人権に関する市民意識調査(案)の修正について

資料1
人権に関する市民意識調査(案)の修正について
◎
P
「当初案」からの修正点
※ページ、設問及び項目の番号は当初案のもの
設問
項目
12
14
6
7
問7
問9
5
3
8
問 10
4
5
9
10
9
問 11
問 12
11
10
1
7
9
11
11
13
問 22
14
問 23
8
9
変更内容等
備
考
設問数の減
・
「同和地区出身者との結婚」につ
いての「お子さんの場合」の設
問と「回答者本人の場合」の設
問とを統合。(問 19 と 20 の統
合により問 19 に)
設問数の減
・
「同和問題の啓発」についての設
問と「小中学校での同和教育」
についての設問を統合。(問 24
と 25 の統合により問 23 に)
削除。
「いじめる人も、いじめられる人も
両方とも悪い」に変更。
削除。
5「体罰禁止を徹底する」と 6「虐
待や性犯罪など、子どもが被害者と
なる犯罪の取り締まりや、罰則を強
化する」を統合。
「日常の会話や行動の中から」を追
加。
「周囲の人がお互いの人権を尊重
することで、」を追加。
「経済的な理由で」を追加。
「・特殊詐欺」を追加。
「相談」を「人権相談や」と変更。
削除。
第 1 回協議会 委員意見
第 1 回協議会 委員意見
質問の趣旨が分かりにくい
質問内容を分かりやすくす
る
新規に設定したが、設問そ
のものの数が多いため削除
または統合
第 1 回協議会 委員意見
第 1 回協議会 委員意見
設問の曖昧さをなくすため
社会情勢の変化に対応
相談を具体的に表示
他の設問にそれぞれ含まれ
ているため
9「地域行事などを通じて高齢者福 両 者 を “ 社 会 参 加 に よ る ・
祉 に 関 心 と 理 解 を 深 め る 」 と 11 交流”ととらえ、統合
「高齢者と他の世代との交流を進
める」を統合。
「同和問題とは」の解説の下から2 事務局意見
行目に「自分の知らないところで」
を追加。
「問 22 同和問題で人権教育・啓 他の設問との均衡
発推進上、特に問題があること」
を問う設問を「問 16」の次に移動。
削除。
第 1 回協議会 委員意見
削除。
第 1 回協議会 委員意見
15
問 26
5
問 27
8
18
20
問 34
問 37
8
21
問 38
16
◎
第 1 回協議会 委員意見
第 1 回協議会 委員意見
国の法律(北朝鮮当局によ
って拉致された被害者等の
支援に関する法律)の名称
に合わせるため
削除。
第 1 回協議会 委員意見
「行政において」を追加。
事務局意見
設問の選択肢に「わからない」を 他の設問との整合性
追加。
設問中「各論」を「個別の設問」 事務局意見
に変更
設問中の人権の例示の中に、
「 福島 現 行 指 針 の 「 様 々 な 人 権 課
第1原子力発電所事故による福島 題 」 の 項 に あ げ ら れ て い る
からの避難者」を追加。
ため
修正には反映しなかった意見について
P
設問
3
問1
12
問 17
◎
「アパートや賃貸住宅などの入
居が困難なこと」に変更。
削除。
「北朝鮮による」を「北朝鮮当局
による」と変更。
項目
意見内容等
備
考
設問の選択肢に、
「経済的弱者」の 本設問の選択肢となってい
追加。
る各々の人権分野に、その
中の要素の一つとして包含
されているため
同和問題を身近な問題として意識 現在の流動的な状況では、
づけるための「柏崎市では」の追 「柏崎市」に限定したもの
加。
ではなく、
「全国レベル」で
考えることが必要なため
「身元調査について、県と連動し 「問 22 4」で身元調査につ
た設問」の追加。
いての項目があるため
人権教育・啓発庁内推進会議での意見について
7
問8
9
8
問 10
13
2 に包含されるのではないか。
携帯電話などでも人権侵害
が起こり、ネット社会が、
新たな問題となっているた
め
2・3・7 に包含されるのではない 携帯電話などでも人権侵害
か。
が起こり、ネット社会が、
新たな問題となっているた
め