洗顔後に行う「当たり前のケア」が 肌トラブルの原因になっている 洗顔石鹸・クレンジング※1、保湿化粧品やオイル化粧品を使った「取り除いては補う」と いう「当たり前」のスキンケア習慣が、肌の自然治癒力(皮脂・汗分泌機能、表皮新陳代謝、 血液循環など)を疲弊させ、乾燥敏感肌をはじめ、くすみ、しみ、しわ、たるみ、にきび、 アトピー、テカリなど様々なトラブルをつくりだしています。特に、保湿・オイル化粧品 を使った「フタをする」スキンケアは、肌の自然治癒力を妨げ、乾燥を悪化させ肌トラブ ルを加速させます。 この「日頃当たり前に行っているケア」が、実は肌トラブルの原因になっていることを知 り、理解することが大切です。 ※洗顔後、化粧水・クリーム・乳液・美容液・オイルなどをつけないでいると(素肌だと)つっぱり・乾 燥・ガサガサする。 「つぱっる・乾燥する・ガサガサするから基礎化粧品を使う」と、洗顔後の素肌が つっぱることが当たり前と思っている方がほとんどです。実はここが間違いで、問題なのがつっぱるの が当たり前だと捉えていることです。さらに、洗顔後保湿液を使うとこれらの症状がピタッと治まるた め、今のケアで問題なしと捉えていることです。 しかし、つっぱる=肌の自然治癒力が低下しているということで、この状態で従来の基礎化粧品(特に乳 液・クリーム・美容液・オイルなどの保湿液)を使い続けると、ますます自然治癒力が低下します。乾 燥、くすみ、しみ、しわ、たるみ、毛穴、ニキビ、アトピーなどの悪化につながり、やがて素肌がボロ ボロになっていきます。 本来、洗顔後何もつけなくてもつっぱることはありません。肌に自然治癒力が備わっているからです。 肌自ら、適度に油分(皮脂・セラミド)を分泌し、皮膚内部の水分蒸散を防いだり、皮膚のなめらかさを 保ったりします。肌の自然治癒力が機能していれば、例え 60 歳、70 歳になっても、基本的に洗顔後何 もつけなくても自然にしっとりするようになっています。 海の森化粧品は、肌の自然治癒力をしっかりサポートすることで、多少時間はかかっても使うほど洗顔 後のつっぱりが解消され、結果素肌そのものが美しくなっていくのが特長です。安い「化粧水」を使っ て、 「肌の自然治癒力」には「ない」ほうがよい乳液・クリーム・美容液・オイルなどの保湿液を使わ せる従来の「美の演出」重視のスキンケアとは違います。 海の森は、高いと言われようが「肌の自然治癒力」に必要とされる化粧水はつくりましたが、「肌の自 然治癒力」に不要な乳液・クリーム・美容液・オイルなどの保湿液はつくりません。 ※髪(地肌)に関するトラブルも、シャンプー・トリートメント・オイルを使った「当たり前のケア」が大きな原因です。 肌の自然治癒力を重視したスキンケア http://www.uminomori.com ※1 メイクをされている方へ クレンジング・洗顔剤には、どうしても多量の油分や合成界面活性剤が含まれており、肌 の自然治癒力の視点から見ると、クレンジング・洗顔剤は何を使っても負担(自然治癒力の 妨げ)となります。その負担を最小限に抑える工夫として、クレンジング・洗顔剤を使用す る時は「何を使うか」より「どれだけ使うか」という、使用量・使用回数を減らす考え方 が大切です。そのためには、少量で落とせるメイク、あるいは石鹸だけで落とせるメイク に切り替えることも大切です。 尚、洗顔石鹸を使用する場合は純石鹸をおすすめします。詳しくは、資料「洗顔石鹸の選 び方について」(http://uminomori.com/wp-content/uploads/2016/05/67ac15d1490d4733580bdf3172c6e89d.pdf)を参照く ださい。 肌の自然治癒力を重視したスキンケア http://www.uminomori.com
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