別紙２
企画提案審査基準
審査項目
審査基準
・事業目的を十分に理解し、新たなビジネスを継続的に生み出し
ていくための「苗床」となる場や仕組みづくりの一助となる提案
目的の理解度
内容となっているか。
・将来的な民主導での自立的な運営を見据えた提案内容となって
いるか。
関係者間の連携
県内の IT・クリエイティブ系人材・企業等との有機的な連携が図
られているか。
（数値目標の設定及び達成への手法）
・設定目標は適当であるか。
・設定目標の達成が期待できる工夫が盛り込まれているか。
（ツール）
・ツール登録者に真に活用される実効的な相互連携のための工
夫が盛り込まれているか。
企画提案能力
・既存の SNS やグループウエア等との機能連携が図られている
か。
・利用状況等を踏まえて継続的に見直し、改善していく仕組み
が盛り込まれているか。
・同様の課題を抱える他地域への解決支援ツールとして展開が
期待できるものとなっているか。
（リアルな取組）
・ツールとの連動が図られているか。
スケジュール
業務遂行能力
事業実施体制
知識・ノウハウ
業務の全体スケジュールが的確に示され、現実的なスケジュール
となっているか。
業務遂行に当たる責任者、担当者が明確化され、人員などの実施
体制は適切か。
業務遂行に活かせる独自の知識・ノウハウを有しているか。
・予算の範囲内で見積もりが行われているか。
経費の見積もり
・提案内容と見積額の内容が適当であるか。
・来年度以降想定される保守費用等の基礎的経費は適当であるか。