氏 名 : 加藤 裕基(KATOU Yuki) 所属部署 : 一般科 職 名 : 講師 学 位

非掲載
氏
名 :
所属部署 :
職
名 :
学
位 :
専門分野 :
クラブ顧問:
加藤 裕基(KATOU Yuki)
一般科
講師
博士(理学)
数論幾何学
野球部
【研究テーマ】
1.代数的 K-理論
2.モティビックコホモロジー
3.高階対数関数
【担当授業科目】
基礎数学
代数
解析
【校務分掌】
図書委員会(H25, H27) クラス担任(H26-28),地域共同研究推進委員(H26-27), 情報処理センター委員(H26-27)
【所属学会・協会等】
日本数学会
【技術協力可能分野】
数学関係
【業績・実績リスト】 以降、“年月日”の新しいものから順に記載すること
学術論文
1) Y. Kato, The isomorphism between motivic cohomology and K-groups for equi-characteristic regular
local rings, Homology, homotopy and applications 14 (2012), no. 1, 281--285.
紀要
1) 加藤裕基「The Adams operation on stable presentable symmetric monoidal ∞-categories」第
7 回福岡整数論研究集会報告集(2013) (査読無)
国際会議発表
1) 加藤裕基「The Adams operation of the E∞-ring of K-theory spectrum」 研究集会「代数
的整数論とその周辺(Algebraic Number Theory and Related Topics)」 京都大学数理解析
研究所, 2012 年 12 月(査読無)
2)加藤裕基「Quillen's theorem identifying MU_ with the Lazard ring, moduli stack of formal
groups」 研究集会「SGAD2012 Geometrical perspective of topological modular forms」
東京大学, 2012 年 11 月(査読無)
国内学会発表(過去5年間で代表的なもの)
1) 加藤裕基「Loop stacks of the affine motivic stack of K-theory」日本数学会年会分科会 筑波大学, 2016 年 3
月(査読無)
2)加藤裕基「The Adams operation on stable presentable symmetric monoidal ∞-categories」
第 7 回福岡整数論研究集会 九州大学, 2012 年 8 月(査読無)
3) 加藤裕基「The isomorphism between motivic cohomology and K-groups for equicharacteristic regular local rings」日本数学会秋期分科会 九州大学, 2012 年 9 月(査読無)
科学研究費助成事業
1) 挑戦的萌芽研究(課題番号 26010010)「ボット周期性を用いた混合モチーフおよび混合テイトモチーフの無限
圏の構成」,(代表)加藤裕基,総額 1,820 千円,2014-2016 年度
研究助成法人等からの競争的補助金
1) 特別教育研究奨励費「モチヴィック導来代数幾何学を用いた射影直線ループつき代数的コボルディズムの構
成」(H27).
2) 特別教育研究奨励費「高階対数の形式モジュライ問題の研究」(H26).