店番号の大きい束の一番上の一枚を「備考欄証拠書振
分けイメージ」
(別紙 7)の「送付票(1)表」の部分に表向きに置き、カ
ゴから同じ取扱店番号の備考欄証拠書を取り出し、備考欄の文言(定
小振・定小払・印あり等)を赤鉛筆でチェックしながら、該当する場
所に証拠書を置いていきます。
また、備考欄に印字された「マイナンバー登録件数」とマイナンバ
ー登録・変更・削除届書の件数が一致することを確認し、備考欄の印
字件数を赤鉛筆でチェックしながら、該当する場所に証拠書を置いて
いきます。
注:① 備考欄に○(マル)、封筒名の記入又は「マイナンバー登
録件数」の印字があるが、証拠書や封筒がない場合は、「封
筒通数(書類枚数)不備返却通知書」
(様式 1)又は「証拠書
取りまとめ不備通知書」
(様式 2-1)に必要事項を記入し、確
認者による確認及びサインを受けた上、証拠書等を社員へ引
継ぎます(不備があった証拠書等は「不符合書類引継簿」
(様
式 3-1 又は 3-2)により社員に引き継ぎ、返却された際に返
却日等を記入して受入れを監査します。)。
② 本来添付される証拠書ではないものや封筒が付いていた
場合は、「封筒通数(書類枚数)不備返却通知書」(様式 1)
又は「証拠書取りまとめ不備通知書」
(様式 2-1)に必要事項
を記入し、確認者による確認及びサインを受けた上、証拠書
等を社員へ引継ぎます(不備があった証拠書等は「不符合書
類引継簿」
(様式 3-1 又は 3-2)により社員に引き継ぎ、返却
された際に返却日等を記入して受入れを監査します。)。
③ 証拠書や封筒があるが、○(マル)や備考欄への追記がな
い場合は赤鉛筆で該当文言に○又は備考欄へ追記します。
(ウ) 印鑑票用封筒については、更に以下の事項をチェックします。
8
①
証拠書送付票(1)に「印あり」の表示があり、印鑑票用封筒の添付
がある場合
印鑑票用封筒を取り出します。
② 証拠書送付票(1)に「印あり」の表示があり、印鑑票用封筒の添付
がない場合
「証拠書取りまとめ不備通知書」
(様式 2-2)に必要事項を記入し、
確認者による確認及びサインを受けた上、証拠書等を社員へ引継
ぎます(不備があった証拠書等は「不符合書類引継簿」(様式 3-1
又は 3-2)により社員に引き継ぎ、返却された際に返却日等を記入
して受入れを監査します。)。
③ 証拠書送付票(1)に「印なし」の表示があり、印鑑票用封筒の添付
がある場合
「証拠書取りまとめ不備通知書」
(様式 2-2)に必要事項を記入し、
確認者による確認及びサインを受けた上、証拠書等を社員へ引継
ぎます(不備があった証拠書等は「不符合書類引継簿」(様式 3-1
又は 3-2)により社員に引き継ぎ、返却された際に返却日等を記入
して受入れを監査します。)。「証拠書取りまとめ不備通知書」(様
式 2-2)には「封筒あり」等を記入し、印鑑票用封筒は取り出しま
す。
④ 証拠書送付票(1)に「印あり」又は「印なし」の表示がない場合
「証拠書取りまとめ不備通知書」
(様式 2-2)に必要事項を記入し、
確認者による確認及びサインを受けた上、証拠書等を社員へ引継
ぎます(不備があった証拠書等は「不符合書類引継簿」(様式 3-1
又は 3-2)により社員に引き継ぎ、返却された際に返却日等を記入
して受入れを監査します。)。印鑑票用封筒が添付されていた場合、
「証拠書取りまとめ不備通知書」(様式 2-2)には「封筒あり」等
を記入し、印鑑票用封筒は取り出します。
(エ) 振分け終了後クリップ等でまとめ、各県単位で取りまとめるため作
業台に並べます。全員分がそろったら取扱店番号順に並べて輪ゴム等
でまとめたうえで、「証拠書送付票(1)授受票」(様式 4)の該当部分に
○(マル)を記入します。
(オ) すべての備考欄証拠書の振分けが終わったら、証拠書送付票(1)の枚
数を「証拠書送付票(1)授受票」
(様式 4)に記入し、社員に引き継ぎま
す。
(カ) 印鑑票用封筒は、封筒をサイズ別に分けて、それぞれ 50 通ごとに束
ね通数を記入したメモを添付するとともに、「他所あて郵便物送付書
(正・副)」
(様式 6)作成し印鑑票用封筒とともに箱詰めします。印鑑
票管理センターあてのゆうパックラベルを貼付して発送処理を行いま
す。
9
(注)「他所あて郵便物送付書(正・副)」(様式 6)の作成手順
① 郵便物送付書に送付年月日、送付元、送付先、通数、一連番
号及び送付口数を記入し、取扱者印を押します。
② 箱詰めした封筒(封緘前)及び「他所あて郵便物送付書(正・
副)」を検査者に引き渡します。
③ 検査者は箱の宛先が印鑑票管理センターとなっていること、
封筒及び「他所あて郵便物送付書(正・副)」の宛先が符合する
こと、また「他所あて郵便物送付書(正・副)」に記載された封
筒の通数が相違しないことを確認し、「他所あて郵便物送付書
(正・副)」に検査者印を押します。
④ 箱に対象の封筒及び「他所あて郵便物送付書(正)」を封入し、
封緘します。
⑤ 「他所あて郵便物送付書(副)」は個人情報保護マニュアル(貯
金事務センター用)に定める「証拠書等授受簿」により担当の
課に引継ぎます。
(キ)『「給与受取口座指定予約票」用封筒』又は『「ゆうちょときめき倶楽
部」用封筒』は、それぞれ 50 通ごとに束ね通数を記入したメモを添付
し、
『「給与受取窓口勧奨」事務局行き』封筒又は『「ゆうちょときめき
倶楽部」事務局行き』封筒に封入してください(通数が 50 通未満の場
合はメモの添付は不要です)。
封筒には、送付年月日、封入通数、取扱貯金事務センター名及び住所
を記入(又は住所印等により押印)し、封入者印及び検査者印を押印の
上、発送処理を行います。なお、局(店舗)からの送付時に封筒に入っ
ていなかった予約票等は、そのまま事務局行き封筒に封入し、事務局行
き封筒の通数欄に、「○○通、他に予約票2枚」など、わかりやすく記
入してください。
また、通数が多いため、各事務局行き封筒に封入できない場合は、
箱詰めして、各事務局あてのゆうパックラベルを貼付して発送処理を
行います。
注: 証拠書送付票(1)の表示と不符号がある場合は、「証拠書取
りまとめ不備通知書」(様式 2-3)に必要事項を記入し、確認者
による確認及びサインを受けた上、証拠書等を社員へ引継ぎま
す
(2) 証拠書送付票(2)の振分け
ア
2A∼2C区分ごとの振分け
(ア) 取扱店番号の小さい順に振分けられた証拠書送付票(2)・その他証拠
書を取扱店番号の小さいほうの束から取り出します。
注: その他証拠書は 2A∼2C証拠書の振分け作業終了後振分けを行
10
うので、輪ゴムでまとめ順番を崩さないようカゴに入れます。
(イ) 証拠書送付票(2)を作業テーブルに置き、証拠書が印字された 2A∼2
Cの枚数どおりに添付されていることを確認し、赤鉛筆でチェックし
ながらそれぞれ種類ごとに作業テーブルに置いていきます。
(ウ) 代用証拠書に○が付いている場合は、送付票(2)の備考欄の代用証拠
書の箇所を赤鉛筆でチェックし、ひっくり返して 2A∼2Cとは別にま
とめます。
注: 証拠書送付票(2)と証拠書の枚数が合わない場合は、「封筒通
数(書類枚数)不備返却通知書」(様式 1)又は「証拠書取りま
とめ不備通知書」(様式 2-1)に必要事項を記入し、確認者によ
る確認及びサインを受けた上、証拠書等を社員へ引継ぎます(不
備があった証拠書等は「不符合書類引継簿」
(様式 3-1 又は 3-2)
により社員に引き継ぎ、返却された際に返却日等を記入して受
入れを監査します。)。
(エ) 証拠書送付票(2)は振分け後、表面を下向きにして重ねます。
取扱店番号が大きいものから 2A∼2Cを重ねます。
2A
2B
2C
代用
証拠書
(表向き)
(表向き)
(表向き)
(裏向き)
送付票(2)
表向きに重ねる
裏返して重ねる
(裏向き)
注: 取扱店番号が大きいものから 2A∼2Cを重ねます。
イ
2A∼2Cの貯金別・税区分別の振分け
(ア) 取扱店番号の小さい順に振分けられた 2A・2Bをさらに貯金別・税
区分別に 4 種類に振分けます。
【2A・2B証拠書 振分けの種類と証拠書の色】
貯金別
税区分別
色
通常貯金
課税
赤色
〃
非課税
赤色
11
定額定期新規
〃
課税
非課税
桃色
桃色
(イ) 2A・2Bの振分けが終了した後、2Cを振分けます。取扱店番号の大
きい順に振分けられた 2Cを貯金別に 2 種類に振分けます。
【2C証拠書 振分けの種類と証拠書の色】
貯金別
税区分別
色
定額再度預入
非課税
桃色
担保定額
非課税
桃色
(ウ) 2A∼2Cの振分けが終了したあと、代用証拠書とともに各県単位で
取りまとめるため作業テーブルに並べ、取扱店番号順にクリップ等で
取りまとめて「送付票2申込書授受簿」(様式 5)の該当部分に○(マ
ル)を記入し、社員へ引き継ぎます。
(3) その他証拠書の振分け
ア 取扱店番号の小さい順に振分けられているその他証拠書の表面を下向
きにし、取扱店番号の大きい順に計算科目別、新旧勘定別、受払別に振
分けます。
【その他証拠書として送付されてくる証拠書】
払戻証書および返還金支払通知書(亡失理由が記入されたものを除く)
貯金関係の受払証拠書(送付区分が印字されていないものに限る)
貯金貸付金に関する証拠書(貸付金受領証・貸付更新請求書を除く)
資金過超金に関する証拠書
為替に関する証拠書
電信振替に関する証拠書
貯金小切手に関する証拠書
国債に関する証拠書(特別非課税貯蓄申告書を除く。)
顧客契約情報照会票
貯金通帳等紛失(盗難)届解除依頼書
等
イ
振分け終了後、証拠書ごとに輪ゴム等で取りまとめ、証拠書等授受簿
(個人情報保護マニュアル 様式 29)で社員に引き継ぎます。
注: その他証拠書として送付されてくる証拠書以外の書類があった場
合は、「その他証拠書以外のもの」と貼ってある専用のクリアファ
イルに入れて社員に引き継ぎます。
12
ウ
振分け後の空封筒は、証拠書の取り残しのないことを必ず確認します。
また、振分け後の空封筒は保存します。
13
別紙1
府県頭文字等
府県
小樽
函館
旭川
府県頭文字等
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
該当局番号
90001∼90099
90100∼90199
90200∼90299
90300∼90399
90400∼90499
90500∼
90701∼
91001∼
92001∼
93001∼
94001∼94099
94100∼
95001∼
96001∼
97001∼97099
97100∼
98001∼
99001∼99099
99100∼
別紙2
証拠書送付票(1)イメージ
証拠書送付票(1)
0 050
取扱店番号
送
合
計
票
1
1A
代
行
証
証
拠
書
1B
枚 数
1E
付
通 常 新 規 預 入
( カ ー ド 有 り )
合
預
入
代
残
証
書
有
行
証
拠
書
枚 数
積 立 集 金 扱 い
財 形 預 入 金 受 付
オ フ 定 額 払 戻 し
1H
債
枚 数
券
証
拠
書
合
枚 数
枚 数
計
票
2
1M
1Q
1P
長 期 保 存 証 拠 書
1D
1L
枚 数
日
書
枚 数
枚 数
枚 数
枚 数
同
1G
1K
1N
被
月
枚 数
1F
払 済 国 際 為 替 証 書
拠
1C
枚 数
枚 数
1J
年
枚 数
1R
枚 数
枚 数
定小振 / 定小払 / 記名国債 / 貸付関係 / 振替(受高) / 振替(払込) / 振替(払渡) / 公金受高 / 歳入
備
年金支払 / 国際送金 / 為替振替料金 / 廃紙 / 取消 / 要修正 / 代用証拠書(追送分) / 計算外記録票
取引時確認(精査票含む) / 要処理証拠書 / マル優 / 特別マル優 / 支出調書 / 収納調書 / 過誤納 / 誤交付
考
国債に関する諸届等処理票(証拠書に添付したものを除く)
欄
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印鑑票あり / 印鑑票なし
日
締
責
任
者
印
日
締
担
当
者
印
(取扱店 → 貯金事務センター)
別紙3
証拠書送付票(2)イメージ
証拠書送付票(2)
0051
取扱店番号
年
月
日
送 付 証 拠 書
2A
(イメージ
預 入 証 拠 書
未取得)
2C 非 課 税 預 入 証 拠 書
2E
2G
枚
数
枚
数
枚
数
枚
数
2B
(イメージ 預 入 証 拠 書
取得済)
2D
2F
2H
枚
数
枚
数
枚
数
枚
数
代用証拠書(追送分)
備
考
欄
この帳票は、OCR処理をしますので正しい位置に印字するとともに折り曲げたり汚したりしないでください
日
締
責
任
者
日
締
担
当
者
(取扱店 → 貯金事務センター)
1A∼1M証拠書
別紙4
振り分けイメージ
1H
1C
1G
1D
1J
1B
1F
1K
1L
証拠書送付票(1)
1A
1E
1M
別紙5
1M証拠書 振分けイメージ(貯金受払表科目)
166 財形事業主合計
184 仮受金(事故金等)
284 仮受金(事故金等)
160 仮払金(事故金等)
260 仮払金(事故金等)
188 オフ扱い(仮受)
288 オフ扱い(仮払)
187 要取消(仮受)
287 要取消(仮払)
別紙6
1A証拠書 振分けイメージ
予備スペース
248 教育資金貸付金合計票
予備スペース
170/270 手数料等料金/貯金支出金
備考欄証拠書
別紙7
振分けイメージ
定小(振)
定小(払)
公金受高
歳入
記名国債
貸付関係
振替(受高)
振替(払込)
振替(払渡)
年金支払
国際送金
廃紙
為替振替料金
取消
要修正
代用証拠書
(追送分)
マル優
支出調書
過誤納
特別マル優
収納調書
誤交付
送付票
(1) 裏
計算外記録票
取引時確認
(精査票含
む)
マイナン
バー
登録
要処理
送付票
(1) 表
国債に関する
諸届等処理票
別紙8
備考欄証拠書の略称と添付証拠書
略称
振替(受高)
振替(払込)
振替(払渡)
公金受高
歳入
年金支払
国際送金
証拠書の名称
定額小為替振出高合計票、定額小為替振出票
定額小為替払渡高合計票、定額小為替証書
記名国債合計票、利札、賦札
貯金担保貸付請求書
郵便貯金担保貸付請求書
貯金貸付更新請求書
郵便貯金貸付更新請求書
貯金貸付金受入取扱票
郵便貯金貸付金受入取扱票
振替受高報告書(正)
振替払込合計票
振替払渡報告書(正)
振替公金受高報告書(正)
歳入金受入高合計票(正)
年金恩給等送金案内書(窓口端末機により払済処理したものに限る)
国際送金関係書類一式(送付区分「1J」が印字されているものを除く)
為替振替料金
貯金料金受入証明書兼領収報告書(オフ料金が記入されているものを除く)
廃紙
各種廃紙書類
取消証拠書(取消処理の印字がある証拠書)
取消済証拠書(取消後の再処理等により、添付できない場合を除く)
要修正証拠書(口数・金額の修正を要するものを除く)
追送証拠書(本証拠書)
計算外記録票
本人確認記録送付書及びその添付物
お客さまコード精査記録票
要返付の請求にかかる証拠書
亡失理由の記入及び押印を受けた返還金支払通知書
非居住者等に係る貯金払い戻し時に租税条約に関する届書が提出された証拠書
旧勘定の単票式定額貯金について、分割払戻しを行い、貯金事務センターで残証
書を発行するもの
非課税貯蓄申告書
非課税貯蓄限度額変更申告書
非課税に関する異動申告書
非課税貯蓄廃止申告書
非課税貯蓄者死亡届出書
非課税貯蓄相続申込書
特別非課税貯蓄申告書
特別非課税貯蓄限度額変更申告書
特別非課税に関する異動申告書
特別非課税貯蓄廃止申告書
特別非課税貯蓄者死亡届出書
特別非課税貯蓄相続申込書
支出調書
支出調書作成依頼書兼支出調書
支出調書兼預入依頼書
郵便局支払金
収納調書
郵便局収入金確認票
過誤納等収入印紙等送付書(帳票及び収入印紙及び汚損等の収入印紙を封入した
封筒を含む)
誤交付帳票送付書(貯金貸付金受入取扱票の写しを含む)
印鑑票用送付封筒
マイナンバー登録・変更・削除届書
定小振
定小払
記名国債
貸付関係
取消
要修正
代用証拠書(追送分)
計算外記録票
取引時確認(精査票含む)
要処理証拠書
マル優
特別マル優
支出調書
収納調書
過誤納
誤交付
印鑑票あり
マイナンバー登録
別紙9
不備発生時の対応
証拠書送付票(1)・(2)の振分け時に、証拠書がない(不足している)場合は、作業を中断し、発見
者と確認者の2名体制で封筒に入っていた全ての証拠書を一枚ずつすべて確認すること。
項 目
事 例
処 理 方 法
封筒開封時 封筒が糊付されていないままで送付され
てきた場合
封筒通数(書類枚数)不備返却通知書を記入の上、
封筒とともに職員に引き継ぐ。
内容物がすべてない場合(封筒がカラの
状態)
封筒通数(書類枚数)不備返却通知書を記入の上、
封筒とともに職員に引き継ぐ。
送付票(1)及び送付票(2)がない場合
振分けせず 、封筒通数(書類枚数)不備返却通知
書を記入の上、封筒とともに職員に引き継ぐ。
送付票(1)のみがない場合
振分けせず 、封筒通数(書類枚数)不備返却通知
書を記入の上、封筒とともに職員に引き継ぐ。
送付票(2)のみがない場合
振分けせず 、封筒通数(書類枚数)不備返却通知
書を記入の上、封筒とともに職員に引き継ぐ。
送付票(1)、(2)が2枚ある場合
作成時期が新しい方で振分け、不備通知書を作成
の上、作成時期が古い方を不備通知書とともに職
員に引き継ぐ。
送付票(1)に添付されてくるべき証拠書
がすべてない場合
振分けせず 、封筒通数(書類枚数)不備返却通知
書を記入の上、封筒とともに職員に引き継ぐ。
送付票(2)に添付されてくるべき証拠書
がすべてない場合
振分けせず 、封筒通数(書類枚数)不備返却通知
書を記入の上、封筒とともに職員に引き継ぐ。
送付票(1)備考欄証拠書の記名国債に
に○(マル)があるが添付がない場合
振分けせず 、封筒通数(書類枚数)不備返却通知
書を記入の上、封筒とともに職員に引き継ぐ。
振分け時
1A∼1Mの証拠書が送付票(1)より少な
送付票(1) い(添付がない)場合 *発見できない場
合
封筒通数(書類枚数)不備返却通知書を記入の上、
空封筒 とともに職員に引き継ぐ。
1A∼1Mの証拠書が送付票(1)より少な 証拠書取りまとめ不備通知書を記入の上、職員に
い(添付がない)場合 *発見できた場合 引き継ぐ。
1A∼1Mの証拠書が送付票(1)より多い
場合(1A、1M以外) 封筒通数(書類枚数)不備返却通知書を記入の上、
証拠書 とともに職員に引き継ぐ。
送付票(1)備考欄証拠書に○(マル)があ 振分けせず 、封筒通数(書類枚数)不備返却通知
るが添付がない場合
書を記入の上、封筒とともに職員に引き継ぐ。
(定小払・記名国・貸付関係・年金支払・国際送金・廃紙
・取消・要修正・代用証拠書(追送分)・計算外記録票
・本人確認・要処理証拠書・マル優・特別マル優・誤交付
・代用証拠書)(添付枚数がマイナンバー登録件数より少
ない場合を含む)
送付票(1)備考欄証拠書に○(マル)があ 封筒通数(書類枚数)不備返却通知書を記入の上、
空封筒 とともに職員に引き継ぐ。
るが添付がない場合
(・定小振・振替(受高)・振替(払込)・振替(払渡)・公金
受高・歳入・為替振替料金・支払調書・収納調書・過誤納
・国際に関する諸届等処理票)
送付票(1)備考欄証拠書に○(マル)がな 該当の略符号に赤鉛筆で○をつける。
いが添付がある場合
(マイナンバー登録件数の場合は赤鉛筆などで
(添付枚数がマイナンバー登録件数より多 添付枚数を追記)
い場合を含む)
送付票(1)備考欄証拠書に○(マル)があ 証拠書取りまとめ不備通知書に記入し、職員に引
るが、本来添付されるべきではない証拠 き継ぐ。証拠書は、その他証拠書であれば該当の
書が添付されていた場合
証拠書の中に組み込み、それ以外は、証拠書等
授受簿で職員に引き継ぐ。
振分け時
2A∼2Cの証拠書が送付票(2)より少な
送付票(2) い(添付がない)場合 *発見できない場
合
封筒通数(書類枚数)不備返却通知書を記入の上、
申込書 とともに職員に引き継ぐ。
2A∼2Cの証拠書が送付票(2)より少な 証拠書取りまとめ不備通知書を記入の上、職員に
い(添付がない)場合 *発見できた場合 引き継ぐ。
2A∼2Cの証拠書が送付票(2)より多い
場合
封筒通数(書類枚数)不備返却通知書を記入の上、
申込書 とともに職員に引き継ぐ。
送付票(2)備考欄証拠書に○(マル)があ 封筒通数(書類枚数)不備返却通知書を記入の上、
空封筒 とともに職員に引き継ぐ。
るが添付がない場合
印鑑票送付書 印鑑票送付書(取扱店控)が送付されて
きた場合
送付票(1)の備考欄に「印カン」ではなく
「印かん」や「印鑑」等と表示されてきた
場合
証拠書取りまとめ不備通知書を記入の上、印鑑票
送付書(取扱店控)とともに職員に引き継ぐ。
そのままチェックをする。証拠書取りまとめ不備通知
書の記入は不要。
印鑑票送付書(JC用)が送付票(1)以外
に添付されてきた場合
証拠書取りまとめ不備通知書を記入の上、印鑑票
送付書(JC用)を添付して職員に引き継ぐ。
印鑑票送付書(印鑑票送付用)が封筒外
にあった場合
証拠書取りまとめ不備通知書を記入の上、印鑑票
送付書(印鑑票送付用)を印鑑票用封筒にクリップ
留めして職員に引き継ぐ。
印鑑票用封筒の日附印欄に日附印がも
れていた場合
日附印欄に取扱店番号及び取扱日を赤書する。
不備通知書の記入は不要。
印鑑票用封筒が封緘されていなかった場 証拠書とりまとめ不備通知書を記入の上、印鑑票
合
用封筒とともに職員に引き継ぐ。
印鑑票が新規申込書に添付されてきた場 証拠書取りまとめ不備通知書を記入の上、印鑑票
合
とともに職員に引き継ぐ。
印鑑票送付書(JC用)の取扱年月日、取
扱店番号の記入もれ又は誤記入の場合
別紙「取扱店番号欄等が記入もれ・誤記入の印鑑票
送付書(受持事務センター用)で、封筒が有った場合
の処理について(分室番号記入もれ・誤記入は除く)
により処理。
印鑑票送付書(JC用)の送付枚数が記入 別紙「取扱店番号欄等が記入もれ・誤記入の印鑑票
もれの場合
送付書(受持事務センター用)で、封筒が有った場合
の処理について(分室番号記入もれ・誤記入は除く)
により処理。
封筒通数(書類枚数)不備返却通知書
様式1
書類枚数相違
不備内容
開 封 日
発見時刻
添付漏れ
月 日
時 分
発見者
印
確認者
印
○発送元店(取扱店番号)
○取扱日
店(郵便局)( )
月 日扱
不備のあった封筒又は書類名
添付物
□開封物一式 □空封筒 □添付物一式
課長
取 時刻
扱
連
店 連絡者
絡
へ
の 連絡先
月 日 時 分
印
課長代理
店 担当者
係長
確
認
結
果
主査
作成者
確認者
証拠書取りまとめ不備通知書
取扱店番号
取扱店名
様式2−1
取扱月日
月 日
1. 証拠書送付票(1)文言の不符合(不符合枚数を記入)
1A( ) 1B( ) 1C( ) 1D( )
1E( ) 1F( ) 1G( ) 1H( )
1J( ) 1K( ) 1L( ) 1M( )
2. 証拠書送付票(1)備考欄の添付漏れ
定小振 ・ 定小払 ・ 記名国債 ・ 貸付関係 ・ 振替(受高) ・ 振替(払込) ・ 振替(払渡) ・ 公金受高 ・ 歳入 ・ 年金支払 ・ 国際送金 ・
貯金料金受入票 ・ 廃紙 ・ 取消 ・ 要修正 ・ 代用証拠書(追送分) ・ 計算外記録票 ・ 取引時確認(精査票を含む) ・ 要処理証拠書 ・
マル優 ・ 特別マル優 ・ 支出調書 ・ 収納調書 ・ 過誤納 ・ 誤交付 ・ 国債に関する諸届等処理票(証拠書に添付したものを除く) ・
印鑑票あり/印鑑票なし
PQ監査手入力( □取消 □計算外 □ )
マイナンバー登録・変更・削除届書(不符号枚数を記入)( 件)
3. 証拠書送付用封筒①の不備
も れ 誤 記 ( 府県頭文字等 取扱店番号 取扱月日 )
その他 ( )
証拠書送付票(2) その他証拠書 の封入漏れ
4. 証拠書の誤添付
□ 送付票(1)計算外
その他証拠書 総合口座開設届 が □ その他証拠書 に、 誤添付
□受払に関係ない「郵便振替払込票(青)」が「電信払込み請求書」とともに □のり □ホッチキス
送付票1添付物の □貸付金受入取扱票 □ が その他証拠書に誤添付
が に 誤添付
5. 証拠書送付票(2)文言の不符合 (前 送付票の枚数 → 後 添付の申込書枚数を記入)
□2A → □2B → □2C → 課 長
課長代理
係 長
主 査
担当者
取扱店指導状況
1. 月 日電話指導済(対: 様)
2. 月 日不備通知文発送済
3. その他( )
保存期間:JC処理日の翌年度の初日から1年
様式2−2
証拠書取りまとめ不備通知書
(印鑑票専用)
取扱店番号
取扱店名
取扱年月日
年
月
日
1.証拠書送付票(1)文言の不符合(不符合枚数を記入)
2.証拠書送付票(1)備考欄の不備
印鑑票の表示
□「あり」に丸有り □「なし」に丸有り □表示なし
封筒の添付
□ あり
□ なし
3.印鑑票送付書の不備等
(注:斜体・下線の不備については印鑑票送付用封筒を添付)
□ 印鑑票用封筒が封緘されていない
□ 印鑑票送付書(取扱店控)を誤添付
□ 印鑑票送付書(印鑑票送付用)が封筒外
□ その他(
)
4.証拠書の誤添付
5.証拠書送付票(2)文言の不符合(不符号枚数を記入)
課
長
課長代理
係
長
主
査
担当者
取扱店指導状況
1.
月
日電話指導済(対:
2.
月
日不備通知文発送済
3.その他(
様)
)
様式2−3
証拠書取りまとめ不備通知書
(年金・給与封筒専用)
取扱店番号
取扱店名
取扱年月日
年
月
日
1.証拠書送付票(1)文言の不符合(不符合枚数を記入)
2.証拠書送付票(1)備考欄の不備
①「ゆうちょときめき倶楽部」用封筒
□ ○年の表示なし
□ 二類での誤送付
□ ○年表示ありで封筒添付なし
②「給与受取口座指定予約票」用封筒
□ ○給の表示なし
□ 二類での誤送付
□ ○給表示ありで封筒添付なし
3.送付用封筒の不備(送付用封筒を添付)
(注:斜体・下線の不備については印鑑票送付用封筒を添付)
□ 送付用封筒が封緘されていない
□ 封筒の日附印もれ(委託者で取扱年月日・局番号赤書補記)
□ その他(
)
4.証拠書の誤添付
5.証拠書送付票(2)文言の不符合(不符号枚数を記入)
課
長
課長代理
係
長
主
査
担当者
取扱店指導状況
1.
月
日電話指導済(対:
2.
月
日不備通知文発送済
3.その他(
様)
)
不符合書類引継簿
様式3−1
平成 年度
不備証拠 引継印
(一類委託)
書
日付
月
受領印(証拠
書管理担当)
返却日
1
日
通
月 日
2
日
通
月 日
3
日
通
月 日
4
日
通
月 日
5
日
通
月 日
6
日
通
月 日
7
日
通
月 日
8
日
通
月 日
9
日
通
月 日
10
日
通
月 日
11
日
通
月 日
12
日
通
月 日
13
日
通
月 日
14
日
通
月 日
15
日
通
月 日
16
日
通
月 日
17
日
通
月 日
18
日
通
月 日
19
日
通
月 日
20
日
通
月 日
21
日
通
月 日
22
日
通
月 日
23
日
通
月 日
24
日
通
月 日
25
日
通
月 日
26
日
通
月 日
27
日
通
月 日
28
日
通
月 日
29
日
通
月 日
30
日
通
月 日
31
日
通
月 日
引継印(証拠
書管理担当)
受領印
(一類委託)
店番号
取扱日
不符合書類引継簿
様式3−2
□ 印鑑票専用封筒
□ 年金・給与用封筒
平成 年度
不備証拠書 引継印
等の通数 (一類委託)
日付
月
受領印(証拠
書管理担当)
返却日
1
日
通
月 日
2
日
通
月 日
3
日
通
月 日
4
日
通
月 日
5
日
通
月 日
6
日
通
月 日
7
日
通
月 日
8
日
通
月 日
9
日
通
月 日
10
日
通
月 日
11
日
通
月 日
12
日
通
月 日
13
日
通
月 日
14
日
通
月 日
15
日
通
月 日
16
日
通
月 日
17
日
通
月 日
18
日
通
月 日
19
日
通
月 日
20
日
通
月 日
21
日
通
月 日
22
日
通
月 日
23
日
通
月 日
24
日
通
月 日
25
日
通
月 日
26
日
通
月 日
27
日
通
月 日
28
日
通
月 日
29
日
通
月 日
30
日
通
月 日
31
日
通
月 日
引継印(証拠
書管理担当)
受領印
(一類委託)
備考
証拠書送付票(1)授受票
様式4
コード府県名
計算年月
送付証拠書( : )
証拠書管理担当
1M
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
合計票2
有無(○×)
受領印欄
156
157
160
166
184
187
188
194
196
256
257
260
284
287
288
294
296
送付証拠書( : )
合計票1
1A
送付証拠書( : )
証拠書送付票(1)
送付証拠書( : )
記名国債
送付証拠書( : )
受領印欄
有無(○×)
受領印欄
有無(○×)
受領印欄
月
《 証拠書管理担当 使用欄 》
証拠書管理担当
有無(○×)
年
送付証拠書( : )
1B
1C
1D
1F
1G
1H
1J
1L
1K
有無(○×) 受領印欄
代行証拠書
被代行証拠書
長期保存証拠書
合同預入
積立集金扱い
オフ定額原簿相違
払済国際為替証書
債券証拠書
残証書有
証拠書管理担当
証拠書管理担当
証拠書管理担当
証拠書管理担当
有無(○×)
受領印欄
貸付関係
振替(受高)
振替(払込)
振替(払渡)
公金受高
歳入
年金支払
貯金料金受入票
廃紙
代用証拠書(追送分)
計算外記録票
マル優
特別マル優
支出調書
収納調書
取引時確認
代用証拠書
送付証拠書( : )
定小振
所外発送
定小払
送付証拠書( : )
所外発送
国際送金
証拠書管理担当
取消済
要修正
要処理
有無(○×) 受領印欄
過誤納収入印紙
不納付
マイナンバー
備考欄
要修正貯金受払表
サンプル調査
担当者印
送付証拠書( : )
有無(○×) 受領印欄
有無(○×)
受領印欄
証拠書管理担当確認印
有
通
日附印
送 付 票 (2) 申 込 書 授 受 簿
日 付
年 月 日 担当者
様式5
受領者
科 目
通 常
定額定期
担 定
内 訳
課 税
2A
非課税
課 税
2B
非課税
2C
非課税
証拠書送付票(2) 枚
備考欄 ・ ・ ・ 代用証拠書(追送分) 有 ・ 無
送 付 票 (2) 申 込 書 授 受 簿
日 付
年 月 日 担当者
受領者
科 目
通 常
定額定期
担 定
内 訳
課 税
2A
非課税
課 税
2B
非課税
2C
非課税
証拠書送付票(2) 枚
備考欄 ・ ・ ・ 代用証拠書(追送分) 有 ・ 無
様式10
様式6
他所あて郵便物送付書(正)
送付年月日
年 月 日
送付元
小樽 貯金事務センター
一連番号
/
送付口数
送付先(○で囲む)
通 数
・ 東 京 貯金事務センター ・ 大 阪 貯金事務センター
・ 貯金事務センター ・ 那覇支店 貯金事務管理部
・ 横 浜 為替集中センター ・ 長 野 為替集中センター
通
・ 福 岡 為替集中センター
・ 印鑑票管理センター
取
扱
者
印
検
査
者
印
他所あて郵便物送付書(副)
送付年月日
年 月 日
送付元
小樽 貯金事務センター
一連番号
送付口数
/
通 数
送付先(○で囲む)
・ 東 京 貯金事務センター ・ 大 阪 貯金事務センター
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