様式第14の2 供　給　約　款　変　更　届　出　書平成２８年　９月　８日関東経済産業局長藤　井　敏　彦殿埼玉県本庄市早稲田の杜一丁目５番２０号本庄ガス株式会社代表取締役社長林光俊次のとおり供給約款を変更したので、ガス事業法第１７条第４項の規定により届け出ます。１．ガス料金の引き下げ ①新旧供給約款料金の基本料金及び従量料金単価・41.8605ＭＪ地区新供給約款適用区分基本料金 0㎥から20㎥まで 810.00円（税込・41.8605MJ）旧供給約款適用区分従量料金単価 135.27円基本料金 0㎥から20㎥まで従量料金単価 810.00円 135.99円 20㎥をこえ175㎥まで 1,004.40円 125.56円 20㎥をこえ175㎥まで 1,015.20円 125.73円 175㎥をこえた場合 3,011.04円 114.09円 2,900.88円 114.95円 175㎥をこえた場合 ※ 旧供給約款の従量料金は、平成28年3月～平成28年5月の貿易統計に基づく原料費調整額を含みます。・43.12ＭＪ地区（税込・43.12MJ）新供給約款適用区分 0㎥から19㎥まで変更の内容基本料金 810.00円旧供給約款適用区分従量料金単価 139.33円 0㎥から19㎥まで基本料金従量料金単価 810.00円 140.13円 19㎥をこえ170㎥まで 1,004.40円 129.33円 19㎥をこえ170㎥まで 1,015.20円 129.56円 170㎥をこえた場合 3,011.04円 117.51円 2,900.88円 118.45円 170㎥をこえた場合 ※ 旧供給約款の従量料金は、平成28年3月～平成28年5月の貿易統計に基づく原料費調整額を含みます。 ②新旧供給約款料金及び小口部門の平均単価及び改定率新料金平均単価旧料金平均単価供給約款 140.45円 140.86円小口部門 128.00円 128.37円（税抜・41.8605MJ）改定率 ▲ 0.29% ▲ 0.29% ２．原料費調整制度の基準平均原料価格の変更・41.8605ＭＪ地区、43.12ＭＪ地区ともに新基準平均原料価格 38,910円/ｔ平成28年3月～平成28年5月の貿易統計に基づく価格旧基準平均原料価格 28,360円/ｔ平成25年8月～平成25年10月の貿易統計に基づく価格３．原料費調整制度の原料価格変動額のガス料金変動額への換算係数の変更実施期日平成２８年１０月　１日１．変更を必要とする理由当社は、国際石油開発帝石より原料ガスを購入しておりますが、平成２８年１０月１日よりガス仕入れ体系を変更いたします。それにより下記の事項が変更になります。そのためガス事業法第１７条に基づき、届出上限値方式により供給約款並びに選択約款の変更の届出をいたします。１）ガス料金単価の値下げ卸原料価格値下がりに合わせて原価を見直すことにより、小口ガス料金を平均 ▲０．２９％引き下げ致します。２）国産ガス原料費調整制度導入。従来の輸入ＬＮＧ部分に加えて国産ガス部分にも原料費調整制度を導入いたします。３）基準平均原料価格の変更基準平均原料価格に国産ガスを含め、基準となる期間を変更いたします。４）単位料金の調整額の変更原料費調整制度の原料価格変動額のガス料金変動額への換算係数の変更をいたします。様式第６届出供給約款料金原価と料金収入の比較表届出供給約款料金原価（ａ）（千円） 724,012 想定ガス販売量（ｂ）（千㎥） 5,155 平均単価（ａ／ｂ）（円／㎥） 140.45 想定料金収入（千円） 724,012 様式第７第１表届出上限値方式による料金引下げ原資等整理表（原資算定期間：平成28年7月～平成29年6月）金　額　（千　円）小口部門の料金引下げ原資の内訳原材料費 2,438 その他合　計（Ａ）（うち供給約款分） 2,438 （ 2,121 ）【ガス料金収入額の比率】小口部門の変更前料金収入（Ｂ）（うち供給約款分） 836,612 （届出上限値（Ｂ）－（Ａ） 726,133 ） 834,174 （うち供給約款分）（小口部門のガス販売量（千㎥）（うち供給約款分） 724,012 ） 6,517 （ 5,155 ）（注）料金引下げ原資を供給約款分と選択約款分に配分した方法を【　】内に記載すること。様式第８基　準　平　均　原　料　価　格　算　定　表ＬＮＧＬＰＧ国産天然ガス原料価格（円／ｔ） p 37,960 38,350 37,960 ＬＮＧ換算係数 a 1.0000 1.0989 1.0440 構　成　比 b 0.4969 0.0431 0.4600 換算係数 c＝a×b 0.4969 0.0474 0.4802 基準平均原料価格（円／ｔ） P＝Σ（p×c） 38,910